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10月, 2013の投稿を表示しています

愛犬が逝く

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本日、愛犬が息を引き取りました。 14歳の秋でした。 想い出は尽きませんが、 長らくお世話になりました。

天気占いの評価

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気象庁の平成25年の予算は約556億円となっています。 もちろん全て私達の税金です。 平成25年度気象庁関係予算決定概要[PDF形式:937KB] http://www.jma.go.jp/jma/press/1301/29a/25kettei.pdf 大きな組織ですからこれくらいの予算になるのは当然でしょうが、問題は結果です。 天気占いをするのはいいのですが、結果によっては影響は大きいのです。 時には人命に関わることもありますし社会や経済に大きな影響を及ぼす場合もあります。 何事も計画に対する評価は大切だと思います。 PDCAをしっかり回すのは仕事の基本的なサイクルです。 ところがこの気象占いは絶対に過去を振り返らないのです。 ここに問題があるんじゃないのかと思うわけです。 目標に対する結果を明確にするために定量化する必要があります。 つまり天候を点数化して結果をしっかり発表すべきじゃないでしようか? 通常の天気は24時間前の占いを対象に、 台風のような大きな気象変動は48時間前を評価基準にするぐらいが適当でしょう。 天候や風速、風向、気温、湿度、照度等々の実績数を占い結果と差を出して数値化します。 例えば・・・ 「昨日は晴の予報でしたが、残念ながら予報が外れ本日は雨となりました。 全体的な予測に対しての点数は30点でした。すみません。 このような失敗を繰り返さないよう反省し頑張って仕事します。」 まぁーこれくらいは言ってほしいものです。(笑) で、気になる台風はどうなっているのか? 今朝の6時くらいの予報です。 米軍の予報に比べて最後の軌道がかなり違っています。 これがどう動くのか見ものだと思います。 しっかり評価したいと思います。

スマートシティは本当にスマートか?

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福島原発の事件以来、電力エネルギー構造は大きく変わりました。 スマートシティ構想がブームとなりつつあります。 太陽光発電や太陽熱、地中熱を使って電気エネルギーを作り出し、 コンピュータやネット活用してうまくコントロールしてエネルギーの地産地消をしようという試みのようです。 しかし、これ本当にスマートなんでしようか? 太陽光パネルや太陽温水器、地中熱と従来からある工業技術の見本市となんら変わらないようです。 工業屋が考え出した目先を入れ替えただけのキャンペーン商品にしか見えません。 太陽エネルギーを人類の生きるエネルギーに取り込もうという発想は正しいと思います。 ただそれをどのような形のエネルギーに変換するか?というところが問題です。 太陽光パネルで電気エネルギーに変換できるのは10%ほどです。 ほとんどエネルギーは無駄に捨てています。 太陽熱発熱では40%ほどと言われますが、熱エネルギーの二次加工で色々と課題もあります。 じゃもっと効率よくエネルギー変換するツールはないのか? あります。 葉っぱです。 人類の文明的な歴史は高々数千年ほどですが、植物は億の単位で淘汰された結果です。 変換効率的な問題だけではなく、何を元に何を作り出すか根本ところがスマートです。 発想の問題だと思います。 日本の食料自給率は40%しかありません。 人のエネルギーの中で最も重要で不可欠な食料エネルギーが全然足りていないのです。 もちろんその食料を得るために莫大なコストと莫大なエネルギーを浪費しています。 TPP問題もそうですが、何を得るために何をしているのか? 最終的に何を評価するか? まずその根本的を考えるべきでしょう。 幸いなことに日本の田舎には膨大な耕作放棄地があります。 耕作するための高い技術もあります。 何がスマートか? 発想の転換がまず必要な気がします。

Roland BOSS BR-600 or BR-900 "ARRANGE2.BR0" Format

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BOSS BR-600 or BR-900のドラム・アレンジのデータ解析をしてみました。 これもMTR遊びの楽しみの内だったりします。(笑) おそらく、こんな感じだと思います。 分かる人には分かる、分からない人は全く関係のない図だと思います。(爆) 未解読部分もありますが、これだけ分かればアレンジデータは作れると思います。 この情報、おそらく全世界70億人の内を欲しがっているのは数人程度だと思います。 もう誰もついて来れない超マニアックなブログネタになりつつあります。(笑) そんな重箱の底に住み着いたウイルスを突くような話でした。

台風予報を信じますか? 米軍の台風進路予想図

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どうも気象庁の台風予想は情報もチョロ出しでかったるい感じです。 過去を見ても予想進路のセンターを外すことも多いですしね。 まぁー、現代の科学知識レベルでは天気予報なんて占いレベルですが、 そうなると「どの占いを信じますか?」ということになります。 米軍の占いもあります。 Joint Typhoon Warning Center (JTWC) http://www.usno.navy.mil/JTWC/ ※米軍はUTC時差0時間表示なので、表示時間に9時間をプラスすると日本標準時になります。 まぁーこちらの占いの方が単刀直入で分かりやすい気がします。 何を信じるかは個人判断でどうぞ。

おいらはドラマー Roland BOSS BR-600

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BOSS BR-600を選んだ理由の一つはパソコンとUSB接続が簡単にできるところです。 オールデジタルの録音機ならでの便利な機能です。 BOSS BR-600ではソング単位に全ての設定ファイルがセットで管理されています。 パソコンからそのデータを丸ごとコントロールできます。 さらに便利なエディター用ソフトもいくつか無料で公開されています。 その一つが「BR-900CD Rhythm Editor」です。 BR-600ダウンロード情報 http://www.roland.co.jp/support/article/?q=downloads&p=BR-600 BR-900CD用となっていますが、ファイル構造が共通なのでBR-600でも使えます。 パソコンとUSBケーブルで接続し「UTILITY」→「USB」→「BACKUP」でパソコンとドライブ接続できます。 この状態で「BR-900CD Rhythm Editor」を起動すればファイルの読み書きが出来ます。 パソコンソフト単体でパターンやアレンジの視聴ができるようになっていて便利です。 プレインストールのドラムキットの音も収録されているので実機と同じ音で確認できます。 さらにお気に入りのドラム音をサンプリングして全くオリジナルのドラムキットを作ることも出来ます。 このサンプリング機能でどんなドラムでも作れるのでドラムバリエーションは無限大となります。 BR-600はドラムマシーン単体としても優れ物です。 ただ、アレンジのエディターにコピー機能等がなくてちょっと面倒です。 データを覗くと単純なデータ構造のようなのでプログラムを自作してもいいかもしれません。 EXCELから直接データ編集するソフトを作ってみようかと思っています。 こんな遊びも想定しての機種選定でした。 いやー楽しいわー (笑)

音のスケッチ 「秋の森」 Recording Roland BOSS BR-600

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音のスケッチ 「秋の森」 Recording Roland BOSS BR-600 http://youtu.be/4dT8h6pp1KE 雨上がりの秋の森で鳥達が騒いでいます。 稔の秋、ご馳走が沢山あるんでしようね。 賑やかですが何かもの悲しさのある秋の森の音です。

音のスケッチ 「秋の海」 Recording Roland BOSS BR-600

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音のスケッチ 「秋の海」 Recording Roland BOSS BR-600 http://youtu.be/mFxTXVTrUOE 雨上がり曇り空のベタ凪の秋の海です。 犬を散歩させている方が一人、あとは誰もいない海です。 こんな海もいいです。

音のスケッチ 「庭の雨音」 Recording Roland BOSS BR-600

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屋外で録音遊びをしようと思ったのですが、あいにくの雨・・・ しかたなく庭先で雨音を録音してみました。 Recording Roland BOSS BR-600 http://youtu.be/FTXNliLQMqM イヤホンで聞きながら録音してみると、 静かそうでもゴーーっと重低音の地響きのような騒音が混ざっています。 自動車やトラック、飛行機の排気音や走行音です。 まっ、そんな雑踏の音も風情があるんでしょうがね。 でも自然の音だけを録るには相当山奥に行かないとダメそうです。 雨が上がったらレコーダー持ってポタに出たいと思います。 音のスケッチは楽しいです。

The Japanese food

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前回アップした曲がYoutubeから「これオリジナルじゃないだろう?」と疑いをかけられた。 「バカ野郎よく聞け、こんな変な曲聴いたことないだろう」と返信してやった。(笑) どうも音量がが小さいと思っていたが根本的なマスターリングのやり方を間違えてました。 曲調と映像がかなりアンマッチですが日本食をアピールしてみました。 夜中に見てはダメなビデオクリップになってます。 Recording Roland BOSS BR-600 http://youtu.be/Sr2DsbMVxUY 腹減ってきました。(笑)

新曲をモデリング中・・・Roland BOSS BR-600

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最近はまた音楽がマイブームになってまして、今更ながらRoland BOSS BR-600を買っちゃいました。もちろん中古ですが、ほとんど使用感のない美品で拡張用のコンパクトフラッシュメモリ512MBとACアダプタも付属されて6千円ほどでした。内容的にはお買い得品だったと思います。 BR-600はすでに販売が終了しているマルチトラックレコーダーですが、USBによるパソコンとの連携機能もあって、機能的にはまだまだ十分活用できる機種だと思います。 高感度のステレオマイクが装備されていつでも録音が出来ます。 ハード式のフィーダーボリュームは直感的に使用できるので必須の機能でしょう。 それでいてコンパクト軽量で電池で駆動するので屋外での録音も可能な超高機能なボイスレコーダーでもあります。 当初は録音トラックは4トラックもあれば十分と思ってましたが、ステレオ録音をだと2回しか録音出来ないとなると厳しいです。その前にステレオ録音出来る機能が必要なんですがね。 BR-600はステレオマイクが搭載されていてステレオ録音が出来ます。 それ以外にステレオタイプのエフェクタを使用した場合も自動的にステレオ録音になります。 ステレオ録音の時はトラックの選択に制限があります。 1,2、3,4、5,6、7,8の組み合わせしか選択できません。 単独に使えるのが1、2、3、4トラックとなります。 機能的にはこれで十分ですが、5,6、7,8は元々ステレオセットのトラックで分離は出来ません。 また7,8トラックはミックスダウンに使われる特別なトラックなので使い回しに注意が必要です。 ただし各トラックにはVトラックが8つあるので64トラックテイク出来ます。 エフェクターはインサートエフェクターとしてギター用、ベース用、ライン用、マイク用と沢山のプログラムが用意されています。 単純な単独エフェクタではなくリバーブやコーラスなど複雑な組み合わせのセットモジュールとして用意されています。 もちろんこのモジュール設定値も変更出来ますし新たに作成も可能です。 また各トラックにはループエフェクタとしてリバーブやコーラス、イコライザーやパンなどの機能があります。 ループエフェクタはミックスダウンすることで確定されます。 さらにはマスタリング時の音作用のモジュールも

MTRに至った思考 「BOSS BR-600」

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最近はMTRがマイブームで偏った思考の妄想に集中してました。 ようやく、その妄想から抜け出す事が出来ました。 【語句説明】 MTR(Multi Track Recorder)は録音用機器の一つで、 2トラック以上の録音編集が出来る、主に音楽用の編集機材。 実はMTRに至る初期の発想は音楽用じゃありませんでした。 持ち運びが出来るボイスレコーダーのような高性能な録音機が欲しかったのです。 最近はビデオカメラが携帯電話やスマホにも付いてるので動画撮影は当たり前になりましたが、映像の画素数は高性能化してますが音声録音が全く使い物になりません。何せ電話用のマイクですからね。 最近はテレビを見ることが無くなってラジオをよく聞いていますが、映像のない音のスケッチはより深く思いが巡っていいんですよね。だからステレオ録音は絶対だったんです。 コンパクトでステレオ録音が出来るボイスレコーダーって色々とあるのですが、マニア過ぎて結構高いのです。その内に同じ録音するのなら音楽も録音したいということになりました。 音楽用MTRは元々音に拘った機材であることは当然です。 さらにボイスレコーダーにない豊富な音作り機能がてんこ盛りです。 最近の音楽制作はパソコンでやってしまうのですが、パソコンを屋外に持ち出すわけには行きません。まずは手軽に屋外で音のスケッチが出来ることが大切なのです。 同じ編集するなら音作り用のエフェクターも色々と使ってみたいのです。 さらにドラムキットとかのパーカッション機能もほしいのです。 とドンドンと欲望が膨らんできて頭の中は妄想で支配されました。 最新の機器は数万円からしますが、少し前の型落ちの中古なら数千円からあります。 そんなことでオクで「BOSS BR-600」を入手しました。 BOSS BR-600 http://www.roland.co.jp/products/jp/BR-600/ 目指すのは音のスケッチです。 その中には不協和音(音楽)も含まれるかも知れません。(笑) メジャーデビューも近いな。 フフフ・・・

スーパーカブのオイル交換してブロマイド撮影

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オイル交換してブロマイド撮影 久々のオイル交換です。 ちょっと少ないような・・・ オイル交換して気分が良いので、海までブロマイド撮影に出かけました。 ブロマイド撮影 (拡大可) このアングルが好き♪ 秋の海の風は超気持ちいいです。

ハロウィンの楽しみ方

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ケルト人でもカトリック教徒でもないですが、 10月31日はハロウィンということで気分的に盛り上げています。 ハロウィンって日本で言えば、お盆と秋の収穫祭とお月見を一緒にしたようなお祭りのようですが、学園祭のノリっぽさが楽しいんじゃないかと思います。 ご近所で1軒だけハローウィンパーティーをやっているのを見かけました。 子供達がマントを着て魔女の帽子を被っていました。 看板見たら英会話教室でした。 まっそういうことでしょう。商魂逞しい! 節操のない我が家もかなり前からハロウィン調になっています。 これが終わればクリスマス調になります。 以前アメリカに出かけた時にハローウィン専門店で「Lemax」を見かけました。 日本であまり見たことはありませんが、日本人好みのリテールの作り込みかと思います。 Lemax http://www.lemaxcollection.com 海外ではどちらかというとクリスマスバージョンが人気のようですが、ハロウィンバージョンもあります。 Lemax Spooky Town 2011 Display! http://youtu.be/5iEshe8MxMA もちろん中身は中華製のオモチャですが、子供より大人のコレクター向けをメインターゲットにしているようです。日本ではドールハウス系のお店で買うことが出来るようです。 http://www.village-decor.com/ こういうタイプもあります。 http://www.department56.com 自称ハロウィン好きな方、せめてこれくらいの飾り付けはやってもらいたいものです。 Aquavena Spookslot http://youtu.be/CnRhRf4VDf8 まぁーどちらさんもバカ騒ぎ出来る間に騒いでおきましょう。(笑)

動力は地球「Gravity Racer」

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あれ? エンジンは? Gravity Racer - Chassis Engineering http://youtu.be/n8RN4DFAndU 「Gravity」つまり動力は重力です。 エコ過ぎるというかどこで走るのかな? ・・・こんな感じのようです。 The Belchford Downhill Challenge 2007 http://youtu.be/fV6qXoCucFE great barrington gravity race YouTube http://youtu.be/JXPiKmLKNpE こういうものに真剣に取り組もうという文化が素晴らしい! 誰か裏山で一緒にしませんか? (笑)

バンブー・カヤックの制作【その4】組み立て開始!

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秋は木工の季節です。 夏は暑いし蚊も沢山いて木工なんてやってられませんからね。 秋の夜長を納屋ワークで楽しんでおります。 バンブー・カヤックの工作の難しさは前例がほとんどないことです。 こんなもの誰も作りませんからね。(笑) つまり工作行程の進め方や工法も何も確立していないのです。 それを考えながらの工作は難しくもあり楽しいのです。 バンブー・カヤックの組み立てで難しいのは、竹という不均一な素材のストラクチャーで構造を組み上げるところです。 これが全く安定しなくて形を整えていくが困難です。 ポインはまず竹の長さを揃えてることです。 太さや多少の曲がりの不均一さはありますが、長さはキッチリと揃えられます。 ここさえズレなければ大きく形が崩れることはありません。 組み上げにはインシュロックを使います。 全体的な形を整えながら形を作っていくのに便利です。 もちろんインシュロックだけでは強度が不十分なので、後でロープで結束して行く予定です。 たかが竹の結束と思っていましたが、 調べてみるとバンブー・ジョイントのテクニックは相当奥が深そうです。 Working with Bamboo: DIY Techniques http://www.guaduabamboo.com/working-with-bamboo.html Different Types of Bamboo Connections http://bamboo.wikispaces.asu.edu/7.+Types+of+Joints A Long-Term Survival Guide - How To Make Bamboo Joints: http://dc443.4shared.com/doc/GZZVfMMu/preview.html bamboo connections-Plugin Connections and Bolt Structures http://bambus.rwth-aachen.de/eng/reports/connect/bolt/bolt.html それだけ竹と人類の付き合いの歴史は長いということでしょうね。 何だか楽しくなってきました。

LoopStackで三線♪

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今夜も音楽の時間です。 三線でルーパー祭りやってます。 http://youtu.be/_BytUvOeWiY メロディも考えずに適当に弾いています。 聞き所は、途中で思いっきり外してます。(汗) コーヒーなど飲みながら聞いていると吹き出すかも知れませんのご注意下さい。(爆)