この冬の暇つぶしみっけ! TIC-80 tiny computer

 
最近、昭和の8ビット音楽に目覚めまして、懐かしのピコピコサウンドに癒されています。

Bad Apple!! 8 Bit LSDJ
https://youtu.be/BQ5PcIUcdUE


LSDJ(Little Sound Dj)
http://www.littlesounddj.com/lsd/

表現できる音に制限があるので一見簡単なよう思えますが、実際は究極にそぎ落とされた俳句や短歌のような世界で、内容がギュッと詰まっていてテクニック的にも非常に難しい音楽です。

若い頃のほうがよかったと思う懐古主義的なも感情かもしれませんが、学生時代の寮生活を思い出しながら感傷に浸っています。

そんなことで、ピコピコ音楽を自分でもやってみたいと思いまして、定番のLSDJ以外に良いプラットフォームがないかな?とネットを徘徊中に「TIC-80」を見つけました。


TIC-80
https://tic.computer/

コンセプト的には仮想の小さなコンピュータを作って、それをエミュレーションすることでマルチプラットフォーム(Windows、Linux、Mac、Android)上で動作します。
機能や見た目は「PICO-8」に非常によく似ています。


PICO-8
https://www.lexaloffle.com/pico-8.php

PICO-8は$14.99の有償ですが、TIC-80は今年の9月にオープンソース化して無料で利用できます。まだ日本での情報がほとんどないので自力で解読する楽しみもあります。

スペック的にはこんな感じです。

DISPLAY 240x136 pixels, 16 colors palette
INPUT 2 gamepads with 6 buttons / mouse
SPRITES 256 8x8 foreground sprites and 256 8x8 background tiles
MAP         240x136 cells, 1920x1088 pixels
SOUND 4 channels with configareble waveforms
CODE 64KB of Lua or Moonscript or JavaScript


まずこちらにアクセスして体験してみてください。
インストールや設定をしなくてもブラウザ上でコンソールがすぐに使えます。

TIC-80 Create
https://tic.computer/create

「CLICK TO START...」をマウスでクリックしてコンソールを起動してください。


まず「help」とキーボードで入力してリターンキーを押すとコマンド一覧が表示されます。



次にコマンドの「demo」か「ls」と入力してリターンキーを押すとデモ一覧が表示されます。


次に「load tetlis.tic」と入力してリターンキーを押すと「テトリス」のデモプログラムを読み込みます。


正常に読み込めたら「run」を入力して実行してみましょう。


カーソルキーで移動、Zキーか上矢印で回転、Xキーでポーズ、ESCキーで終了します。見たはチープですがよく出来ています。


さらにプレイルームにはゲームやツール、音楽等も置かれています。
こちらもブラウザで直接実行できます。色々と遊んでみてください。
(操作はカーソルキーとZ、Xキー)




TIC-80 Games Demos Tools Music WIP
https://tic.computer/play

ここに公開されているプログラムは全てソースを見たり内容を変更したりできます。
自作のプログラム作成の参考になると思います。


ここまで触ったら実際にTIC-80をインストールして体験するしかないでしょう。
先程のクリエイのページからOSにあったプログラムをダウンロードしてください。
現状のバージョンは「0.47.0」になっています。

TIC-80 Create
https://tic.computer/create

Windows  tic_0.47.0.zip 2MB
Linux 32-bit tic_32bit_0.47.0.tar.gz 2MB
Linux 64-bit tic_64bit_0.47.0.tar.gz 2MB
Linux ARM tic_arm_0.47.0.tar.gz 1MB
Mac OS X tic_0.47.0.dmg 2MB
Android tic_0.47.0.apk 5MB

Windowsなら「tic_0.47.0.zip」をクリックしてダウンロードしてください。
ZIPファイルを適当なフォルダに解凍すると以下の3つのファイルが作られます。

tic.exe
tic80.dll
SDL2.dll

インストールは必要なく「tic.exe」を実行すると「TIC-80」が起動します。
詳しくは「TIC-80 Wiki」(英文)を参考にしてください。

TIC-80 Wiki
https://github.com/nesbox/TIC-80/wiki


とりあえずエディターの立ち上げまでご案内します。

コンソールを起動したら「help」コマンドでコマンド一覧を確認してみましょう。
コンソール画面はマウスのホイールで上下にスクロールできます。
上下矢印キーで過去の入力コマンドの履歴が表示されエンターで再実行できます。


コマンドを確認したら「run」を入力して実行してみましょう。
そうすると「HELLO WORLD」が実行されると思います。


カーソルキーでキャラクターを移動できると思います。
「HELLO WORLD」は基本的なプログラムの構造体を初期セットしています。
「new」コマンドを実行すると「HELLO WORLD」がセットされるようです。

エディターの画面とコンソールはESCキーで切り替えられます。
ESCキーでコンソールに戻ってから、もう一度ESCキーを押すとエディターが起動します。

エディターには5つの機能が搭載されています。
画面左上のアイコンをクリックすると各エディター機能を切り替えられます。

【コードエディター】
コードエディターはプログラムのコーディングを行うところです。「HELLO WORLD」のプログラムをベースに例題のプログラムとwikiを手掛かりにチャレンジしてみてください。


【スプライトエディター】
スプライトエディターはグラフィックキャラクターを作るためのお絵描きエディターです。キャラクターのサイズを決めて16色のパレットから色を選んでマウスで絵を画きます。


【マップエディター】
マップエディターはスプライトエディターで作ったキャラクーをタイルのように並べて、ゲームのタイトルや背景を作ったりするツールです。


【SFXエディター】
SFXエディターは音楽や効果音の元となる音声波形を作るシンセサイザーの部分になります。ドラムやピアノ、爆発音などの色々な音色を作ることができます。


【ミュージックエディター】
ミュージックエディターは音楽を作るシーケンサーの部分になります。ゲームのバックミュージックを作ったりできます。


ミュージックエディターが今回探していたピコピコサウンドのツールになります。カット&ペーストも使えて使いやすそうな感じです。

この先は奥が深いのでwikiを参考にプログラムを進めてください。
TIC-80については今後色々と触っていきたいと思います。



2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化されます。
それに向けて様々なツールが出てきていますが、最近よく遊んでいる「Scratch」もその有力な候補になっています。


Scratchを実際に使ってみると、マウス操作である程度のプログラムが作れるようになっていますが、全くキーボードを使わないわけではありません。また使い慣れてくるとマウスの操作が逆に面倒で手間だということに気付くと思います。

昭和のプログラマーからすると、やはりキーボードを前提としたプログラム言語教育が必要だと思います。Scratchはあくまでも幼児用の入門ツールとして動機づけに利用するのが適当かと思います。その次のステップとしてPICO-8やTIC-80のようなコンソールを持ったプログラムツールがいいかと思います。

このTIC-80はまだ未完成な部分もありますが、PICO-8よりも拡張性が高い部分もあるので使ってみる価値はあると思います。また完成したプログラムはTIC-80を持たない一般の方でもネットを介してブラウザから実行することができるのでマルチプラットフォームで作品を公開することができます。


昭和のパソコン創世記の世代には「fantasy computer」はまさにファンタジーな世界です。とにかく無料です。これ以上安いオモチャはないでしょう。

単純にゲームで暇つぶしするだけじゃなくてクリエイティブな創作活動もできます。
同じ引きこもるのなら、こちらの世界のほうがまだマシじゃないかと思います。w
是非チャレンジしてみてください。


引きこもりの心理と庭園鉄道


冬の時期は引きこもりになりがちですが、
また、こんな動画が目に止まるようになってきました。

Roundhouse Engineering
https://youtu.be/E2rft_F_96E


庭園鉄道の世界は実に平和的でいいですねー
何の苦労も悩みもない理想的な世界です。

これも一種の引きこもり症状でしょうが、読書や映画鑑賞も同じようなもので、心身ともに健全な状態ではないのでしょう。

自分で小さな世界を作り出して、その中に閉じこもって外界から意識を遮断することで、安心感と精神的な安定感を得たいのでしょう。
小さく狭い場所に入りたがるネコと同じようなものです。

世界は広すぎるということなんでしょうか?
太平洋に小舟を浮かべて一人ぼっち感を味わった反動で、グッと小さな箱の中に閉じこもりたい症状が発症したのかもしれません。

まっそんな精神状態なんでしょうね。

Talyllyn's hidden little trains - 16mm garden railway
https://youtu.be/nzmZXlge-u0


Open day at the Long Dale Light Railway
https://youtu.be/qm2aw7YI058


さらにちっちゃい世界です。
何だか人柄がにじみ出ていますね。

The "Travellers Table Top Tramway" ( 009 live steam )
https://youtu.be/9ZsjikgGvmg


このホビージャンル、小さいですがヘタに手を出すと大やけどする大人の世界です。
「冬のボーナス1回で何とかなるか?」と思ったら大失敗するかもしれません。

特に家族への配慮が大切です。
こんなものに女子は全く興味も価値観も見出しません。
ジジ・オンリーの加齢臭漂う独特な世界です。

お気をつけください。


青春の「ジャンプ」をYAMAHA RM1xでカバーしてみた。

 
ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」をYAMAHA RM1xでカバーしてみました。
この曲が流行った1984年は青春のど真ん中、高いローンで買ったシンセでよくコピーしてました。あのローンはキツかった。w

Van Halen - Jump Cover on YAMAHA RM1x
https://youtu.be/1-WSl4pCwbs



ミニボートで遭難しそうになりました。


午後から日差しがさしてきたのでボートで出撃しました。


風はあったのですが何とか走れる状態で、行きはよいよいだったのですが、途中で急に強風が吹き出して水しぶきが・・・

Homemade Mini Boat accident 自作ミニボートでアクシデント
https://youtu.be/M_hjlRLwtuQ


まるで海水のシャワーを浴びてる状態で船底にも水がたっぷり溜まりました。
さらに途中で海藻を吸い込んで進まなくなって、エンジンを切ってパドルを使ったのですが強風で流されるだけ、マジでやばかったです。

再度エンジンを始動すると海藻が取れたようで再び進みだしてなんとかセーフ!
しかし、パンツの中までグッジョブになりました。w

風の吹く日は危険ですね。
以後気をつけます。


「鋼の錬金術師」とポルトヨーロッパ

 
先日、ブレードランナー2049を観に行った時に「鋼の錬金術師」のコマーシャルで入ったのですが、どこかで見た風景・・・と調べてみたら、ご近所の和歌山マリーナシティ「ポルトヨーロッパ」でも撮影されていたようです。

映画『鋼の錬金術師』本予告【HD】2017年12月1日公開
https://youtu.be/9NRt4keIZZk


鋼の錬金術師
http://wwws.warnerbros.co.jp/hagarenmovie/index.html

ポルトヨーロッパは入場無料、ペットもOKなその辺の公園よりフリーダムなテーマパークです。

ポルトヨーロッパ | PORTO EUROPE - 和歌山マリーナシティ
http://www.marinacity.com/porto/

春先にカブで訪れた時の映像です。
バイクなら駐車場も無料です。
安上がりな秋の行楽にオススメです。w

スーパーカブで行く「ポルトヨーロッパ」
https://youtu.be/Va5lTV-MDd4