人生のブースターをどうするか?

 

夏休みの工作に「水中モーター」でも自作するか?


ということで、ざっとどれだけの費用が掛かるか試算してみました。



◆モーター は5000円くらいで買えそうです。

  

◆バッテリーは6セル、6000mahで10000円くらいです。

   

◆バッテリーの充電器は8000円くらいは必要です。

  

◆コントローラーは10000円くらいから自作する。

 

◆大容量のアンプが必要で40000円くらいからです。

 

以上、必須部品だけのトータルで73,000円 ・ ・ ・ 終了です。

終了! 終了! 終了!

奇麗さっぱり諦めました!www


とにかくアンプが高過ぎ!
50A程度なら5千円ほどで売っていますが、100Aを超えてくると一気に高額になります。しかも、漏水や高熱で一発で死ぬこともある部品です。(汗)
こんなデンジャラスな遊びはとてもできません。w




モーターやアンプを物色していたら、電動スケートボードが引っ掛かってきました。
調べると、電動スケートボードを自作するための部品も色々と販売されていて意外と安いです。

 


色々なレベルの部品が販売されていますが、手っ取り早くは安価な既製品を買って改造するというのも面白いかもしれません。バッテリーも充電器もフルセットですからね。

  

このボードはドンキとかで売っているものの類似品だと思います。

これならラジコンカーより安くて、モーター、アンプ、コントローラー、バッテリー、充電器もセットになっています。改造ベースには良さそうですね。 




ニュースで何かと世間を騒がしている電動キックボードも色々と販売されています。
機能や出力によって値段も様々ですが、公道を走るのならそれなりのものが必要です。

 

海外では街乗り用のレンタル事業も進んでいるようで、日本でも規制緩和に向けて一部の地域で実証実験が行われています。

 

 

ゆくゆくは車道だけでなく路側帯や自転車専用レーン、運転免許やヘルメットも不要とする案があるようです。



免許もヘルメットも不要となると、子供達も乗り出したら危険な気がしますね。
さてどうなるのか?

 
自己責任を認めない、無責任主義でオーバーコンプライアンスが大好きな日本で、どこまで規制緩和されるか? 見ものですね。w

ただ、これで公道を走るのなら原付バイクのほうがいいんじゃないかな?と思います。
自賠責もないと怖いですし、コスト的にも原付きの中古車のほうが安いですからね。
 

うちのカブ号は13,000円でしたからね。w






・・・それで思い出しました!

イメージ 13


さらに一桁低い1,300円で買った電動バイクです。w

電動キックボード並みに分解したところで止まったまま放置しています。
1300円分はもう十分遊びましたからね。w


もろちんナンバーと自賠責を付ければ、いつでも公道を走れます!
ただ、既にバッテリーがほぼ死んでいるので、このままでは走行距離が短く実用性はないと思います。元々、部品取り用に買ったので、これを潰して何かを作るか?・・・

そんな人生のブースターの妄想で遊んでいます。w

  

ふふふ、これもあるんですよ。

 

 ラブリー♥

 

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