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6月, 2015の投稿を表示しています

プラダン・カヤックの補強、手作り「ORU Kayak」で水遊び!

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午後からパラパラと雨が・・・ こんな日は納屋ワークでしょう。 現在、設計の見直しを行っているプラダン・カヤックの検証も兼ねて補強を行いました。 ホームセンターで市販されているプラダン(4mm)では強度不足な部分があるため、一部を二重化して強度アップをはかりました。 問題は折り曲げの加工ですが、ボンド(ボンドGクリアー)で貼り合わせも折り曲げは問題なさそうです。新艇では全面二重化の予定なのでさらに強度はアップすると思います。 念のため、竹ざおで補強しました。 これで荷重によって折れ曲がることはないと思います。 見た目は不恰好ですが、かなりしっかりしてきました。 https://youtu.be/A0SvTfmcAvE

バンブーカヤックの改善

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本日は梅雨の合間に晴れてくれました。 朝からテンション高めでバンブーカヤックの改善工作をやってました。 今回の改造は2箇所、分割フレームの連結をボルト式にするのと、胴体にワイヤーを追加して剛性を高める対策です。 ボルト式の接続はワンタッチでスピーディー! しかも剛性がアップしてフレームが全体的にしっかりしました。 分割式なので軽くてコンパクト、車にも余裕で積み込めました。 発売は間近か?・・・(笑)

ブラウザは楽器です。 Chrome43で「WEB MIDI API」が標準装備!

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このところ月に一回バージョンが上がってる感じのGoogle Chromeですが、現在のバージョンはChrome43になっています。既に次期バージョンの44、45もベータ版としてリリースもされています。 Google Chrome https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/ デビュー当時はシンプルで軽くて早いが売りでしたが、今や重戦車並みに機能てんこ盛りでヘビー級の作りなっています。そうは言ってもIEとは比較にならない快適さなんですが、シェア的には古老のFirefoxがメジャーなようです。 今回のChrome43では「WEB MIDI API」が標準装備になりました。 W3C Web MIDI API https://webaudio.github.io/web-midi-api/ W3C Web Audio API https://webaudio.github.io/web-audio-api/ 「WEB MIDI API」「Web Audio API」とは簡単に言うとブラウザを楽器にしてしまう技術です。 今まで高価だったハード楽器をソフト化してほぼフリーで提供できます。 そのプラットフォームとして、世界共通のブラウザを利用できれば世界中の方がその価値を共有できるわけです。Google Chromeには以前から「WEB MIDI API」の機能が実験的に搭載されていました。 音楽は唯一の世界共通言語です。 世界平和を目指すためにも共通的な価値観を共有することは意義深いことだと思います。 ポケミク(NSX-39) 関連まとめ http://ttripper.blogspot.jp/2014/04/blog-post_6.html 歌うキーボード ポケット・ミク http://otonanokagaku.net/nsx39/ 今回のChrome43ではその「WEB MIDI API」が標準機能として組み込まれました。 今までのようなマニアックな試験運用機能のセットアップは不要になりました。 ↓Google Cromeの試験運用機能のセットアップ画面 chrome://flags がしかし、仕様が変更されているようで、過去のアプリはCh

この楽器は知らなかった。Qchord(Qコード)

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LINEとかアップルが定額で音楽の聞き放題のサービスを始めるようですが、 音楽はどれだけ聴けるか?ではなく、何を聴くのか?が大切なのです。 世の中には星の数ほどの楽器がありますが、これは知りませんでした。 ハープのようなアコーデオンやオルガンのような、チープだけどやさしい音色です。 Suzuki Omnichord OM-300 Instructional Video https://youtu.be/HQ40VleiUdM この楽器は日本の「鈴木楽器製作所」というところが作っているOmnichord(オムニコード)という楽器です。 鈴木楽器製作所 http://www.suzuki-music.co.jp/ Omnichordは既に生産が終了していて、現在は後継機のQchord(Qコード)を海外向けだけに生産されているようです。 QChord Demo Movie https://youtu.be/jI9qbR-398o とりわけ老人には大人気のようです。 まるで大正琴のようにシルバー層にファンが多いようです。 簡単に弾けるのがいいんでしょうね。 電子楽器といえばヤマハやKORG、ローランドなどが有名ですが、 鈴木楽器のような学校教育やカルチャー系のニッチな市場で頑張ってるメーカーもいるようです。 老後のために1台如何でしょうか? いつまでも若くないのです。 ほら、あなたもそろそろですよ。 ・・・1台ストックしておきたい気もします。 Amazon  カリンバ 初心者セット カリンバ 初心者セット Amazon  スリットドラム スチールタングドラム Amazon  Linuxオカリナ アルトc 入門セット オカリナ アルトc 入門セット

Windows10リリース直前にWindows7を買う。

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長く暗い道のりでした。 何度ブルースクリーンを眺めたことか、鮮やかだったなー・・・ マイクロソフトから正式なWindows10のリリース時期も発表されたことで決断しました。 ここは手堅くWindows7で過去の資産を継承したいと思います。 もちろんオクです。 主なスペックはこんな感じです。 O S:Windows7 64bit Professional CPU:i5 680 - 3.6GHz メモリ:8GB ハード:SSD128GB+HD500GB ビデオ:デュアル LAN:ギガビット1000Mbps USB:10個 OSはWin7の64bit Professional、64bitのメモリー空間とProfessionalのXPモードは外せません。 CPUはi5の第一世代ですが、メモリが8GBもあれば十分でしょう。 CPUの差なんて微々たるものですがSSDは無音で爆即です。 初めてExcel起動したときに早過ぎてビックリしました。 結果、以前のパソコンと比較すると、雲泥泥泥泥泥泥泥泥泥・・・・の差です。 長年溜まりに溜まった宿便が一気に流れ出たような爽快感!(すみません) これでやっと人並みのネット生活が送れそうです。 今まで以上にネット依存にならないよう注意したいと思います。 さて、Windows10が7月29日にリリースされるようです。 Windows7からも無償でアップデートできるようですがどうされますか? Windows10の特徴はこんなところですが、→が私の感想です。 ・Microsoft Edge:Internet Explorerの後継となるまったく新しいブラウザーがバンドルされる。 → Google chromeがあるので利用する予定はない。 ・Word、Excel、PowerPointがビルトインされている。 → 仕事以外では使わないので自宅では見たくもない。 ・Xbox LiveとXboxのアプリではゲームの録画や会話、ストリーミングなどができる。 → 古典的なゲームしかしないので不要。 ・Windows Continuum:Windows 10搭載のデバイス間のシームレスな連携がサポートされる。 → Windows Phoneとか使わ