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3月, 2016の投稿を表示しています

カヤックの前にナイフと椅子を作る。至福の納屋ワーク

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  3月もラストコーナーを曲がって来週は4月に突入です。 そうなるとゴールデンウィークまで秒読みとなりますが、その前に作りかけのカヤックを完成させないといけません。 そんなことで朝から納屋ワークを始めたのですが、昨日、タケノコ山で頑張りすぎためでしょうか?昨日から腰が痛いのです。腰痛緩和のための適当な椅子を探したのでが、調度良い高さのものがありません。 ・・・無いものは作るしかありません。 畑に放置している廃材を拾ってきてまずは椅子作りから始めることにしました。 で、道具箱をゴソゴソとやってると、子供の頃に使っていたナイフの刃が出来ました。 このナイフには何度となく指を切られた苦い思い出があるのですが、その分愛着もあります。 柄の部分や鞘もなく、錆びた刃がなんとも不憫に思えてきました。 ナイフを復活させると木工にも使えそうだったので、まず椅子を作る前にナイフを作ることにしました。 適当な端材に穴を開けてナイフの刃を差し込み、柄の長さや形は自分の手に馴染むように削りました。全体的に少し湾曲させて刃の前に返しを付けいるのでグリップ感がいい感じです。 安全のため鞘も作ってナイフが完成です。 よく「どこどこメーカーのナイフは切れ味が悪い」なんてことを聞きますが、どんなナイフでもたとえペーパーナイフだって研げば切れます。鉄器ですからね。石器や銅器よりもバツグンに性能は高いのです。サビサビでしたが砥石で研いでやると木を削れるほどの性能が復活しました。 そんな道草をしてて椅子の制作にとりかかったところでお昼の電池切れになりました。 今日はどっぷりと納屋ワークがしたかったのでお昼も納屋でいただくことにしました。 外で食べるラーメンは何故こんなに美味しんでしょうねー 納屋キャンパーがすっかり気に入ってしまいました。 食後、パワーアップして一気に椅子の完成です。 長らく屋外に放置した廃材の味がある雰囲気がいい感じです。 こういうものはキッチリと綺麗に仕上げしまうと使うのが億劫になります。 バッサリとラフな作りで、それでいて丈夫というのが何よりです。 こだわりったのは25cmの高さです。 座り仕事をするのに調度良いシートポイントになっています。 納屋ワークや畑仕事、ガーデニングに活用できるかと思

バギーとタケノコ

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もうそろそろか? 先週に引き続き、タケノコ山までバギーで捜索に行ってきました。 農耕車の風格はバッチリですが、もう少し大きな荷台がほしいところです。 エンジン付き農耕シニアカーを目指したいと思っています。(笑) さて、生えてるでしょうか? 全然手入れをしていない竹藪は鬱蒼としています。 いつも早目に生える場所を重点的に捜索しましたが、それらしい気配がありません。 その周辺も含めてあちこち見ましたがまだのようです。 帰ろうとバギーに戻ったところ、何か足に引っかかりました。 子供の頃からタケノコ掘りは得意だったので長靴から伝わる突起部の形状でピンときました。 当たりです、生えてました。 今年一番の子です。 小さいですが立派なタケノコです。 1本生えているということは他にもあるということです。 本気モードにスイッチが入って山の上まで上がってみました。 山の頂上は意外と日当たりが良いので成長が早いのです。 いました、デカイです。 これくらのサイズだと食べごたえもあります。 その後もう1本を発見、ちょっと小さめです。 あまり沢山採りすぎても食べきれないので本日は3本で捜索終了しました。 本日はタケノコご飯で頂きました。 旬の食べ物は生命力が溢れていますから美味しいですね。 ご近所のスーパに買い物に行った時に見かけたタケノコです。 ミニ観葉のポットと同じくらいの大きさの極小で、なんと600円オーバーでした。 今日採れた小さいタケノコの半分くらいです。 これだと皮を剥くと一口サイズしか残らないと思います。高いですねー そうすると今日採ったタケノコはなら数千円は確実です。 明日から真剣に捜索したいと思います。(笑)

癒し系釣りゲーム MIT Scratch Ap Fishing Game

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お疲れなあなたに、水の音が心地よい♪ 非常にシンプルな癒し系の釣りゲームです。 矢印キーでボートを動かして、マウスクリックで投げます。 魚がかかったらゆっくりと引き寄せてください。 もちろんキャッチ&リリースです。 ゲームオーバーは無いので厳密にはゲームではありません。 無限に釣れます。(笑) MIT Scratch Ap Fishing Game https://scratch.mit.edu/projects/101469789/

妄想を具現化する。 バギーのワイルド化

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  過去に何度となく妄想を繰り返しているネタですが、今回はどうでしょう? とにかくチンチクリンのオコチャマ用ビキニのようなホディと仮面ライダーのようなマスクをなんとかしたいのです。 改修ポイントは以下の通りです。 ・形だけの羽のような泥除けをなんとかしたい ・シートポジションを10cmアップ ・荷台を大きくして農耕車としての機能を高めたい ・バギーよりもトラクターに近づけたい その本気度を10%ペーパーモデルに表してみました。 んーーー・・・ しはらく妄想が続きます。

中華バギーのワイルド化

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  お天気最高です。 カブ号とバギーちゃんを日干ししました。 同じカブ系エンジンですが、並べるとバギーちゃんはゴツイです。 押しがけでエンジンをかけて山までタケノコを見に行ってきました。 カブだとここまで入れませんが極太タイヤのバギーなら余裕です。 しかし竹藪は鬱蒼としててタケノコはまだのようです。 やっぱりバギーはオフロードが似合います。 次回の探検に備えてバンパーを装着しました。 納屋に落ちてた木を付けてみました。 ワイルドだろう?(笑)

蒸気エンジンを作る。 あきら製作所「弁慶号」

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もう一つを蒸気エンジンとして組み上げました。 シュッシュ♪ シュッシュ♪ と動くのを見てるのが好きです。 Steam engine https://youtu.be/u0cnTaUXD2k これ、あきら製作所「弁慶号」を逆さまに組んだだけです。(笑) もう少しこった工作を計画していたのですが、取り敢えず動かしたくてこうなりました。 動力軸から出力を取り出すつもりですが、今一バワー不足です。 元々の工作精度が甘めなのであちこちで蒸気が漏れています。 隙間をハンダで詰めればもう少しパワーが出ると思いますが、 これくらいのゆるい動作も味があります。 何より真鍮のピカピカとした質感がいい感じです。 できればスチームカーを作ってみたいと思っています。

2年の眠りから復活、久々の中華バギー

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  最近こういった動画ばかり見ています。 Llanelli & District Model Engineers 9th Annual Steam Rally. https://youtu.be/zL70UwV2sJo いいですよねー、のんびりした雰囲気が伝わってきます。 こんなスチームカーが欲しいものですが、おそらく数百万円はするんでしょうね。 もちろん日本にはほとんどないと思います。 ・・・で、思い出しました。 あるじゃないですか? 2年放置してました。 もちろん、ガソリンと共にバッテリーも完全にスッカラカン♪です。 一晩充電してみましたが、たった1回セルが「カチン♪」と鳴っただけでした。 残念ながらこのエンジンにはキックは付いていません。 しかし、カブ系エンジンは押しがけが出来るのです。 最初は固着していたのか?全く回る気配すらありませんでしたが、 何度か前進と後進を繰り返している内に「シュポ♪」とガソリンの香りが・・・ さらに続けると「シュポ♪シュポ♪シュポ♪」と蒸気機関車のような排気音が鳴り出して、最後に「ボッ♪ボッ♪ボッ♪」っと火が入って復活しました。 2年の眠りからの目覚めです。 一度復活する2年寝てたとは思えないほど安定したアイドリングです。 この後2時間ほど遊びましたが一度もエンストしませんでした。 カブ号よりも全然安定していてビックリしました。 目指すスピードは時速5kmです。 スチームカーのようにゆっくりトボトボと散歩がしたいのです。 春の陽気のなか、実に気持ちのいい散歩ができました。 50cc Mini Buggy https://youtu.be/99z4irKE_u0 試走しているとジジが現れて「これでタケノコ採りにいけるなー」っと・・・狙ってます。そろそろタケノコの季節ですからね。 ということで、ちょっと山まで散歩してきました。 実にいいトラクターです。 そろそろ3月末なので、もしダメならナンバーを一度返却しようかと思っていましたが、復活したのでキープすることにしました。 今年はこれで沢山タケノコが採れるでしょうか?

お疲れのあなたに・・・MIT Scratch Ap Stardust

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お疲れのあなたに、癒やしの一時を・・・ MIT Scratch Ap Stardust https://scratch.mit.edu/projects/96660969/ グリーンフラグを押すとスタートします。 画面をマウスでドラッグすると星が光って動きます。 スペースキーで残像と切り替えられます。面白いですよ。

火炎放射器のメンテナンス

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もうこちらではほぼ春です。 早咲きの桜もチラホラと咲き始めていることでしょう。 そんな春の野良ワークに備えて、家庭菜園の最終兵器「火炎放射器」のメンテナンスを行いました。前回使用時、ノズルが詰まったようで不完全燃焼で終了していました。 構造は簡単で、ボティのタンクに灯油を入れて、ポンプで空気を入れタンク圧を高めます。 レバーを押すとその灯油がバーナーに流れ、余熱で気化されたガスがノズルから噴出し燃焼する仕組みです。 構造的にはジェットエンジンとほぼ同じで、これにタービンを付けるとジェットエンジンになります。将来的はジェット化も考えたいと思います。(ウソ) 案の定ノズルはゴミだらけで詰まっていました。 タンク内の灯油も全て出してチェックしてみるとゴミがたっぷりです。 分解、清掃で復活したのですが、今一パワーが出ません。 そろそろ買い替え時かもしれませんね。 ネットで調べるこんなのがありました。 デカイ!実に男らしい!そそられます。(笑) 何もかもを焼き尽くしてしまいそうです。 最近はライブスチームで夜な夜な火遊びしていますが、 男の子はやっぱり火遊びが楽しいのです。 強力バーナーの開発でもしますかね。