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8月, 2018の投稿を表示しています

羽根付きの板をゲット!

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  実は、この夏ずっと妄想してたことがあって、 興味は「ボート」から「ボード」に移りつつありました。 夏の妄想、サーフボードを自作する? https://ttripper.blogspot.com/2018/08/blog-post.html やっぱり暑い夏は水でチャプチャプしたいのです。 カヤックやボートは水上プレーですが、水に浸かるわけではないので逆に暑いのです。 シットオンカヤックのような半水中の乗り物がほしいと思っていたのですが、どうせなら推進力のあるものが楽ちんじゃない?ということでウィンドサーフィンがいいかも?となったわけです。 先日からよく海に行っていたのは、ウィンドサーフィンを見学するためでした。 ということで「羽根付きの板」を買っちゃいました。 もちろん中古品です。オクで2諭吉2英世でゲットしました。 ウィンドサーフィンは輸送すると送料が相当かかるので、地元からの出品をずっと待ってました。 新品で一式揃えると20~30万円程度かかりますが、中古価格も割と高目でバラで揃えると10万程度します。一式の激安品のみに絞って数か月ウォッチしてました。送料を考慮すると和歌山という僻地も幸いしてか?お安く入手できました。 ただ現状はフィンが付属していません。 自作するか?アマゾンで安いバッタ物を買うか?悩んでいます。 夏が終わる前に海に出たいと思っています。 とりあえず、納屋のどこに隠すか?悩み中・・・

eスポーツで儲ける方法

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今年の夏は猛暑日が続いたのでアウトドア遊びはほとんど動けず、ほぼインドアに徹しました。お手軽な暇つぶしとしてつい手が出るのがゲームで、ビデオ映画を垂れ流しながらゲームに没頭していた時間が多かった気がします。(反省) 最近ゲームは「Steam」にお世話になっています。 安くて簡単に買えてすぐに遊べるという三拍子が揃った優秀すぎるサービスです。 おかげで、バーゲンセールのメール案内にすぐ反応してポチッてしまいます。w Steam https://store.steampowered.com/ 一昔前は「テレビゲーム=悪魔」的な存在でしたが、最近は「ゲーム=eスポーツ」という認識に変りつつあるようで、下半身問題で話題になった「アジア競技大会」ではデモンストレーション競技としてeスポーツが行われています。ゆくゆくオリンピックの正式種目になるかもしれませんね。 一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU) https://jesu.or.jp/ もし、これからお子供さんにスポーツをさせるのなら、世界的に人気のない野球より「フォートナイト」のようなゲームをさせたほうが将来性があるかもしれません。すでに賞金総額100億円越えのトーナメントも開催されているようです。 eスポーツのスポンサーとしてトヨタやローソン、サントリーといった大手企業も参画してきています。ネット中継を通してマーケットが世界規模になるのと、若年層にアピールできるのが大きな魅力のようです。ネット社会との親和性が高いので、将来的に有望なマーケットになると思います。 まさに、先日観てきた「Ready Player One」的な世界が現実化しつつあるようです。 レディ・プレイヤー1(Ready Player One) https://youtu.be/cSp1dM2Vj48 eスポーツと「Ready Player One」 https://ttripper.blogspot.com/2018/08/eready-player-one.html ただ、ゲームと一言で言っても様々なジャンルがあるわけで、eスポーツの枠組みも未だに確定したわけではありません。ゲームのアイデアは日々考え出されて、新しいゲームが作り続けられています。問題はeスポーツの元となるゲー

eスポーツと「Ready Player One」

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  話題の「Ready Player One」を観てきました。 レディ・プレイヤー1(Ready Player One) https://youtu.be/cSp1dM2Vj48 ストーリー的にはありがちなVRゲームの話ですが、世界観的には多分に「サマーウォーズ」の影響を受けた感じです。 ほぼ全辺CGで、高級なグラボを何枚か刺したハイスペックのパソコンでゲームをやってるような映像でした。将来的にはeスポーツもこんな感じになるのでしょうか? 今流行りのAIやブロックチェーンという言葉が出てこなかったことは評価できますが、今から30年後の未来にしてはVRシステムが古典的で、もう少し想像力があってもよかったんじゃないかと思います。 スピルバーグ映画ということで中国より日本に配慮がされていましたが、ゴジラやガンダムのロイヤリティはいかほどだったのでしょうか? ということで「ヴァン・ヘイレン」をフルバージョンでどうぞ! Van Halen - Jump Cover on YAMAHA RM1x https://youtu.be/1-WSl4pCwbs

バイクと海とラーメンとソフトクリーム

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ちょっと海までJOGってきました。 お天気最高でまったりとした午後です。 遅い昼食は王将の辛玉ラーメンです。 豚肉とキャベツを炒めたものを卵で閉じたピリ辛味のラーメンですが、このクオリティーで430円はリーズナブルです。食べた後しばらく口がヒリヒリしますが・・・ 口直しにポルトで黒沢牧場のソフトクリーク300円です。 生クリームのようになめらかなでオススメです。 24時間テレビのブースがありました。最近テレビは見ないので仕組みがよくわかりませんが、入場無料のテーマパークでは大道芸が盛り上がってました。 まだカヤックには暑いです。

立体テレビの夢、Voxon VX1

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人は様々な欲があるから生き続けます。 食欲、性欲、睡眠欲、マズローの5段階欲求等々、人は様々な欲を追い求めています。 その中でも死ぬ直前まで失われないのが「知識欲」で、身体に備わった五感を駆使して身の回りの情報をより体感的捉える努力を怠りません。 インターネットが爆発的に普及したのも、スマホで覗き趣味的なSNS文化が広がったのも、この欲が起源になります。その延長線上に立体テレビもあって、情報をより直感的に捉える立体テレビは人類の永遠のテーマかもしれません。 立体テレビは過去に何度となく登場していますが、未だに一般化には至っていません。 我が家にはそんな残骸の任天堂バーチャルボーイがあったりします。 我が家の家宝 VB https://ameblo.jp/time-tripper-ame/entry-12480492665.html このバーチャルボーイをリバイバルしたのが今流行りのゴーグル型のVRやAR機で、極一部のマニア向けに販売されています。形は昔のままの巨大なゴーグル型で大きな進歩もなく、このままでは一般化は難しいでしょう。 StarVR One https://www.starvr.com/products/ 期待していたMagic Leapから「Magic Leap One」のAR機がようやく発売されましたが、コマーシャル映像ほどの機能やインパクトはないようです。環境計測の精度や視野角が不十分のようで、メガネ型やゴーグル型は視野角が重要になります。 Magic Leap https://www.magicleap.com/ Magic Leap One実機体験レポート その現在と可能性 https://www.moguravr.com/magic-leap-one-hands-on-report/ そんな中、Voxon Photonicsが開発している裸眼で立体視できる「Voxon VX1」が有望かもしれません。Voxonは2013年に設立されたオーストラリアの企業でDLP(Digital Light Processing)では実用化が見込める技術だと思います。 Voxon Photonics VX1 3D Volumetric Display in 4K https:/

ニンニクの味噌漬けの作り方

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春に収穫したニンニクが全然減らないです。 頑張って料理に使っているのですが、1、2カケあれば十分で絶対的消費量が足りていません。オイル漬けや醤油漬けも作って有効活用していますが微力です。 もっと積極的に食べようということで、夏のニンニク消費運動を展開しています。 本日はニンニクの味噌漬けです。 作り方は簡単で、ニンニクの皮を剥いて、電子レンジで1.5分(600w)チンして、ハチミツ少々、酒少々と味噌で漬け込みます。 ニンニクの皮剥きは面倒なのでダイソーで「ガーリックピーラー」というのを買ってみました。ニンニクのヘタをカットしてからシリコンの筒に入れて、押さえながコロコロすると皮が剥けるというものですが、性能は50%です。ヘタを落とす時に包丁で押さえながら皮を剥いたほうが早いかも? 一晩ほど漬け込めば完成です。 電子レンジで火を通しているのでニオイも少なく簡単に早く作れます。 ホクホク感もあって美味しいですよ。 お酒やご飯のお供にピッタリ! 冬の植え付けまで頑張って消費したいと思います。

懐かしのオムニボット「i-SOBOT」

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ようやく我が家にi-SOBOTがやってきました。 外見は若干くたびれてますが、中身はまだ生きています。 2007年に発売されたもので正式には「Omnibot 17μ i-SOBOT」といいます。 i-SOBOT http://www.isobotrobot.com/ 日本語版はリンク切れですが、英語版からドキュメント類を入手できます。 日本語取説はこちらにありました。 https://faq.takaratomy.co.jp/detail.aspx?id=22022&a=102&isCrawler=1 2008年にグッドデザイン賞を受賞していて「世界で最も小さな人型の量産ロボット」としてギネスにも認定されています。ありがちなコード類が表に出ていないデザインは優秀です。オムニボットのコレクターなのでこれは外すわけにはいけません。 17個のサーボとジャイロを搭載していて二足歩行をします。 簡単な音声認識と音声合成、180種類のアクションと80ステップまでのプログラムが可能です。当初の計画では無線カメラを搭載したCAMバージョンも発売される予定でしたが販売はされなかったようです。 『Omnibot 2007 i-SOBOT』登場! - タカラトミー https://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p070123.pdf 発売価格は3万円程でしたが当時としては破格値でした。 10年後、我が家にはその10分の一でやったきました。 一時はプレミアが付いてかなりの高額で取引されていましたが、今が底値かもしれません。ローカライズされて海外でも販売されたのでコレクターは沢山いるようで、今でも10万超えで取引されているようです。 Omnibot 17μ i-SOBOT https://youtu.be/wKk1wcS-Av4 i-SOBOTで注意が必要なのはバッテリーです。 リモコンは普通の単三乾電池でいいのですが、本体はアルカリ電池などは使用できません。試しにアルカリ電池を入れてみたが、新品の電池だと起動はしますが数分で自動的にシャットダウンします。電池が熱くなってCPUボードも熱を持っていました。長時間使用すると破壊

スーパーカブで和歌浦から岬町までポタリング

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  お盆休みのアトラクションとしてカブ号で海岸線をポタってきました。 本日のコースは「紀三井寺」→「和歌浦」→「雑賀崎」→「加太」→「淡嶋神社」→「とっとパーク小島」→「深日港」→「いきいきパークみさき」→「浜の宮ビーチ」のロングコースになっています。 まずは紀三井寺から和歌浦、雑賀崎を目指します。 途中で通過した「浪早ビーチ」はお盆休みの客でいっぱいでした。 雑賀崎は先日の鉄腕DASHでご当地PRとして放送されました。 「雑賀崎はアマルフィ」の言い出しっぺなのでここまで浸透するとはビックリです。 ただ、PRネタが何故「流しそうめん」だったのかは不明です。 DASH ご当地PR課 ~和歌山県 流しそうめん~ http://www.ntv.co.jp/dash/tetsuwan_new/past/2018/0729/01/ 次は「塩津はリオマッジョーレ」のキャッチコピーを流行らせたいと思っています。 塩津も情緒があっていい所ですよ。 塩津は「日本のリオマッジョーレ」 https://ttripper.blogspot.com/2015/05/blog-post_24.html 和歌山港のフェリー乗り場から加太を目指します。 昔は「100円橋」だった紀の川河口大橋を渡ってみました。 カブ号には厳しい上り坂ですが眺めは最高です。 淡嶋神社も観光客が多くて、人気の満幸商店には長い行列ができていました。 色々な貝がたっぷりのった「淡島丼」が有名です。 加太、ほぼ軽トラ・ポタ https://ttripper.blogspot.com/2016/05/blog-post_7.html 加太海水浴場から城ケ崎まで、ここから眺める紀淡海峡は絶景です。 カヤックで淡路島まで渡れないか?検討したことがありますが、この海峡は川のように流れが急で危険です。 加太の休暇村から岬町に向かいます。 その昔、大川峠は暴走族と走り屋のメッカでしたが、あまりにも危険ということで今は閉鎖されトンネルが通っています。大川峠は今でも徒歩か自転車なら通れるようです。 トンネルを抜けるとすぐに小島漁港です。 小島漁港から「とっとパーク小島」を目指します。 とっとパークは元は関空を埋め立てる土砂を