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2月, 2018の投稿を表示しています

手作りミニボートで紀の川をツーリング

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春ですねー、朝から天気もよく風もなくポカポカ陽気でした。 以前、調査に行った紀の川の小豆島でミニボートに乗ってきました。 この公園は川辺りまで車を付けられるので楽チンです。 川までは高い階段を降りる必要がありますが、船底にスキッドを付けているので滑らせれば楽に下ろせました。 久々のミニボートはいいですねー 紀の川は流れも静かでノンビリと散歩できました。 River Touring on DIY Mini Boat ミニボートで紀の川をツーリング https://youtu.be/XFFzbu7aNfM お隣で大型のラジコンボートを走らせていたグループにご挨拶に行きました。 船体も全て手作りで、自作のツインエンジンが迫力満点でした。 色々と話を伺うと、ご近所の方達で毎週こちらで走らせているようです。 私のミニボートも見てもらいましたが、スズキ製のウェータージェット・エンジンに興味津々でボート談義に花が咲きました。w またデカい模型ボートを持ってこちらにお邪魔したいと思います。 まだ未完成なのでボチボチ工作を進めたいと思います。

キャラクタージェネレーター搭載! 一期一会なシューティングゲーム TIC-80

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  キャラクタージェネレーターを搭載したシューティングゲームを作ってみました。 Character Generator Shooting https://tic.computer/play?cart=451 キャラクタージェネレーターとは、キャラクターのデザインを乱数を用いてプログラムで自動作成するものです。ポケモンのキャラクターは約800種類ほどあるようですが、このプログラムを使えば天文学的な数のキャラクターを無造作に作り出させます。 今回作成するキャラクターは8×8ドットのサイズで、最大4色のカラーでデザインします。自動でデザインする仕組みは単純で、左右対称の相似性の形にドット色を配列することでそれっぽい?キャラクターを作ります。 例えばこんな感じです。 よく似たようなデザインもありますが、中には人がデザインしたような意味ありげ?なものも見られます。 実際のプログラムの仕組みはこんな感じです。 1.まず16色から4色を選択する。 TIC-80のパレット数は16色ですが、その中から4色を選択して使用します。 全て同じ色を選択してもOKなので選択される組み合わは「16*16*16*16=65536」パターンになります。この時、通過色(OFF)の0番のパレットカラーも含まれます。 2.選んだ4色で4ドットの配列色を作る。 色を決める時に配色するかどうかのON/OFFも合わせて選択します。 OFFは通過色の0番のパレットカラーに置き換えるので「4*2*4*2*4*2*4*2=4096」パターンになります。 3.4ドット配列を8組作る。 左の4×8パターンを作り、鏡面転写することで右のパターンを作成します。 つまりランダムに作られるキャラクターの種類は「65536*4096*4096*4096*4096*4096*4096*4096*4096=5.1923E+33」パターンになります。 おそらく、死ぬまでゲームを続けても二度と同じデザインのキャラクターに巡り合うことは無いと思います。そういう意味で一期一会なシューティングゲームになっています。 プログラム的にはもう一つ、キャラクターを回転したり拡大したりする独自のスプライト機能を追加しています。TIC-80のAPI「textri」を利用していますが、あ

カブと流木アート

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風はまだ冷たいのですが、春の日差しで温かい一日でした。 午前中、キウイと巨峰の剪定作業をしました。 これが中々奥が深くて、どの枝を残してどれを切り捨てるか? と悩みながら半日遊びました。 作業中、ずって隣で小鳥(ジョウビタキ)が遊んでいました。 今時の鳥は人間を怖いと思わないようです。 昔のように食べられることはありませんからね。w 先日、庭に来たツグミを撮影したものです。 庭木のローズヒップが好物のようで丸々と太っていました。 庭でローズヒップを食べるツグミ https://youtu.be/oF7qkKhA8nw 午後から久々にカブ号で散歩に出かけました。 春はカブの季節ですね。 いつもの海で面白い流木を見つけました。 最近は流木アートというジャンルがあるようで、ネットで流木が販売されています。 これがかなりの値段で売れるようで商売になるかもしれません。w そんなことで流木アート、作品番号№1「渚」です。 芸術作品ですから、それなりのお値段でお譲りします。w