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4月, 2016の投稿を表示しています

スーパーカブで海散歩

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  今日走らないでいつ走るの? というぐらいお天気が最高でした。 初夏の海は水も透き通っていて綺麗です。 ビーチでは泳いでいる子供もいました。 頑張って走らない。 何もしない贅沢、海を眺めてまったりとしました。

人生のスタートアップで色々と使えるメモ

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人生のスタートアップで色々と使えるメモ So what are you working on?  今、何に取り組んでいる? Have you raised funding?  今までに資金調達をしたことがある? What makes new users try you?  新しいユーザーがこのプロダクトを使ってみようと思う理由は? What competition do you fear most? いちばん怖いと思うライバルは? What’s the worst thing that has happened? 今までで最悪の体験は? Will you reincorporate as a US company? 会社をアメリカで作るつもりはあるか? What’s an impressive thing you have done? これまででいちばん自慢になるきみの業績は? Where is the rocket science here? ロケット科学〔容易に真似ができない高度な技術〕はどこに使われている? Why did you pick this idea to work on? このアイディアを開発のベースに選んだ理由は? Why do the reluctant users hold back? ユーザーが使うのをためらう理由は? Who would you hire or how would you add to your team? きみのチームに次に誰を採用したい? What problems/hurdles are you anticipating? どんなハードル/問題が起こりそうだと予想している? Who is “the boss”? ボスは誰? What is the next step with the product evolution? このプロダクトは次にどう発展させていきたい? Who needs what you’re making? このプロダクトを必要としているのはどんなユーザー? How does your product work in more detail? プロダクトがどういう仕組なのかもっと詳しく説明すると?

今更3DSとプチコン3号のインプレ

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  すっかりシーズンは終盤を迎え、そろそろ次期機の噂が聞こえてくるこの頃ですが、私としてはつい先日が初体験だったので、今更ですがインプレをしたみたいと思います。 まず、折角のゲーム機なので何か使えそうなソフトがないものかとザクッと調べてみたのですが、シニアユーザとして気にかかるソフトはありませんでした。唯一気になったのは3DSに標準でインストールされている「ARゲームズ」と「顔シューティング」です。 最近はVRという言葉が流行りのようですが、スマホを段ボール箱のゴーグルに入れて、それを覗いて喜んでいるようですが、見た目も機能も実にチープです。 先日、アメリカの訴訟裁判で勝利したようですが、3DSには裸眼で立体視できるモニターが搭載されています。さらに背面に2台のカメラと前面に1台のカメラの合計3台もカメラを搭載しています。 もちろんスピーカーは左右2ヶ所にステレオ配置されています。 スマホに比べれは非常にリッチなハード環境を持っています。 段ボールのゴーグルを覗かなくても十分VRを体験できる環境が揃っているわけです。 AR(拡張現実)とVR(仮想現実)は単なる言葉遊びで違いはほとんどありません。 現在もてはやされている[Magic Leap」などのVR技術もARから派生したものです。 Magic Leap https://www.magicleap.com/#/home 実際「ARゲームズ」や「顔シューティング」をやってみるとほぼ今のVRと同じようなことを実現しています。 当時としては早過ぎた提案だったのかもしれません。 ただ残念なことに、後続に発売されたソフトは従来のファミコンソフトの延長線的なものばかりで、ARやVRの技術を取り入れたソフトはほとんど出ていないようです。 しかし、まだまだ使えるハード環境だろうと思います。 今からでもVRなどに特化したソフトを開発すれば十分活用できる機器じゃないかと思います。 ARゲームズ https://www.nintendo.co.jp/3ds/hardware/ar/ 顔シューティング https://www.nintendo.co.jp/3ds/hardware/face/index.html プチコン3号についても発売されてから既に1年半ほど経過して

プログラミング教育と未来、3DS「プチコン3号」で「音声時計」を作ってみました。

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  2020年度以降実施される次期学習指導要領でプログラミング教育を小中学校に取り入れ、高校では必修化する方針が固まりました。子供の頃からプログラミング環境に慣れさせてプログラマーの育成をさせようということのようです。 お陰で、その受け皿を狙って各社躍起になっているようです。 大きなビジネスチャンスですからね。 その一つとして以前からやっている「MIT Scratch」も有力な候補です。 もちろんこのことを見越してのことでしたが、後継者育成問題はソフト屋として気になりますからね。 MIT Scratchを触り始めて4ヶ月ほど経ちますが中々魅力的なプラットフォームだと思います。ただ課題も色々あって全面的にオススメできるかは疑問です。 問題は中途半端なインターフェース仕様です。 プログラムの基本的な操作はほぼ全てマウスで行えるようになっていながら、動作環境は従来型のキーボード付のパソコンに限定されています。スマホやタブレットでは動作しないので、学習用のハード環境を整備するのが課題になるでしょう。 もちろん本格的なプログラミングにはキーボードなしには考えられませんから、キーボードに慣れさせるという意味はありますが、お絵描き程度の極初級の入門者には大きな足かせになります。 またプログラムをブロックで表現しながら中身は従来通りの文字による言語そのものです。 そのため各国に合わせてローカライズが必要で、レゴブロックのような万国共通の意味を持つまで洗練されておらず中途半端な仕様となっています。 MIT ScratchのベースはActionScriptで、それをラッピングして初心者用に見せる機能を制限しているだけにすぎません。ネイティブ言語で開発されていないのでベース言語に影響され中途半端な仕様が沢山あります。特に酷いのは変数の扱いで、文字も数字も1つの変数で扱えて格納されている内容によってある時は計算できるがある時はエラーになるなど分かりづらい動作をする場合があります。データ型はコンピュータ教育の基本中の基本ですからここはしっかり改善してほしいところです。配列にゼロ番がないのも気になります。 マイクロソフトもマインクラフトをベースにした教育プログラムを提案しています。 内容はほとんどゲームで、子供の興味を引くことが目的のようです。 任

マテガイライダー参上!

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  マテガイライダー参上! 短パンとTシャツで走るのが超気持ちいいです。 ほぼ初夏ですね。 毎年ゴールデンウィークのこの季節はマテガイの季節でもあります。 最近はマテガイ・ブームなのかよくテレビでも見かけました。 おかげで家族連れで物凄い人出でした。 そんなことで乱獲のためか年々サイズダウンしてる気がします。 本日は醤油とごま油で炒めてみました。 つまみには持って来いですね。 これからの海は最高です。

3DSというポケコン 「プチコン3号」

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  ポイントの交換はお済でしょうか? 恒例となりましたNTT光回線のポイント決算です。 4月末が交換期限ですからお気をつけください。 有効期限を過ぎるとポイントが抹消されてしまうので、毎回12000ポイントくらいしか溜まりません。ポイントで交換できる景品は「必要ポイント=定価+送料」的な設定で、市場価格に比べるとかなり割高感があります。しかも品揃えが型落ちのアウトレット品ばかりで魅力的なものがありません。 最近は500ポイントで応募できる抽選方式も導入されていますが、500円も払って数台しか当たらない抽選会に参加するのは確率計算的にもお金をドブに捨てるようなものです。もちろん宝くじも買わない性格ですからね。(笑) かといって「ポイント+追金」まで払って、そんなにほしくもない景品を買うのもバカらしいのです。 出来ればポイント分を利用料金から値引きしてくれるのが一番有難いのですが、それではNTTが儲からないのでしょう。 このポイントシステムは今や社会インフラとなりつつありますが、中身はサービスでも値引きでもありません。顧客が事前に商品価値以上の料金を支払ってお店に預金しているようなものです。 「ポイントが貯まってラッキー!」なんて喜んでいるのは全くバカっぽいわけです。 法律的には顧客から預かったポイント分の資金は別会計て積み立てておく必要がありますが、ポイントが抹消されるとお店の丸儲けになります。まるで取り込み詐欺です。 またポイントは疑似通貨的な側面もあるので本来の貨幣とのバランスが問題となってきています。 さらに、そもそもそのポイントを管理するのに膨大なコストがかかっていて、これが全て顧客の負担になっていることがポイントシステム根本的な問題です。 つまり必要以上に割高な値段で物やサービスを買わされているわけです。 ポイント制度を導入しているお店はお客の事を考えていない身勝手なお店という評価ができます。 そんなことでこのポイント制度といのが大嫌いなのですが、事前に払わされたお金ですから取り戻さなくてはもったいないのです。散々考えた結果、今回は「ポケコン」をもらうことにしました。 もちろんポイント交換の景品にポケコンなんてありませんが組み合わせるとポケコンが手に入ります。 まず任天堂の3DSを9800ポイントで交換