自作フォイルボードの実験、フィンガーサーフィンが楽しい!
今の時代、何でもコンピュータでシミュレーションできそうに思われるかもしれませんが、残念ながら人類の科学力はそれほど進歩していなくて、特に流体シミュレーションのような複雑系は計算アルゴリズムが確立しておらず、正確なシミュレーションは不可能です。 だから今でも飛行機や船の設計では、模型を使って風洞実験やプールに浮かべてテストを行っています。 実験してみないとわからない? というのが現実です。 そんな前提知識を踏まえて フィンガーサーフィン(Finger Surfing) ってご存じでしょうか? オモチャのサーフボードを指で操ってサーフィンを楽しもうという遊びです。 これ意外と楽しそうですよね。 他にもフィンガースケボーとかフィンガースノボーとかフィンガー遊びは色々とあるようですが、今回は純粋な 科学実験 です。w 前回提案した自作フォイルボードの実験をやっていきたいと思います。 フォイルボードのデザインを考える https://ttripper.blogspot.com/2020/10/blog-post_23.html まずボードですが、材料は「要冷蔵」午前中配達指定の発泡スチロールです。w この発泡スチロールを適当に切り刻んでボードを作ります。 わかりやすく10分の1スケール(170x70x10mm)になっています。 まずは大まかにカットして板状にします。 カッターで適当に整形します。 この作業めっちゃ楽しいです! 大体の形ができたらサンディングで表面を整えます。 サンディングペーパーで簡単に削れるので削りすぎないよう慎重にシェイプします。 スリスリ大好き! 完成! オリジナルデザインのフォイル用ボードです。 表面処理はしていませんが10分の1スケールなので問題ないでしょう。 実際のボードも発泡剤をカットしてFRPでコーティングしているだけです。 なのに何であんなに高いんでしょうね。 不思議?・・・ 早速、洗面台で浮力テストしてみました。 アヒル隊長(25g)に乗ってもらいました。w 重心バランスはこの辺ですね。 サイズが10分の1なら体積は約1000分の1になるので重量も約1000分の1と仮定して浮力テストしてみました。 100g → 100kg程度なら乗れ...