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11月, 2016の投稿を表示しています

バギーで夜の散歩

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  たまにはエンジンに火を入れないとね。 一度エンジンがかかるとアイドリングの安定性は本家のカブ以上! 中華バギーと侮れません。 トロトロと15km/hほどの冬の夜散歩が最高です。 50ccのオモチャ・トラクター的な遊びが楽しいです。 やっぱり四輪でバックも出来るのがいいのです。 無駄に納屋で車庫入れゲームして遊んでしまいます。 いくつになってもオモチャは必要です。

目指せピコ太郎! レトロ・シンセと戯れる「Roland JX-305」

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最近話題のピコ太郎の「Pen-Pineapple-Apple-Pen」が世界中で3億回以上も視聴されたようで、今ではYoutubeの枠を超えて社会現象にもなりつつあるようです。 曲調的は実にシンプルで、昭和レトロのクラフトワーク(Kraftwerk)っぽいテクノ系サウンドですが、この曲はRolandのMC-303とMC-808という楽器で作られたようです。 MC-303 MC-808 いずれも骨董品レベルの古い電子楽器ですが、最近レトロな電子楽器がリバイバル・ブームになっているようで、今でもMC-303やMC-808は時々ヤフオクでも出回っています。ひょっとすると、この曲のヒットで市場価値が上がるかもしれません。 そんなことで、久々に1998年製のJX-305を引っ張り出しました。 このシンセはMC-303の後継機種のMC-505にキーボードを付けて機能拡張したグルーブ系のシンセになります。機能的にはオールインパッケージの作りで、音作りからシーケンサーまで搭載していて、これ一台で音楽作りが完結できるようになっています。 その機能を説明するマニュアルは約260ページほどあって、全ての機能を把握するのはほぼ不可能なレベルですが、それだけの機能を限られたボタンやボリュームに多重に割り付けているので操作はかなり複雑になっています。 クリエイティブな作業には直観的な操作性が重要ですが、いちいちマニュアルを開いて確認しなければ今どこにいるのかも分からなくなるほどです。 たとえれば、プリンターの設定画面で音楽を作っているようなものです。w そんなことで、昨晩マニュアルを見直していて今更ですが新しい機能を発見しました。 まっそういった重箱の底を突く秘めたるイースターエッグ的な機能が、この手の機械の魅力でもあるのでしょう。 ということで世界的な大ヒットを作る環境は整っているわけです。 あと足りないものは、ちょっとしたインスピレーションと機械を使いこなすテクニックですが、筆と絵具はあってもダ・ヴィンチやゴッホになれないのと同じ感じでしょうか? もし大ヒットしたら先着3名様にCDをプレゼントします。 ・・・今更CDというのもなんですが・・・ 年末ジャンボ宝くじを買うよりは確率は高いかもしれません。 ・・・限

セイル・カヤックのテスト、無風・・・

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今回追加したセイル・アタッチメントです。 アタッチメントを追加してもほぼサイズは変わらずバイクでも運べます。 ここまでの組み立てはいつもと同じです。 セイルが追加されてより一層怪しさがマシました。w しかし、風がない、無風・・・ 海王丸を眺めらが海の上を1時間ほど漂いましたが・・・撤収! ライブ船舶マップ -AIS- 船舶動静ならびに船舶位置 | AIS Marine Traffic https://www.marinetraffic.com/jp/ais/home/centerx:135.1/centery:34.1/zoom:13 小型のセイルなのでそよ風程度ではピクリともしません。 しかしラダーは機能的でした。 気まぐれな自然相手の遊びは難しいものです。 1話.フォールディング・カヤックの模型を作る https://ttripper.blogspot.com/2015/08/blog-post_20.html 2話.フォールディング・カヤック設計の見直し、目指せスーパージェッターの流星号 https://ttripper.blogspot.com/2015/08/blog-post_26.html 3話.フォールディング・カヤック、スキンの下絵 https://ttripper.blogspot.com/2015/09/blog-post_7.html 4話.自作フォールディング・カヤック、試算して絶句・・・ https://ttripper.blogspot.com/2015/08/blog-post_56.html 5話.フォールディング・カヤック工作開始! https://ttripper.blogspot.com/2015/09/blog-post_67.html 6話.フォールディング・カヤックの全体像 https://ttripper.blogspot.com/2015/09/blog-post_27.html 7話.フォールディング・カヤックの制作を再開 https://ttripper.blogspot.com/2016/06/blog-post_12.html 8話.フォールディング・カヤックの制作 構造体は完

一気にセイル・カヤックを作る

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マストが立った!(仮) マスト受けとブームはロープで固定! セイルはダイソーの布団圧縮袋を展開、テープで補強してハトメ、リングもオールダイソーでお取り寄せです。w ラダーは大切! でけた! 【ここがポイン】 バイク用カヤックとして運べるように、セイルも含め全て70cm以内に分割できるようにで設計しています。マストはテーブルの廃材で3分割、ブームは釣り竿で2分割、ラダーは組み立て式です。 1話.フォールディング・カヤックの模型を作る https://ttripper.blogspot.com/2015/08/blog-post_20.html 2話.フォールディング・カヤック設計の見直し、目指せスーパージェッターの流星号 https://ttripper.blogspot.com/2015/08/blog-post_26.html 3話.フォールディング・カヤック、スキンの下絵 https://ttripper.blogspot.com/2015/09/blog-post_7.html 4話.自作フォールディング・カヤック、試算して絶句・・・ https://ttripper.blogspot.com/2015/08/blog-post_56.html 5話.フォールディング・カヤック工作開始! https://ttripper.blogspot.com/2015/09/blog-post_67.html 6話.フォールディング・カヤックの全体像 https://ttripper.blogspot.com/2015/09/blog-post_27.html 7話.フォールディング・カヤックの制作を再開 https://ttripper.blogspot.com/2016/06/blog-post_12.html 8話.フォールディング・カヤックの制作 構造体は完成! https://ttripper.blogspot.com/2016/06/blog-post_14.html 9話.フォールディング・カヤックの制作、ニス塗り https://ttripper.blogspot.com/2016/06/blog-post_25.

トリマラン型セイル・カヤックの妄想

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  船のデザインには胴体(ハル)が単一のモノハル型(単胴船)から、カタマラン型(双胴船)やトリマラン型(三胴船)など色々あるが、ハルの接水面積が増えるとそれだけ抵抗が増してブレーキが掛かることになるが、走行の安定性にも影響するので単純には比較できない。 水面はアスファルトで固めた平坦な道路のように単純ではなくて、四方八方から複雑な波が押し寄せ、そのベースが流れていたりもする。その上をいかに安定的に高速に低コストで走るかは永遠のテーマだろう。 海の上をカヤックで長距離移動するのは腕の力だけで匍匐前進しているようなもので、10kmも走れは相当疲れる。そこに波や風があればなおさらである。 逆に海の上は常に何らかの風が吹いているが、このエネルギーを使わないともったいないわけだ。 カヤックにヨットのような小さな帆を付けたセイル・カヤックというジャンルがあるが、うまく風を捉えれば相当なスビートが出るようだ。 Kayak Sail - the most comfortable sail for kayaks https://youtu.be/y814Y9_6QCM 簡単には傘を持って風を捉えるだけでも条件が良ければ走るようで、絵面的にはバカっぽいが中々面白そうな感じだ。 Umbrella Sailing Sawmill Lake Nevada County, CA. https://youtu.be/HekX6FqZKLQ 傘と同じ原理で、こういう簡単なセイルも市販されている。 2014 WindPaddle Promo DVD https://youtu.be/_MaqX5___Rw 通常のカヤックにセイルをアドオンする型のものか多いが、専用船をデザインしてみた。 前の2つのハルでセイルに風を受けた時のロールを抑るイメージである。 このデザインだと横波を受けると接続アームに相当な力がかかることは容易に想像できる。 その辺の強度アップが課題になりそうだが、分割することを前提に考えれば収納性は高そうで、小型のヨットを作るよりは面白味がありそうだ。 こういう妄想が一番楽しい。 セイルを追加するとこで、ただ単に走るだけでなく風を捉えて走るというゲーム性が追加されるのでより面白味が増しそう

和歌浦・雑賀崎カヤックツアー

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朝からお天気も良くて風もなく絶好のカヤック日和でした。 本日は片男波ビーチから和歌浦周遊コース(約8km)です。 番所ノ鼻の島を巡って雑賀崎の浜に上陸しました。 水の透明度が高くて綺麗でした。 本日のコース Amazon  AKUA(アクア)カーボン・グリーンランドパドル AKUA(アクア)カーボン・グリーンランドパドル Amazon  カーボンファイバー グリーンランド カーボンファイバー グリーンランド Amazon  カヤックパドルフルカーボンファイバー カヤックパドルフルカーボンファイバー