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3月, 2018の投稿を表示しています

自作ミニボートほぼ完成

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  ダイソーで磁石を買ってきました。 ハッチは磁石で固定します。 ほぼ形が出来上がった感じなのでサインを入れました。 いつものトナー転写です。 今回は除光液を使ってみました。 十分浸透させてからクリアファイルを当てながらペン先などでゴシゴシします。 ちょっと掠れた感じですが良しとします。 お天気最高です。 もう行くしかないでしょう。 前回と同じ小豆島です。 ハッチと風防が付くとボートらしく見えますね。w Homemade Mini Boat complete ? 自作ミニボート完成? https://youtu.be/BkMWoldnDAQ お天気も良くて気持ち良くクルージングを楽しめました。 備え付けのシングルバドルもバッチリでした。 これで大体の形は完成しましたが、まだいくつか改善したいところがあるのでボチボチ進めます。ミニボート作りは楽しいですよ。

バギートラクターで竹藪まで

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  今日は寒の戻りでかなり寒くなるとの予報でしたが、それほどでもなく納屋ワークを満喫しました。 タケノコシーズンに向けて先日からセットアップを始めたバニーちゃんですが、今日カバーを取ってみると・・・またです。 また野良猫さんがお泊りになったようです。 シートにネコ避けのトラップを仕掛けておいのですが、難なくクリアされたようです。 やれやれ・・・ バッテリーは半日ほど充電してほぼ復活しました。 ガソリンを注入して、しばらくセルを回したら1年ぶりにエンジンが目覚めました。 程なくアイドリングも落ちついて完全復活です。 この中華バギーは2009年にヤフオクで本体価格3万円で購入したものですが、 当時は散々な評価でしたが今年で9年目、絶好調!!です。 タラタラと田んぼのあぜ道をゆっくり走ると超気持ちいいです。 タケノコの状況確認に竹藪まで行ってきました。 Buggy Tractor 中華バギーをトラクターに改造! https://youtu.be/-DWA4XRtd04 残念ながら、まだ全く気配を感じません。 去年は4月の上旬に収穫したので、また来週リベンジしたいと思います。 早くタケノコが食べたい!

ミニボートで日向ぼっこ!

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  お天気最高です。 防水用の樹脂を塗布したので天日干しました。 想定通り、風防もよい色合いになりました。 今ところ、こんな感じです。 Homemade Mini Boat 360° https://youtu.be/V2pcuPi_mS0 ボートに乗り込んで日向ぼっこは気持ちいいですよ。 しばらく丘ボートで遊んでました。w ちょっとしたものですが、パドル用のストッパーを付けました。 こういう小物を作るのが楽しいです。 さて次は何を作るかな?

デカい模型ボート作りは楽しい!

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今年は例年より桜が早く咲くそうです。 連日20℃越えで、もう全然寒くないので夜な夜な納屋に籠ってボート弄りをしています。 相変わらずコックピット周りを作っていますが、ついに塗料に手を出しました。 ダイソーで水性の絵具を買ってきました。 塗りの世界は模型道としても重要なテクニックですが、幼いころからプラモデルで鍛えた筆さばきは体に染みついています。 安くてチープなプラモデルでも、塗り一つで印象がガラッと変わるものです。 プラモデルの塗装には絵心と想像力が必要ですが、模型作りはそういった感性の鍛練にもなる優秀な教育プログラムだと思います。 ところが最近のガンプラなどは元から色が塗られているものが多いようで、益々オコチャマ化が進んでいるようです。結果、スマホばかり弄ってる感性のない子供達が完成するわけです。 ちなみに私はミスターカラー派です。 タミヤカラーはどうも塗料に伸びかなくて使いづらい印象があります。 カラーバリエーションは三原色と白黒があれば大抵の色は作り出せるので問題になりませんが、組み立て図に自社のカラー№指定を入れて囲い込む商売もどうか?と思います。想像力を鍛えるためにも完成例の色見本があれば十分でしょう。 それと、子供達に戦車や戦闘機や戦艦といった人殺しの道具の模型を与えて、カッコいいだろうとマインドコントロールする軍国主義的なやり方は大嫌いです。そんなものばかりを作り続けてきたから業界全体が衰退してしまったのでしょう。残念です。 戦車の代わりにショベルカーやブルドーザー、戦闘機の代わりに旅客機やドクターヘリ、戦艦の代わりにタンカーやフェリー、レーシングカーの代わりにトラックやバスやトラクター、と乗り物だけでもいくらでも作るものがあるし、バリエーションも星の数ほどあります。もっと建設的で将来の仕事をイメージ出来るような夢ある模型を子供達に提案してほしいものです。 話がかなり横道にそれましたが、プラモデルほど緻密な塗りの話ではありません。先日作った風防とハッチのストライプに少し色を入れてみたいと思います。 最終的にはポリエチレン樹脂を塗布して防水処理をするので、薄らと少しトーンが違う程度のシックな仕上がりにしたいと思います。 塗料をたっぷりの水で薄めて浸透させながら塗りますが、薄い色で均一に塗る

春の野山とカブ

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  カブ号で野山を散策してきました。 そろそろタケノコの季節ですね。

庭ワークでミニボートのコックピットを作る

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  本日も良いお天気でした。 昨日に続いて、庭ワークで遊んでいました。 いよいよコックピットの製作です。 デザインで散々悩みましたが、シンプルなものになりました。 まずはダッシュボードを作ってキルスイッチの取り付けです。 ダッシュボードの幅を決めるのに1時間ほど悩みました。 途中、チョビ棟梁が現場チエックに来ました。 「これかい、ちっちゃい船って、あんまり進んでないなー」 「おっ、これダイソーのノギスやんけ、こんなもの使っとったらアカンわ」 「まー、まだまだやな」 当初はタグボートスタイルを目指していましたが、水上での風の影響も考えてシンプルにレトロなモーターボートのようなものにしました。 この風防の角度にも散々悩んで何回か修正しました。 ついでにリア周りもこっそり補強しています。 板一枚でも仕切りがあるとコックピットらしくなるものです。 ハッチの取り付けと合わせてストライプのデザインを入れてみました。 まだ一部仮組みですが、ちょっとは船らしくなってきました。

夜の納屋ワーク、シングルパドルを削る

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人生の時間を切り刻んで販売しているサラリーマンにとって、 一日の仕事を終えて夕食後のオフタイムが人間らしい時間になります。 ようやく気温も温くなり、夜の納屋ワークを再開しました。 ご褒美の酎ハイ1本を持って椅子に腰かけてボーっとする時間が最高です。 別に何もしなくても、ラジオを聴きながら春の納屋の匂いに癒されます。 そうそう「ゆうこ」も目覚めました。 ミニボートの船首ハッチを作らないといけないのですが、まだデザインで悩んでいます。簡単に脱着と装着が出来るハッチって意外と難しいです。 手近かに落ちていた廃材を拾い集めてパドルを一つ作ることにしました。 このボートはバックが出来ないので、離岸や着岸の時にどうしてもパドルが必要です。 船内に備え付けるシングルパドルなので長さは100cmくらいになります。 性能なんてどうでもよいので、ジェットポンプを据え付けるために穴を空けた切れ端を棒に貼り付けるだけです。 カンナで削る作業が大好きです。 ノコギリで適当にカットした廃材をカンナで削っていくと綺麗になっていきます。表面は腐っていても中身はまだまだ現役です。 まだまだ削れそうですが、パドルというより突き棒として使う場合が多いのでこの程度にしておきます。 こういう備品を作っている内は未完成なのでまだまだ遊べそうです。 出来るだけ完成しないようにボチボチ作業を進めたいと思います。

春のカヤックセーリング

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  暑い! 春の陽気というよりは初夏のような日差しです。 気温は20℃超えでTシャツ1枚で丁度いい感じです。 そんなことで今年初めてのカヤックに行ってきました。 しかし、カヤックって色々と準備が大変なんです。 当初の天気予報では午後から下り坂だったので準備はしてませんでした。 まずは気合を入れてマインドを高める必要があります。 準備するものはこんな感じです。 ・カヤックセット  組み立て式は中身にもれがないか事前に確認しないと痛い目にあう。 ・セイルセット  セイルカヤックが基本なので海では必需品です。 ・パドル  万が一のために2セットが基本です。 ・ライフジャケット  いつでも使えるように車に常備してます。 ・水タンクセット  海水を洗い流すための20Lのタンクと電動ポンプのセット ・工具セット  組み立てにラジオペンチが必要な場合もあるので必須です。 ・防水バック  車のキーや財布を入れるのに必須です。 ・カメラ  元スマホと防水カメラの2台を使います。 ・ラジオ  一人海の上で過ごすのに必要です。 ・水筒  海上での水分補給に必須です。 ・タオル、手袋  大小数枚は忘れずに! ・帽子とサングラス  海では必須ですね。 以前パドルを忘れて、海に着いてから自宅まで取りに帰ったことがあります。 忘れ物チエックって意外とストレスが溜まります。 準備をしていつもの海に到着してみると・・・海がない! 本日は大潮でしたが、それ以前に砂が堆積して海が消えています。 フランスのモン・サン・ミッシェルは道路建設で海流が変わってしまい、砂が堆積して陸続きなったようですが、ここは元々無かった人工島や橋などが出来たために海流が変わって砂が堆積するようになったようです。漁協があった時は何度か砂を上げて湾を保っていましたが、その漁協もなくなって今は荒れ放題です。 これではカヤックを出せません。 調査してみると、手前の池状態の湾を越して砂山を渡ればなんとか出艇できそうです。 若干テンション低めで組み立て開始! この組み立てが大変なんです。 スキンが異常にタイトでうまく入らないし、少しでもずれるやり直しです。 今回は2回やり直しで1時間ほど掛かり