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6月, 2019の投稿を表示しています

久々の自作ミニボートと折り畳み式ミニヨットのテスト

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お天気最高でした。 今年は梅雨が遅いようです。 久々にミニボートとミニヨットのテストをしてきました。 コンパクトなのでハッチバックに2隻積み込めます。 ミニボードは一年ぶりでしたがエンジンも快調でした。 アイドリング速度でノンビリと景色を眺めながら走るのが最高です。 自作ミニボートで川遊び Homemade Mini Boat on River https://youtu.be/IaSYMebVNL0 ミニヨットはショートスパンに改造して初めてのテストです。 風がなくてセイル遊びはあまりできませんでしたが、浮力とバランスは問題はなさそうです。今回追加したプラダン効果はバッチリで、船底も綺麗でスピードも出ました。 自作ミニヨットのテスト Mini Yacht Test https://youtu.be/wbL_J4eTAds 何より初夏の新緑と綺麗な水に癒やされました。 ボート遊びは楽しいです。

折り畳み式ミニヨットの制作、マストとラダーと船底を作る

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ミニヨットは少しずつ夜の納屋ワークで制作を進めています。 まず廃材を集めてマストを取り付ける部分を作りました。 折り畳むことを考慮して最小限の工作ですが、これでワンタッチでマストが立ちます。 ラダーは跳ね上げ式に改造しました。 電動ドライバー用のフレキシブルシャフトのセットに付いてきたドライバーを固定するベースがラダー用にピッタリでした。 監督は若干不満そうですが・・・W それと以前から一つ課題がありました。 このボートは木製のフレームに防炎シートのスキンを被せる構造ですが、今使っている防炎シートは軽量でかなり薄いものなので水圧に押されてフレームに密着します。そのためフレームの形状が表面に現れて水流の抵抗となっていました。 Nautiraid カヤックような丈夫なスキンでカンカンに張れればいいのですが、本格的なスキンは相当な重量で折り畳んでも嵩張るのでバイクでは運べなくなります。 そこで閃いたのがプラダンとのハイブリッドです。 プラダンは軽量で折り曲げることもできますが、ある程度の強度があって形状を維持できます。フレームを組んでから船底をプラダンでカバーして、その上からスキンを被せれば奇麗な船底の形状が保てるんじゃないかと思います。 プラダンはマジックテープで固定します。 折り畳めばコンパクトになるので、これならなんとかバイクで運べそうです。 まずは全体的な浮力と重量バランスが気になっています。 週末晴れればいいのですが・・・

カイトスケートとブッシュの交換

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  紀の川の河川敷にあるサイクリングロードでカイトスケートをやってきました。 ここは河川の管理用道路ですが、普段はサイクリングロードとして開放されています。 道幅が狭いのでターンは厳しいですが、路面状態もよく人通りも殆ど無いのでロングライドにはピッタリです。 土手沿いなので風はイマイチですが、景色が良くて気持ちいいです。 無料のドッグランもあるので次回はチョビもセットで来れそうです。 たまたまスケボーに来た若いお兄さん達に声をかけられました。 いつもの浜の宮ビーチで見かけたことがあったようで、カイトスケートに興味があるようでした。 カイトの作り方や乗り方について簡単にレクチャーしました。 カイトスケートが普及すれば楽しいでしょうね。 このサイズのカイトならSUPにも使えると思います。 チャレンジャー求む! 話は変わって、以前からこのボードのブッシュがもう限界でした。 素材がグサグサでカップワッシャーがブッシュにめり込んでいます。 1800円のスケボーのブッシュと比較しても劣化しすぎでしょう。 試しに1800円のスケボーの標準的なブッシュを付けてみましたが、カップワッシャーがトラックに当たります。そもそもトラックの設計がダメなようで、そのためサイズの合わない小さなカップを無理やり付けていたようです。おかげでカップがブッシュにめり込んでグサグサです。 そんなことで、帰りに新しいブッシュをムラサキスポーツで買ってきました。 適当に「INDEPENDENT 92 MIDIUM HARD」をチョイスしてみました。 そのままではカップワッシャーがトラックに接触するのでトラックを裏表逆にハメています。ほぼ対象型なので、飛んだリ跳ねたりしなければ強度は問題ないと思います。 乗り心地は以前のグラグラ感も無くなってマイルドな感じです。 どれくらい耐久性があるのか不明ですが、おニューのブッシュは気持ちがいいです。 次回のカイトスケートが楽しみてす。

折り畳み式ミニヨットの制作

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昨年から始めたウィンドサーフィンをそろそろ始めないといけない時期ですが、最近はカイトスケートが楽しくなって水上を滑るウィンドサーフィンは若干興味が薄れています。 その原因は道具の用意や後片付けが面倒というのもありますが、型にはまった遊び方というのがどうもしっくりこないのです。 私の場合、レギュレーションは自分で決めたい性分で、遊びの道具は自前で作ってこそ面白みがあると思っています。単に道具を買い揃えて型どおりに遊ぶだけでは物足りないのです。そう意味で道具を揃えてスクールで基本を習って遊ぶウィンドサーフィンではどうも満足しないのだと思います。散々海に通ってウィンドサーフィンをウォッチングしすぎて見飽きたというのもあるかもしれません。 道具は揃っているので止めることはありませんがプライオリティはかなり下がっています。そんなことで邪魔になってきたボードを天井に吊るして格納しました。 ウィンドサーフィンは突き詰めるとプレーニングすることが目的になりがちです。 プレーニングはセイルに風を受けて速度が上がることでボードが浮き上がりさらに高速に滑走する状態をいいますが、あの速度感は私が求めている癒しとは合わない気がします。もっとのんびりと水面を漂いたいのです。 やはり私にはボードじゃなくてボートが似合っているかもしれません。 最近はミニヨットの妄想が頭の中をループしています。 ヨットというよりはディンギーやセイルボートと言ったほうが正しいかもしれません。 手始めに以前作った折り畳みボートを改造して本格的にセイルボート化しようと思います。 Homemade folding boat バイクで運べるコンパクトな折り畳みボート https://youtu.be/LqiQD5PDezs 元々の全長は270cmほどでしたが、セイルボートとしての取り回しに考慮して、船尾の一コマをカットして全長210cmにしようと思います。その分浮力は減りますが、おそらく許容範囲だと思います。 カットといっても組み立て式なので蝶番のネジを外すだけで簡単に取り外しができます。 これだけの部品が省略できるので重量的にも少し軽量化できます。 スタイル的にもボートらしいスッキリした感じになりました。 ショートスパンになって全体的な剛性もア

カイトスケートで8の字ループとバックサイドループの練習

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今年度から働き方改革で年間5日間以上の休暇を取得する必要があります。 簡単なことのようですが、これが結構ハードルが高かったりします。 そんなことで積極的に消化しているのですが、今日はそんな日でした。 お天気最高です! 気象庁のお天気占いではそこそこの風が吹くかも? と出ていたのでお昼前に海に到着しました。 休日の海と違って平日の海はまったり感があってノンビリします。 お客さんも数名で、お昼過ぎには貸切状態になりました。 パームツリーがリゾート感たっぷりで海風が気持ち良かったです。 本日の練習課題は8の字ループとバックサイドループです。 バックサイドターンは踏み込みに勇気が要ります。w カイトをボード穴に刺してウィンドサーフィンのように固定するテストもやってみましたが、スケートボードでは屈伸や上体を使ってバランスを取るので固定されていないほうがダイナミックに動けて扱いやすいです。セイルじゃなくてカイトが正解です。 カイトスケートで8の字ループとバックサイドループ kite Skate figure eight loop and back side loop https://youtu.be/AhMQsJJ3gqI 4時間くらいスケートボードに乗っていました。 普通のスケボーならこの季節だと10分も乗れば汗だくですが、カイトスケートなら涼しくて気持ちいいのでいつまでも乗れます。カイトスケートは夏にピッタリです! ノンビリするなら平日の海がオススメです。 Amazon  13SURF THIRTEEN SURFBOARDS Amazon  CARVER カーバー TRITON JP CARVER カーバー TRITON JP Amazon  HEAVEN Huntington 32 inch HEAVEN Huntington 32 inch