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ガラケーが無くなったら・・・携帯電話を自作する方法

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脱スマホをして数年、ガラケー使ってますがこれで十分です。 基本的に無線電話機ですから無線の受電だけ出来ればOKなのです。 ちっちゃなコンピュータ機能は出先では不要というか使う暇もありません。 ガラケーも電車通勤族の暇つぶしとして機能が発展してきましたが、 スマホになってさらにその暇つぶし機能がてんこ盛りになったわけです。 しかし、こちらは田舎のど真ん中で暮らしてるので電車すらありません。 そんなジャングルを自動車通勤をしてるものにとってスマホなんて不要なのです。 元スマホは休日メインの「多機能カメラ」という位置づけです。 もちろん平日の仕事中は元スマホを使うことはほとんどありません。 たまに愛犬の写真をちょっと見るくらいです。(笑) 日本の産業文化は今の中国と同じ、先進国の模倣文化です。 何でも真似をしてコピー商品を作る、その時にちょっと機能を付加するのが得意でした。 そんなことで「~付き」というのが大好きな国民性なんです。 「ライト付き」とか「ラジオ付き」とか何で無駄な機能をてんこ盛りしてカタログ・スペックを競い合うわけです。 一時流行ったラジカセとかラテカセなんてその象徴的のようなものです。 単機能としては大したことはなのですが、 使わない無駄な機能であってもくっ付いてのが好きなのです。 これ貧乏人根性そのものなんですが、高度成長期が始まった頃はみんな貧乏でしたからねー その文化がガラケーやスマホにもしっかり受け継がれているわけです。 元々、一般ピーポーはガラケーのOSが何だったのかも知らないのですから、 OSがAndoroidになったからって大騒ぎする話ではないのです。 問題は搭載されている機能がどうなるかですが、それは作り込みだけの問題です。 今時はその気になればRaspberry Piで自作の携帯電話だって作れます。 https://youtu.be/8eaiNsFhtI8 ガラケーに搭載されている無駄な機能は要りません。 7セグの番号表示と音声機能だけのシンプルで激安なのを期待しています。 よろしく! こんなのもある。 DIY Cellphone http://web.media.mit.edu/~mellis/cellphone/index.htm

昨日の野良、農業をスポーツに!

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昨日の野良、農業をスポーツに!   昨日、畑のセットアップの続きをしました。 新たに鳴門金時、枝豆、トウモロコシ、オクラ、ダイコンを投入しました。 野良作業はスポーツですね。 適度な運動と技術、もちろんメンタル面も必要です。 「農業スポーツ振興局」初代局長として、将来は農業をオリンピック競技にしたいと思っています。 まずはその前に国体競技にしないといけませんね。 競技種目はいくらでもあります。 まずは基本の「50m畝立て競技」です。 規定に沿った深度で耕しながら、いかに早く綺麗に仕上げるかがポイントです。 速度も大切ですが正確性と芸術性が特に問われる競技です。 途中で「空中3回転ひねり」とかミュージックに合わせた決めポーズも加点の対象になります。 もちろんイナバウアーもOKです。 夏の野良作業は雑草との戦い「50m雑草駆除競技」です。 草丈20cmほどに刈り込まれた雑草コースを素手で駆除する競技です。 力強く、しかし丁寧に作業を進めることが大切です。 競技判定では何本の抜き残しがあるのかも減点の対象になります。 ちなみにモンサントのラウンドアップは枯葉剤として非常に危険な毒物です。 あの宣伝を信じている人はちょっと終わってるかもしれません。 まぁーTPPに加入させられた時点でオールOKになります。 TPPでは遺伝子組み換えとかホルモン剤投与とか表示義務が一切撤廃されます。 日本終了です。 そして忘れてはならないは「50m水遣り競技」です。 この競技はジョウロで水を汲んで種蒔きされたコースに均一に水撒きをする競技です。 途中、何度も水を汲みに戻る必要がありますが、素早いリターンが必要で脚力と腕力が問われます。 この競技も途中でのアクロバットは加点の対象になります。 ジョウロを2つ以上持ったジャグリングを加えると高得点が狙えます。 競技の結果発表は数日の発芽状態の採点を待ってからになります。 何本の芽が出たが勝敗を大きく分けます。つまり適度な量の丁寧な水遣り技術が大切です。 全ての競技で100mじゃなくて50mにしているのは、そんなに体力が持たないからです。 素人なら炎天下20mが限界です。 まずは日々のトレーニングが大切です。 体力強化と技術力の鍛錬が必要です。

タワーディフェンスのようなもの HTML5

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「人生ナビ」なんですが、あれから方向性が変わってきました。 あらゆるところから目的地までの最適なルートを一回の計算で求められるダイクストラ法ですが、本当にそうなのか?確かめたくなりますよね。 そんなことでちょっとプログラムしてみました。 白い部分が障害物で緑が目的地になります。 リロードするたびにランダムにマップが作られます。 目的地は黒い部分ならクリックすると場所を移動できます。 パーティクル処理されたランダムに発生する赤い四角が試験体になります。 これがぞわぞわと目的に向かって最短コースを選択しながら移動します。 赤い四角をしばらく見ていると目的に向かう黄金ルートが見えてきます。 障害物を避けることによって獣道が自然とできる状態を表しています。 シルクロードもこうやって自然と出来たんでしょうね。 これだけでは面白くないので白い部分をクリックすると青い砲台を設置します。 砲台から弾はランダムに発射され、試験体に当たると消滅します。 簡単なタワーディフェンス・ゲームのようなものです。 こういうのをぼーっと眺めているのが好きなんです。(笑) 実物は下記リンクからお試しください。 http://www6.plala.or.jp/TimeTripper/html5/tower.html