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9月, 2022の投稿を表示しています

落花生とサツマイモと焼き鳥

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お天気もよくて、日差しもまだ強いですが、 日陰に入れば涼しい風が通って秋を感じます。 中世の時代から、秋は冬に備えて収穫の時期です。 落花生とサツマイモの試し掘りをしてみました。 まずは落花生から これが落花生だと知らないと雑草にしか見えませんね。w 2株だけ掘ってみました。 実の付きは悪くありませんが、まだ少し小さいです。 掘るのは簡単ですが、実を取るのが面倒なんです。 綺麗に洗ったらこれだけの量でした。 塩茹でをリクエストしておきました。 サツマイモはマルチなしの方を掘ってみました。 1株で想定外の収穫! けっこう深いところにイモを付けていました。 2株掘ってこれくらいでした。 イモは肥沃な土地ではあまり実を付けないと言われますが、 よっぽど危機感を感じたんでしょうね。w 放置するだけなので我が家の畑にピッタリです。w 来年からサツマイモは定番にします。 焼き鳥が食べたいということで、 焼き鳥屋をオープンしました。 まずは炭の火起こしです。 もろちん空き缶ストーブの登場です。 これがしたかった。w 今回のゴトクは、ダイソーで見つけたペン立て? をカットしたものです。 サイズ的にピッタリで、網のネットがいい仕事をしてくれます。 火起こし器に炭を入れて、空き缶ストーブに乗せるだけで、 簡単に火が起こせました。実用性もバッチリです。 準備完了です。 焼き鳥屋オープン! しっかり油を落としてスモークすることが大切、焼き過ぎないように! タレはすき焼きのタレが美味しいです。  タレはすき焼きのタレが美味しいです。 タレを付けて2度焼きすれば完成!         残り火でサツマイモを焼きました。 小さいのはチョビ用です。 名物「UFO焼き」 1時間ほど放置して、ふっくら焼けてウマウマでした。 チョピは干し芋が大好きなので、天日干にしました。 サツマイモはたっぷり収穫できそうなので、 チョビの干し芋は確保です。 炭火の香りが最高! 天然うなぎより美味しかったです。 おつまみの塩茹でした落花生が止まらない・・・w

空き缶ストーブでモツ焼き! たまらん

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  納屋で 「デスクトップ・キャンパー」 しました。 空き缶ストーブに火入れして、ファイヤー! めっちゃ燃えてます。W    本日のコース料理は 「ソーセージとモツ焼き」 になっています。 ダイソーで買った200円のスキレットがいい仕事します。 グツグツするモツと豆腐が愛おしい!   ビールに白飯とハイボール! ここは男の秘密基地です。W それでは本編を御覧ください。    空き缶ストーブはいいですよ。 小枝を拾ってモツ焼きはどうでしょうか? おまけは、ずっと見続けられるモツ焼きのショートです。W 

空き缶で簡単に作れる二次燃焼ウッドストーブの作り方

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このシリーズもそろそろ本題に入ってきました。 今回は本格的な 二次燃焼ストーブ の実験です。 本格的といっても構造はシンプルで、空き缶で簡単に作れます。 少量の燃料でも効率的に燃焼して、火力も強いストーブです。 空き缶さえあればすぐに実験できるので興味があればお試しください。 【手順1】 まず、空き缶を2つ探します。 少し大き空きい缶と、それよりちょっと小さい空き缶です。   サイズ感はこれくらいで、小さいものは長さも少し短いものです。 大きな空き缶に小さい空き缶を入れる加工をします。 【手順2】 燃焼室になる小さい空き缶の底に吸気用の穴をあけます。 寸法とかは適当でいいです。   適当にマーキングして、ドリルで穴あけします。 燃焼室は底の空気穴と、上部にも少し大きい空気穴をあけます。 底の穴は一次燃焼用の空気口で、上部の空気穴は二次燃焼用の空気口です。 穴の大きさや数はこんな感じで適当でいいです。 【手順3】 燃焼室を入れる大きい空き缶に穴をあけ加工をします。 空き缶の下の方に空気の取り入れ口を作ります。 寸法は適当で少し大き目に穴をあけます。   空き缶の上部に燃焼室を入れる穴を空けます。 燃焼室のサイズをマーキングして、線に沿ってドリルで穴をあけます。 穴が開いたらニッパーで切り離し、バリを取って奇麗に整形します。 この加工は出来るだけ燃焼室とピッタリになるように加工します。   大きな隙間があると空気が逃げてしまって効率が悪くなります。 まっ適当でいいです。w 【手順4】 できたケースに燃焼室を入れれば完成です。 簡単! ゆっくり工作しても1時間もあれば作れると思います。 【手順5】 それではストーブの燃焼実験です。 まず小さい空き缶の中に適量の燃料を入れます。 ある程度細かくカットした燃料を詰め込むイメージです。 このストーブは普通のストーブとは違って、上から燃焼させます。 通常の焚火は燃料の薪を積み上げて下から火を付けますが、このストーブは逆です。 通常の焚火は一次燃焼だけで、下で燃焼した炎が上に積まれた燃料に燃え移るという原理ですが、今回の二次燃焼型のストーブは燃料を一次燃焼でガス化させ、上部の吸