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6月, 2014の投稿を表示しています

沖縄観光はレンタルバイクがオススメ その1

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めんそーれ! 毎年恒例になりました沖縄ツアーに行ってきました。 沖縄で走ってる車の半数は「わ」ナンバーとも言われるほど沖縄観光にはレンタカーが付き物ですが、今回は趣向を変えてレンタルバイクでポタってきました。 何といってもバイクはフルオープン、自動車とは次元の違う開放感があります。 沖縄の空気を満喫するにはバイクで自由気ままに走るのが一番です。 渋滞してもスルスルと抜けていけるので便利です。 今回借りたレンタルバイク(原付)は1日(10:00~21:00)ヘルメットと保険が付いて1800円とリーズナブルです。出来ればスーパーカブで走りたいところでしたが、極ノーマルなスクーターでした。 那覇市内から目指したのが読谷村の残波岬 途中、自由気ままに色々と立ち寄りながらポタってきました。 まず立ち寄ったのがアメリカンビレッジです。 別に買うものはありませんでしたが、時間調整と休憩に立ち寄りました。 沖縄は米軍基地と一体的な街が多いですが、そんな雰囲気なんでしょうか? すぐ近くには嘉手納基地もあります。 駐車場から歩いてすぐのところにサンセットビーチもあります。 もちろん人工ビーチなのでここでの入浴はしませんでした。 ぶらぶらと散策をして、ほどよく時間もこなれたところで第1の目的地に向けて出発です。 沖縄観光はレンタルバイクがオススメ その1 http://ttripper.blogspot.jp/2014/06/blog-post_30.html 沖縄観光はレンタルバイクがオススメ その2 http://ttripper.blogspot.jp/2014/07/blog-post_1.html 沖縄観光はレンタルバイクがオススメ その3 http://ttripper.blogspot.jp/2014/07/blog-post_3.html 沖縄観光はレンタルバイクがオススメ その4 http://ttripper.blogspot.jp/2014/07/blog-post_4.html

燃料電池車って本当にエコなのか? 燃料電池車は原発車?

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また新たな地球温暖化ビジネスを始めようとしているようですが、 燃料電池車って本当にエコなんでしょうか? まずガススタンドが課題のようです。 現在ガソリンスタンドは全国で3万6千店舗あるようですが、水素ガスのステーションはたったの36ヶ所らしいです。 しかも水素ステーションは1か所作るのに4億~5億円もかかるようです。 これではどこにも走れず、買っても床の間に飾っておくだけですね。 燃料電池の歴史は古く原理的には200年ほど前からあります。 では、どうして普及しなかったのでしようか? 燃料の元になる水素をどうやって作るのか? これが問題です。 様々な水素製造法 http://www.jaea.go.jp/04/o-arai/nhc/jp/data/H2_product/data_H2_product.htm 以前、私も燃料電池や水素エンジンにハマって色々な実験もしましたが、 結局は燃料の水素をどう作るのかという話に戻ってきてしまいます。 water engine(水で動くエンジン) http://blogs.yahoo.co.jp/kai_yamamoto/58362007.html 水で動くエンジン http://blogs.yahoo.co.jp/kai_yamamoto/59535768.html 水の電気分解 http://blogs.yahoo.co.jp/kai_yamamoto/59541188.html 電気を使って水を電気分解して水素作ってまたそれで電気を作るなんてことしていたら本末転倒、無駄ですよね。 電気は元々物凄く効率の悪いエネルギーです。 そうなると怪しいのは原子力です。 原子力水素製造 http://www.toshiba.co.jp/nuclearenergy/jigyounaiyou/suisoseizou.htm 原子力の水素生産への利用 http://www.iae.or.jp/publish/kihou/25-3/08.html おそらくまた原子力を使って水素を作ってその場しのぎしようという策略だと思います。 未来へまた新たな負の遺産を残すような考え方はダメでしょう。 福島原発はその水素が爆発しました。 今さえ良ければという無責任世

造船プロジェクト「タグボードを作る」その1

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  早速ですがタグボート作りをスタートしました。 あまり頭で考え過ぎずに手先で考えながら作業を進めることにします。 行き当たりばったりの工作は気楽で楽しいのです。 昔から帆船模型は模型道の王道と言えます。 帆船模型のキットは上級者向けのものが多く、高いものなら20万円程します。 しかし、その内容というと棒切れなどの木端と飾り用の細かな部品が入っているだけです。 私的には木屑に20万円の価値観はありません。 身の回りの屑から結構色々なものが作れるものです。 予算を限りなくゼロに近づけることも模型道の醍醐味かと思います。 まず、お気に入りの写真を眺めらがらラフスケッチをフリーハンドで起こします。 細かなことはいいのです。あくまでも全体的なイメージが大切です。 出来たスケッチを納屋で見つけた木っ端に貼り付けてジグソーでカットします。 ここまで出来ればキットのようなものです。 模型作りは現物を精密に模倣するだけではなく多分に絵画的な要素が必要です。 何を切り捨て、何を残し、何を表現したいか? これが模型道です。 どうしても表現したかったのは甲板の反りです。 微妙なラインの反り返りはタグボートにとって重要なポイントになります。 しかし、厚みが6mmもある杉合板を湾曲に曲げるは至難の業です。 そこでノコギリで裏に何本かのカット溝を入れて、水で濡らしながらアイロンで曲げる工法でやってみました。 こういう工作の工法も考えながらすすめるのも模型道の楽しみの一つであります。 何となくそれっぽくなってきた感じです。 次は微妙なボディラインをどう表現するか? 考え中・・・

夏休み特別企画「今年も造船プロジェクト」で水と遊ぼう!

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造船プロジェクトは実に楽しいです。 材料にしてもデザインや寸法にしても、工作手法も何のレギュレーションもありません。 もちろん完成したボートでどこに進むか、道もなければ標識もありません。 全てが自由です。 あえて言うと予算でしょうか?・・・ つまり自由を求める活動を具現化したものが造船プロジェクトなのです。 まだまだ初夏、夏はこれからが本番です。 今年の夏は造船プロジェクトに挑戦してみてはどうでしょうか? 夏休みの工作にもピッタリです。 ブラダンの折り畳みカヤックも竹で作ってバンブーカヤックも無事成功しましたが、 今年の夏の内にもう一艇、造船したいと思っています。 方向性は2つあります。 一つは発泡剤でサーフボード型のシットオンカヤックを作るプロジェクトと、 もう一艇はコンパネで折り畳みボートを作るプロジェクトです。 さてどちらにするか?・・・問題は予算です。 夏向けには水と同化するシットオンカヤックが楽しそうですが、 じっくり作ってオールシーズン楽しめるのはコンパネボートでしょう。 例えばこんなものはどうでしよう? 造船プロジェクトの最初の一歩は浮力計算です。 大体の浮力計算は簡単で、排水量がどれだけか計算するだけです。 縦長 × 横幅 × 高さ = 体積 = 排水量 たとえば・・・ 200cm × 50cm × 10cm = 100,000立方cm つまり全体で約100kgの浮力があることになります。 自分の体重とボートの重量を加味すれば喫水線がどこら辺にくるかも想定できます。 体重70kg、ボートが10kgなら喫水線は8cmとなります。 2cmの余裕だと水で濡れちゃいますが、サーフボードなら全くOKです。 カヤックなど先のとがった形状の場合は適当に半分程度に想定しておけば十分です。 これなら小学生でも計算できると思います。 問題は強度で、水圧やある程度の衝撃で壊れない構造体が必要です。 ただ水上は陸上と違うのは水に触れる船体全体で均等に力が分散されることです。 この点をうまく利用すれば水と一体化してある程度の強度あるデザインができると思います。 あのバンブーカヤックも陸上で乗ると竹割れて簡単に壊れます。 原因は地面と接する一部の竹の一点に力が集中するためで

久々に二日がかりでゲームやっちゃいました。 ザ・セトラーズ4

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人生は短いのです。 モニターのどうでもよい絵柄に熱中するのは時間の無駄遣い だと分かっているのですが・・・やっちゃいました。 ザ・セトラーズ4 完全日本語版(ユービーアイソフト) http://www.4gamer.net/patch/demo/data/set4.html 今更ながらの古いゲームですが、マイPCにはピッタリなのです。 しかもデモ版なので無料です。 このゲームとにかく時間が掛かります。 自分の住む村を作り時間をかけて発展させます。 村の発展と共に資源が消耗し自然と隣村と衝突・・・ 最後には隣の村と生存をかけた戦いになります。 例えば兵士を作るには・・・ ・まず伐採小屋を建てて木を切り丸太を作ります。 ・その丸太を製材所で木材に加工します。 ・さらに石切り場で石を切り出します。 ・木材と石で色々な建物を建築できます。 ・食糧の生産に麦畑を栽培します。 ・風車を建てて麦を小麦にします。 ・水汲み場を作り水を確保します。 ・パン屋を建築し水と小麦でパンを焼きます。 ・養豚場を建てて麦と水でブタを育てます。 ・生肉場を建ててブタを肉に加工します。 ・鉱山を調査して鉄と石炭の採掘場を作ります。 ・肉やパンを採掘場に運び鉄と石炭を掘り出します。 ・製鉄場を建てて鉄と石炭で製鉄を作ります。 ・武器製造場を建てて製鉄で剣や弓矢を作ります。 ・兵隊の養成場を建てて剣や弓矢を住民に与えて兵士にします。 かなり端折りましたが簡単にはこんな感じで、全てが連鎖して繋がる仕組みです。 その他に加工するための斧や鎌なんかの道具を鍛冶屋を建てて作る必要があります。 まっとにかく手間が掛かるんです。 そんなことでパソコン付けっぱなしで二日間もかかっちゃいましたが勝利しました。 で、このゲーム、勝利後もプレーを続けられます。 邪魔だった隣人がいなくなって広々とした領土でゆっくりと暮らせるのです。 が、それがつまらないのです。 ライバルがいなくなった世界が妙に空虚で張り合いが無い・・・ 何のために生活を続けているのか?という目的すら失った感じになります。 豊かな生活を追い求めるのはライバルがあるからかもしれませんね。 結構奥が深い、経済主義社会の末路を実感できるゲームかと思います。

発売時期は? ダイハツ デカデカ(DECA DECA)

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老朽化が進み、パワステなど自我に目覚めつつあるマイカーのリニューアルを検討しています。 選定基準は下記のとおりです。 ・初期費が安価であること。 ・燃費なと維持費が安価であること。 ・チャリンコが詰める程度の積載能力があること。 ・電池車じゃないこと。 もうオコチャマは卒業しましたので、かっこいいスタイルとかスピードはどうでもいいんです。 それよりは実用性と機能美があることが重要です。 最近は地球温暖化ビジネスでエコカーブームですが、 ハイブリットやバッテリーカーという見せかけのエコカーには興味がありません。 バッテリーの老朽化によるコスト負担や環境面での配慮が足りないと思います。 ほんど通勤にしか使いませんので、維持費的にも安い軽自動車で十分なのですが、 最終的に全体的な評価で車種は決めたいと思います。 スタイル的にも軽バンとか一番の候補なのですが、軽バスでもいいかと思っています。 四角四面、規制の許容範囲いっぱいまでデザインされている車がほしいです。 ということで、今一番の候補車はこちらです。 ダイハツ デカデカ(DECA DECA) http://youtu.be/ZR5NqOLwCYM 本年度中に発売が予定されているようですが、 詳細な内容や発売時期はまだ発表されていません。 高い車高と短い鼻づらのデザインが私好みです。 観音開きのドアは現物を見てみないと分かりませんが、積載容量が大きいのは◎です。 問題は価格ですが、内装なんかのデコレーションは一切要らないので、 出来るだけ安価であることを期待したいと思います。 最大の課題は、それまでマイカーが持つかです。 ・・・そろそろ限界です。 平成26年度後半の新車情報 http://ttripper.blogspot.com/2014/07/blog-post_30.html 発売時期 2014年10月 車両価格 120~150万円 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,850mm ホイールベース:2,455mm タイヤサイズ:165/50/R16 総排気量:660cc 直3DOHCインタークーラーターボ 乗車店員:4名

パスタは前日に茹でること、昔懐かしのナポリタンの作り方

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  只今、ナポリタンがマイブームです。 昔懐かしのプニュプニュでグチョグチョのナポリタンが食べたい! 色々と調べたのですが、ご近所でナポリタンが名物というお店が見つかりません。 ならば自作するしかないでしょう・・・ まず、出来るだけ太いパスタを用意します。(今回は細麺) 最近のパスタはアルデンテ用にデュラム小麦のセモリナ(粗挽)が入っていますが、 昔ながらのナポリタン麺は小麦粉が多かったようです。つまり「うどん」ですね。(笑) プニュプニュ麺のポイントは前日に茹でることです。 まず、塩たっぷり目で通常より長目にパスタを茹でます。 それを水で洗ってからラップして冷蔵庫で一晩寝かします。 これでモチモチのプニュプニュ麺になります。 翌日、その麺をさっと茹でてほぐしておきます。 タマネギ、ピーマン、ソーセージを炒めてソース入れてグツグツと・・・ そこに伸び切ったパスタを入れでじっくりと炒めます。 最後に塩コショウとケチャップで味を調えて完成です。 ジャーン♪ (写真を拡大して細部までご確認ください) この過剰とも言えるソースの量と柔らか目のパスタの絡み具合がたまりません。 今回はのパスタは細麺でしたが、次回は極太の麺を探してリベンジします。 ナポリタン・ブームはしばらく続きそうです。

ロボットの欲求は何か?

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ソフトバンクからPepper(ペッパー)というロボットを販売するようです。 その昔、ソニーもAIBOという犬型のロボットを売り出しました。 名前の通り、当時も人工知能(AI)を売りにしていましたが、中身は単なる登録されたパターンを繰り返すだけの電動カラクリ人形でした。 価格的も高額だったのでマニア以外に売れることはありませんでした。 当然小さなCPUとメモリではAIなんか全く不可能ですが、 ネットに繋げばサーバ側で処理させてダム端でもそれなりに受け答えできるかもしれません。 おそらく孫さんの狙いはロボットよりネットワーク契約だと思います。 価格的にも一般的に普及することはないでしょうが、多少の回線契約数は稼げるでしょう。 問題は人工知能ですが今の技術ではスパコン使ったしてもさっぱりです。(笑) 将棋やチェスの人工知能とプロとの勝負なんて時々やっていますが、 小さなボードの極々限られた環境とルールに限定してもあの程度のものです。 単に情報を溜め込みパターン認識するだけではダメで、 おそらく一番大切な信号は「欲求」です。 人の行動は様々な欲求の組み合わせで行われています。 何かを見るのも、何かを掴むのも、誰かと話をするのも、その欲求を満たすための行動です。 そもそもその欲求が生み出されない限り、外部とコミュニケーションすら取ろうとしないでしょう。 今の人工知能に決定的に欠けているのがそれです。 つまの自発的には何も起こらないパターン認識マシーンなわけです。 電気的な仕掛けで自発的な欲求が起こらない限りAIとは呼べないと思います。 実は我が家にもそんな愛すべきおバカなAIロボットがあります。 おそらくこのロボットを知っている方はほとんどいないんじゃないかと思います。 超マイナーですがAIBOよりは意外と賢かったりします。 以前のブログ記事にメモニの分解画像を貼っています。 タンコブの謎 「TOMY MEMONI」 http://blogs.yahoo.co.jp/kai_yamamoto/59543322.html ↓発売時のチラシです。 語彙認識ロボット「memoni(メモニ)」 今夏発売! http://www.takaratomy.co.jp/product_release/

どのアフィリエイトが儲かるのか?

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インターネットが日本に入って来た頃は企業が積極的に利用することはありませんでした。 マニアがニュースサイトで盛り上がっていた程度でした。 その内にYahooのような登録サイトの検索サービスが始まり一般的に利用が広がってきました。 その頃から企業がコマーシャル媒体として利用し始めました。 それから20年余り、ネットには多種多様のサービスが溢れていますが、 ギブ・アンド・テイクの相互扶助の関係は創世記から何も変わっていません。 つまり誰かが情報を提供してくれるから他の人が楽しめるわけです。 全員が閲覧者だと何も楽しくないわけで、積極的な情報発信こそがネチケットの基本じゃないかと思います。 最近はそんな情報発信者に直接的な利益分配する仕組みがあります。 一般的にアフィリエイトと呼ばれる広告収益の還元プログラムです。 インターネットのような大きな社会プログラムを動かすには裏で莫大な資金が動きます。 そのおこぼれを少しだけ分配してくるありがたいサービスなんです。 HPやブログなどのサイトで実験的にいくつかのサービスを試していますが、 先月5月の1ヶ月の各サービスの成績は下記のとおりでした。 ◆Yahoo!ブログ Tポイントの付与が日に2~3ポイントで86ポイントの86円でした。 ◆Yahoo!アフィリエイト 購入は2点で2533円、成功報酬は50円でした。 ◆楽天アフィリエイト 37回のクリックで、成功報酬は0ポイントでした。 ◆Amazonアソシエイト 36回のクリックで、1点の売上げがあり成功報酬は45円でした。 ◆Google AdSense 平均アクセス556回/日、平均クリック数13回/日、平均収入13円/日で報酬は395円です。 ◆Google AdSense Youtube 平均アクセス428回/日、平均クリック数12回/日、平均収入97円/日で報酬は2996円です。 やっぱり世界のYoutube、他のサービスとは比較にならない還元率です。 以前作った木製バイクの動画は既に数万円の収益を稼いでくれました。 材料費が数千円の工作でしたが完全な黒字事業になりました。(笑) Homemade Wooden motorcycle second test run http:

バンブーカヤックの補強

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本日は猛暑日でした。 完全に夏です。 懐かしい光化学スモッグ注意報が発令されました。 中華の影響でしようが、そんな中、バンブーカヤックのテストに行ってきました。 その前にちょこっと補強しました。 これで座り心地がかなりアップすると思います。 水上はまったりと気持のよい風が流れていました。