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5月, 2015の投稿を表示しています

夏草戦争に新たなウェポン! 電動芝刈り機「芝刈職人PRO」

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  毎年のことですが、家庭菜園の夏草戦争がもう始まっています。 今年は例年より早めに畑をセットアップしたので今のところ優勢です。 叩いても叩いても雑草は日々増殖し続けます。 心が折れそうになりますが、実は雑草との戦いは楽しみでもあります。 この境地に達するまでは相当な心身の鍛錬が必要ですが、 雑草取りはエンドレスなゲーム的な要素があって面白いのです。 最終兵器の火炎放射器は強力ですが、作物の間の細かなところまでは手が出ないのです。 「エンジン式の熊手」とか妄想してましたが、手っ取り早くアマゾンでウェポンを調達しました。 電動芝刈り機「芝刈職人PRO」 これをチョイスした理由は ・バッテリーが脱着式のリチウムイオンで予備バッテリーも販売されている。(3.6v1300mah) ・バリカンブレードとトリマーブレードも付属している。 ・手元スイッチの付いた延長シャフトのアタッチメントも付属されている。 ・価格が3980円(税送料込)と安価である。 しかしアマゾンは早いねー、昨日注文して午前中に届きました。 商品名: 充電式コードレス 2WAY芝刈機 芝刈職人PRO サイズ:幅8.5×奥行26×長さ58~88(cm) 重 さ:950グラム(スティック使用時) 材 質:ABS樹脂、アルミニウム、スチール 電 源:充電式(AC100V) バッテリー:リチウムイオン 充電時間:約4時間 連続使用時間:約20分 無負荷回転数:1,000rpm 保証期間:1年間 セット内容:草刈職人本体、車輪付きホルダー、延長シャフト、バリカンブレード、トリマーブレード、ACアダプター、取扱説明書 バッテリー充電時間は4時間となっていますが、初めての充電は30分ほどで終了しました。 バッテリーの初期劣化はなさそうです。 これはいいです。想像以上に気持ちいい! バリカン式ということで捕らえた雑草は確実にカットします。 ガタガカという振動がマシンガンのようでスーっと雑草をなぎ倒していきます。 カット力もパワフルで、太目の雑草もバッサリとカットできます。 ハンディスタイルで使うと細かな隅々まで手が入ります。 想定していた作物の株と株の間の刈り込みも自由自在です。 延長シャフトを付けて

公道でレースをするな!「Tour de 熊野」

残念なことに今年も懲りずに「Tour de 熊野」を開催するようだ。 チャリンコで早く走ることが何が優れているのか? 公道でレースをする意味が何故あるのか全く理解できない。 スピード競争がしたければ競輪場でやればよい。 競輪場はそのための施設である。 「Tour de 熊野」に影響されたのか、今日は4名ほど車と併走するチャリンコ暴走族を見かけた。そういう危険極まりない行為をする低俗なものがいるのだ。 暴走ロード族をスポーツというならバイクの暴走族もモータースポーツになる。 道交法の改正で自転車の罰則規定が厳しくなったが、まずは暴走ロード族を取り締まるべきだろう。 高級な自転車を買ったらスピードを出してみたくなるのだろうが、自転車は自動車と同じような速度で走る乗り物ではない。何を自慢したのか? 「Tour de 熊野」は和歌山の恥! 自転車を愛するものとして非常に残念だ。 即刻中止すべきだ。

超簡単!スマホのアプリを自作しよう。「App InventorでTwitterアプリを作る」

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久々にアンドロイドのアプリを作ってみました。 今回は超簡単編ですので、是非チャレンジしてみてください。 使うツールはブラウザだけです。 Google ChromeでGmailにログインが出来ている状態からスタートです。 元々、Googleがサービスしていた「App Inventor」ですが、現在はMIT(Massachusetts Institute of Technology)マサチューセッツ工科大学のサーバに移っています。 一部の機能が見直されて「MIT App Inventor2 Beta」となっています。 MIT App Inventor http://appinventor.mit.edu/explore/ 上記にアクセスして「Creat!」ボタンをApp Inventorを立ち上げます。 App Inventorは「Designer」という部品を配置する画面と、「Blocks」という処理ブロックを設定する画面から出来ています。実にシンプルで小学生でも使える内容になっています。 今回は、カメラで写真を撮影して日時を付けてTwitterに投稿するアプリを作ってみたいと思います。 まずは「Designer」画面で左端の「Palette」から「User Interface」を選択、「Label」をドラックして中央のスマホ画面上にドロップします。 各部品は画面の右端「Properties」の項目を設定できます。 例えば「Label」の「Text」に文字を入れるとラベルの内容が変更されると思います。 同じ要領で「Botton」を2つドロップします。 「Palette」を「Media」に切り替えて「Camera」を追加、「Sensors」の「Clock」と「Social」の「Twitter」を追加します。「Camera」と「Clock」「Twitter」は機能部品なので画面の下に配置されます。 Twitterアプリを作る場合は「Twitter」の「Properties」にある「ConsumerKey」と「ConsumerSecret」が必要になります。これはTwitterアプリの製造者番号のようなので、アプリ単位にTwitterに申請をするともらえます

塩津は「日本のリオマッジョーレ」

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雑賀崎は「日本のアマルフィ」とブログで何度か紹介してきましたが、そのキャッチコピーも段々と浸透してきたようで、先日発行された地元のフリーペーパー(Lism)でもそのままのタイトルで掲載されていました。 日本のアマルフィ(雑賀崎) http://blogs.yahoo.co.jp/kai_yamamoto/63634710.html もう一つ、アピールしたいのは地元の塩津港周辺です。 キャッチコピーは「日本のリオマッジョーレ」がピッタリだと思います。 リオマッジョーレ(Riomaggiore)はイタリアの小さな漁港の集落ですが、 カラフルなマンションが密集して建ち並び、まるでテーマパークのようなその佇まいが魅力的で、世界中から観光客が訪れています。 https://youtu.be/6psXxzCXLek 是非、冷水浦から塩津港、釣り公園にかけての遊歩道を整備してほしいものです。 その風景はまさにリオマッジョーレとそっくりで、海上に浮かぶマリーナシティも見えて絶景の眺望が広がっています。 そんな眺望を眺めながら海岸の遊歩道をゆっくり散歩できたら最高でしょうね。 その海に世界初!浮上式防波堤の失敗で87億円も捨てたようです。 捨てた予算の10分の1もあれば遊歩道は整備できたと思います。 まことに無策で残念なことです。 途中、以前から気になっているミステリーな浜があります。 秘密のルートから海岸に降りられるのですが、そこにプールらしき廃墟があります。 以前はここに遊興施設があったようです。 塩津港の周辺も狭く切り立った入り江に民家が密集して、水平ではなく垂直のコミニティが出来上がっています。 断崖に沿って時折きのくに線の電車が通過していきます。 その風景はまるで小さなジオラマのようで見ていて飽きません。 ここで生活をするのは容易いではないかもしれませんが、人生の満足感は高いかもしれません。 そんな綺麗な海をぼーっと眺めていると癒されます。 HD映像を是非フルサイズでご覧ください。 まったりと癒されます。 https://youtu.be/rhhP3doQRco これからの初夏の季節、海も山も最高です。

超マイクロ自動二足歩行ロボット CAM-10(カム-テン)

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GW最終日、最後の余韻を楽しみつつブラブラと買い物に出かけまして、 ダイソーで電池を買ったのですが、珍しい単5電池見つけて買っちゃいました。 9V電池(マンガン)も2個パックで100円だったのでついでに購入しました。 あの300円テスターの予備電池に使いたいと思います。 で、単5の使い道はこの子です。 「超マイクロ自動二足歩行ロボット CAM-10(カム-テン) 」という懐かしいオモチャです。以前、オークションで2個セットで数百円で買ったものです。 この子は小さいですがちゃんと二足歩行します。 といっても今流の電子制御でバランスをとるのでなく、歯車とカムだけで歩行する「からくりロボット」です。 早速テストしてみると・・・1台お亡くなりになっていました。 ちょっと日焼けしてるほうです。 別に複雑な構造や部品はないはずです。 モーターかスイッチが壊れてるのか?・・・ということで分解を始めちゃいました。 勢いで蓋を開けたものの・・・冷や汗が出てきました。 これは開けてはいけないパンドラの箱だったようです。 歯車が小さい上に、噛み合わせは微妙な設計です。 一度分解すると組み立てが至難の業です。 電気部品はスイッチとモーターのみ、ここは何の問題もありません。 歯車も問題ないのですが微妙な噛み合わせの抵抗で動かないようです。 何度か再組立てしてトライしましたが、しばらくすると止まってしまいます。 ・・・微妙な調整が必要なようです。 「まっ、1台は動くからいいか?」という軽いノリで、 こんな感じに散歩をさせてみました。 https://youtu.be/wt-NXf7OVv0 世の中のために、全く何の役にも立たない物体です。 ただ歩く姿に「こけるなよ」と応援してやることしかできません。 モーターの円運動を水平と垂直方向に無駄に変換するだけの仕組みです。 「だったら素直にタイヤ付けたほうが効率的じゃない?」 と言ってしまえば身も蓋もないのですが・・・ こういうものを愛でる気持ちこそ「ゆとり」というのでしょうか? 単5電池もいらなかったような・・・気がします。 GW完全終了! さらに人生に余裕のある方は上位パーションCAM-08(カム-エイト)に挑戦し

カヤック・ライダー参上! スーパーカブで行くインフレータブル・カヤックで海ポタ

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本日は雲一つない晴天! カブ号にカヤックを積んで海遊びに出かけました。 普通のカヤックだと大型車にキャリアを積んで運ぶ必要がありますが、インフレータブル・カヤックはコンパクトで軽量なのでバイクでどこにでも簡単に持ち運びが出来ます。 ポイントは4輪車じゃなく2輪車のバイクで簡単に運べるのでどこにでも入っていけます。 本格的なゲレンデも必要なく、アプローチはどこからでも自由自在なのです。 折り畳み式カヤック(フォールディング・カヤック)も色々ありますが、移動はあくまでも自動車を前提にしているので、サイズも重量も大きめでバイクで手軽に運べるものではありません。しかも組み立てが相当な手間で、お手軽にどこでもアプローチするわけにはいきません。 その点インフレータブル・カヤックはポンプで空気を入れるだけなので組み立ては簡単、5分もあれば乗り出せます。インフレータブル・カヤックは気室に空気入れて、その圧力で形状保つ仕組みになっています。 このカヤック「Sevylor QuikPak K5」は厚手のPVCと丈夫な外皮で出来ています。気室も3気室に分割されているので、万が一の空気漏れの場合も安心です。 特にK5は折り畳むとリュクスタイルになるので持ち運びも簡単です。 カヤックを背負ってどこからでもアプローチできます。 スタイル的には高速に移動するタイプのカヤックではありませんが、その反面、座席の両サイドに大きな気室があって幅も広いので安定性は抜群で、釣り船としても活用できるかと思います。 Sevylor QuikPak K5 Kayak https://youtu.be/lLmhb-_1k_Q この値段で、ポンプもオールも全て込みなのですぐに遊べます。 このカヤックを購入してもう4年ほど経ちますが丈夫なものです。 コストパフォーマンスは最高だと思います。 和歌浦で海遊び、最高の一日でした。