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9月, 2014の投稿を表示しています

ダイハツ 「デカデカ」 → 「ウェイク」 11月発売

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ダイハツ「デカデカ」が「ウェイク」という名前で出るようです。 発売時期は11月頃になるようです。 見た目はタントとアトレーを足して割ったような感じ? アトレーの後継車として販売されるようです。 ダイハツ 「ウェイク」 http://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/index.htm コンセプトカーでは大胆な観音開きが注目されましたが、 市販車はインリン・オブ・ジョイトイほどではなさそうです。 ポップな感じのデザインは女子を意識したのか? オッチャン的には・・・

プラダンと竹竿で作る700円ボート

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本日は見事な秋晴れ、日差しも強く暑いくらいです。 プラダン・ボートのリベンジには絶好な日和です。 前回のチンからデザインを少し変更します。 元々この形が成功法であることは分かっていましたが、 あまり面白みのないデザインです・・・ 加工は簡単で、止めていたインシュロックを外して折り方を変えるだけです。 つまりこのボートは原寸大の折り紙船なんです。 市販のプラダンは目付(プラスチックの強度)が弱いため補強が必要です。 今回は上部の周辺を竹竿で補強しました。 竹竿2本で140円です。 プラダンとインシュロック代も合わせても700円態度だと思います。 もし目付が1000程度のプラダンが手に入るのなら補強なしでOKだと思います。 より計量でコンパクトなボートが作れると思います。 もう一つ重要なポイントがあります。 ボードの床に敷いた2枚の板です。 このスキー板のような上にシート用の板を置いて座ります。 そうすることで全体的な重量バランスをとり、船底のラインに加重をかけることで形状を保ちます。 べた板を敷くより軽量化になるのも利点です。 というか、廃材がこれしか見つからなかったので苦肉のデザインです。 お金と重量コストに余裕があるのならベタ基礎が一番なのは言うまでもありません。 それでは実験に出発です。 計算上、排水量は150kgぐらいになると思います。 そすると私が乗ると喫水線は10cm強になる予定です。 サイドウォールは20cmあるので余裕で浮くんじゃないかな? という甘い見通しでした。 が、現実はそんなに甘くはありませんでした。 自然界で10cmはほとんど誤差の世界です。 まずバランスが重要です。 前後左右、少しでも狂うと一気に傾きます。 さらに川の水には流れや波もあります。 乗り込む時にどちらの足から乗せるか?・・・ムズイ 上半身の姿勢によっても重量バランスが変わります。 乗りこなすのにパンツ3枚ぐらいグッジョブしました。 うまく乗れるとこんな感じです。 Homemade Plastic cardboard boat http://youtu.be/u5toFrd44EU 喫水線がギリギリですが、プラダンや構造には全く問題はありません。

実験艇 「プラダン1枚で人間は浮けるか?」

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夏休みの工作の提出がまだでした。 もう秋ですが・・・ 1つ、どうしても実験しておきたかったのです。 研究のテーマは「プラダン1枚で人間は浮けるか?」 かなり無謀な挑戦ですが、やってしまいました。 図面は実にシンプルで、加工は一切なし、折り畳むだけです。 折り曲げる線はあらかじめ筋を付けておきます。 書けなくなったマーカーペンで筋を付けるのがいい感じです。 筋入れが終われば折り曲げるだけです。 折り曲げて数箇所をインシュロックで止めれば完成です。 実際に乗る時は船底にコンパネの板を敷きます。 では実験に出発! 結果・・・チンでした。 【実験の考察】 浮力計算に若干無理がありました。 水圧に押された状態だと排水量は80kg弱になり、ギリアウト!(太った?) プラダンが強度不足なため水圧で形状が維持できません。 もう少し強度のあるプラダンだと問題ないと思います。 少しデザインを変えて骨材を足せば浮くかもしれません。 続きは週末の楽しみに・・・     ↓ (続)「プラダンと竹竿で作る700円ボート」 http://ttripper.blogspot.jp/2014/09/blog-post_27.html

軽トラ = 軽トライク

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軽トラって軽トラックだと思ってましたが、間違っていたようです。 軽トラ = 軽トライク 考えを改めました。 CarraBusa Enclosed Reverse Trike Test Drive http://youtu.be/FZ69OHj8KSo Carrabusa View from the Cab with a GoPro Camera http://youtu.be/JIHByctDw3A けっこう走りますねー やっつけ仕事っぽいところも良し! バックするんでしょうか?

緊急報告! UMA(未確認動物)発見!

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秋ですねー 暑くもなく、寒くもなく、空気もカラッとしてますし、少しひんやりした風が心地よい スポーツするには打って付けの季節です。 昔はこの季節に運動会をやったものですが、 最近では単なる学校行事として春早々に片付けちゃってる学校もあるようです。 やっぱり運動会は秋、お昼のお弁当の時間に栗を食べるのが楽しみでした。 何でも合理化でしょうか? 味気ない世の中になったものです。 そんな季節はチャリンコにもピッタリなのです。 ちょこっとポタってきました。 いつものコースですが、この季節の海風は本当に気持いいです。 で、見つけちゃいました。 UMA(未確認動物)です。 丘の上からゆっくりし移動するのが見えました。 全長は近くを通る漁船の2倍ほどでした。 地元にちなんで「カッシー」と名付けました。 詳細な調査は藤岡弘さんに期待したいと思います。 秋はいいですねー

ヘルメット型ディスプレイ エアコン付

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ゴーグル型の3D機器は何回作ってもダメでしょうね。 普通の人は生理的に受け付けないと思います。 我が家にはあの偉大な失敗作「バーチャルボーイ」があったりします。・・・ 作るのならヘルメット型のディスプレでしょう。 これは絶対に売れます。 GPSやマッピング、音楽や情報サポート、 AR(拡張現実)等々色々な機能拡張が考えられます。 バイク族の永遠の夢です。 【主な機能】 ・エアコン ・携帯電話 ・ナビゲーション ・ドライビングレコーダー まず、エアコンはほしいですよね。夏場のヘルメットは蒸し風呂状態ですからね。 ヘルメットの後方に小型のコンプレッサーとラジエターを搭載しています。 もちろん冬場のグリップヒーターなんかのコントロールも一括管理。 年間を通じで快適なドライビング環境を提供します。 二輪車で大音量のスピーカーはご法度ですが、周りの環境音と調和する程度の適度な音量ならスピーカー搭載もいいんじゃないかと思います。音楽を聴いたり、携帯電話による通話しながらのドライブは楽しいと思います。 なんといってもポイントはシールドのディスプレイ化です。 通過型ディスプレイによる様々な情報をモニターできる仕組みです。 マシーンの状態やGPSによる地図やナビゲーションの表示が可能です。 参考イメージに「SKULLY AR-1」というコンセプト品です。 Skully Ar 1 - Rebel Innovation https://youtu.be/1X0QdV786W0 あとはドライブレコーダーとしてカメラやライト、後方カメラも搭載しています。 もちろんラジオや時計、テレビなんかも簡単にアドオンできます。 最近の自動車はハイテク化が進んでいますが、バイクは構造的に限界があります。 しかし、高機能なこのヘルメットがあれば一気に未来に加速します。 しかも、このヘルメットなら車種を選びません。 チャリンコでも三輪車でもOKです。(笑) 近日発売!(予定) ご期待ください。

無限軌道への憧れ、ミニブルドーザーのキット

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以前、コンパネで作る水陸両用のジープをご紹介したことがあります。 Mini-Beep MBA80 http://youtu.be/q6jmzr5HPwE 同じメーカーから販売されているマクナトラックも魅力的です。 Magnatrac RS196K http://youtu.be/NIUI3fLwBLg STRUCK http://struckcorp.com/ かなりチープな香りたっぷりですが、それがまたいい感じです。 無限軌道というのが男の子の気持をくすぐるのです。 意味もなく畑を耕したくなりそうなアイテムだと思います。 つまり砂遊びの延長線ですね。(笑) 価格ですが、$39となっているのは組み立てマニュアルだけです。 本体価格は、$4,270のところ$854のディスカウントで$3,416となっています。 お得感はあるでしょうか?(笑) 是非1台どうでしょうか? チャレンジャー求む!

人生のアシスト装置 ジェットパックを背負うと早く走れるか?

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以前、エンジン式プロペラ推進器やエンジン式噴霧器を背負って人生のアシスト実験をやったことがありますが、結果は想定内の笑いを取ることができました。(笑) Propeller bicycle http://youtu.be/f7m9eik4-5o Blower bike http://youtu.be/Kw-lowkmR5o アリゾナ州立大学で同じようなアホい実験をやってるようです。 本人達はいたって真面目に取り組んでいます。 http://youtu.be/L_090X-1T2A Jetpack helps soldiers run faster http://researchmatters.asu.edu/videos/jetpack-helps-soldiers-run-faster ジェットパックにはEDFが2個付いているようです。 200mダッシュで29.82秒がジェットパック付きで25.7秒になったようです。 ただ、いくらアシストしても個人差で足がブレーキになるでしょうね。 根本的にチャリンコに乗ったほうが早いかも・・・ 後もう少し、関西的な笑いのセンスが必要な気がします。(笑)