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静かな川でリラックス、自作折り畳みセイルボートのススメ

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本日は夏休みでした! まずはブランチをいただいて腹ごしらえです。 今日はいつもの川でボートに乗ってきました。 お昼過ぎに到着! ここは車が横付けできるので便利です。 海と違って波もなく、ほとんど風が無かったのですが、 静かな川でセミと鳥の鳴き声を聞きながら、 超まったりとリラックスできました。 風がなければボーッと風待して、 そよ風が吹いてきたらスーーと動き出す。 なんともまったりした贅沢な時間です。 求めていたのはこのシチュエーションです。 どれだけスピートが出るとか、どこまで風上に登るとか、 そんなことは、どーでもいいのです。 自然の中で、ただ呆然と森や川の流れを見ているだけで満足です。 何んの面白みもない、つまらない動画ですが 私の求めていたものはコレなんです。   いやー、今日は本当に気持ちが良かったです。 谷間の川なので、風はほとんど入ってきませんが、 時々、ふーっと風に押される感覚に癒やされました。 まったりとしたセイルボート遊びはいいですよ。 オススメです!

猛暑のお楽しみ、夜の納屋ワーク

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毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか? 最近は雨も降らないので、我が家の南国植物園(畑)は砂漠化しそうです。 週末から下り坂で少し雨が降りそうですが、折角の休日が残念です。 できれば平日に降ってほしいのですが、週末の雨で季節は変わりそうです。 日中は40℃越えする勢いなので、夜になっても気温が下がらずサウナ状態ですが、大汗をかきながら夜の納屋ワークを楽しんでいます。 仕事帰りにフィットネスクラブに行くようなものですね。w このゴチャゴチャした芸術的な空間が妙に落ち着くんです。 何もしないで椅子に座ってボートを眺めているだけでも気持ちがリフレッシュできます。 ホルモン作用の関係で女性には理解できない世界かもしれません。w ダガーボードはSUP用に作ったものを代用します。 ちょっと細身でパワー不足ですが、無いよりはマシでしょう。 この折り畳みボートは、カブ号で運べることを前提に設計しています。 収納すると約70×30×20cmに収まります。 組み立てると全長270cm、全幅70cm、全高30cmのボートになります。 体積的には10倍程度に膨らむことになります。 このケースはSUP用のものですが、実はケースは2つあって1つをこのボート用に使っています。というのは、SUPを購入した時にケースを点検すると荷車の部分が一部破損していました。そのことをメーカー(SURFMASS)に連絡したころ、すぐに新しいケースを送ってくれました。このケース、作りはしっかりしているのでブランドメーカーだったらケースだけでも5万円程するんじゃないかと思います。 それ以後、宣伝広告用の図面寸法間の違いとか、説明書の間違いなども連絡してあげているうちに仲良くなって、今でも色々とお付き合いしています。 SURFMASSの公式Instagramに私の写真もいくつか提供しています。 surfmass_official https://www.instagram.com/surfmass_official/ ちなみに、チョビのインスタはこちらです。 https://www.instagram.com/time_tripper/ まだマイナーなメーカーなので人気はイマイチですが、SUPの作りは悪くないと思います

1年ぶりの折り畳みボートの制作

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先日、Youtubeのチャンネルを整理していまして、 1年前にテストした折り畳み式ヨットのことを思い出しました。 久々のミニボートとミニヨットのテスト https://ameblo.jp/time-tripper-ame/entry-12484825028.html あれからもう1年も経つんですね。 放ったらかしで、すっかり忘れていました。w 改めて動画をチェックしてみると、やっぱり船尾の喫水線がちょっとヤバいですね。 元々は4ブロックで構成していた船体を、船尾の1ブロックを外してショートバージョンでテストした動画ですが、以前の船体と比べて船尾の沈み込みがギリギリな感じがします。波のある水面では厳しいかもしれません。 そんなことで元に戻すことにしました。 戻すと言っても2つの部品を付けて組み直すだけです。 このタイプの折り畳みボートを自作している方は、おそらく日本では 皆無 だと思います。 自作のミニボートを作るという趣味は世界的に見ても珍しいジャンルの趣味ですが、おそらく世界で唯一のミニボートビルダーが集まっているFacebookグループ 「Mini Boats and More」 でも、折り畳み式のボートを作っているのは私だけです。 それだけ 変態な趣味 なんです。w Mini Boats and More https://www.facebook.com/groups/1971516833096846/ 折り畳み式のボードを作る魅力は、まず構造を考える楽しさがあります。 普通のボートなら、コンパネを張り合わせて全体的にFRP加工してしまえば強度的にも問題なく作れますが、折り畳み式は構造的な強度も考慮しながら、どうやって縮小するかについて考えなくてはなりません。さらに重量や可搬性と収納時の構造、工作方法など考えることが増えるので作る楽しさも広がります。 もう一つの利点は、折り畳み式は部品単位で改善ができるところです。 組み合わせる部品を改善することで全体的な性能向上が図れます。 つまり完成というタイミングがなく、ボート作りの楽しさをずっと味わえるわけです。 こういう遊びは模型やプラモデル作りと同じで、完成してしまえば作品への興味も薄れてあとは粗大ゴミになる運命です。「Mini

南風とウィングとVセイルでSUP

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夏らしい、いいお天気です。 南風が気持ちいいです。 まずはウィングから・・・ 最近はパドルを使わなくなってきました。 もはやSUPじゃないですね。w 風があったので、Vセイルもリベンジしました。 今日はそこそこ走って、あっという間に沖合に出て焦りました。w 折り畳みセイルは、ツーリングに便利かも? しっかり夏を楽しみましょう!

夜の納屋ワークで作ったV型セイルのテスト

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休日の前夜は気分が盛り上がるものです。 その勢いで、夜の納屋ワークでV型セイルを作っちゃいました。 前回のセイルと同程度のサイズ(150cm×170cm×150cm)にしました。 材料はダイソーで買った長さ150cmの園芸用支柱2本とセリアのレジャーシートです。 以上で300円です。 構造はいたってシンプルなので工作も簡単です。 形に合わせてカットして袋加工するだけです。 持ち手は竹です。 完成! いつものロゴも入れました。w 先端は開閉できるようになっています。 折り畳めは150cmの棒状になります。 蚊取り線香 は大切です。w 早速テストに行ってきました。 平日なのでガラガラです。 波も、 風もなし! ・・・またか セイル遊びにはダガーボードは必須です。 翼面積は1㎡ほどなのでパワーはありませんが、色々な遊び方ができると思います。 コンパクトに折り畳めるので持ち運びも便利です。 途中からウィングに変更しました。 微風では小さいセイルは厳しいようです。 そんな動画になっています。 Vセイルで1時間、ウィングで2時間粘りましたが、大した風は吹きませんでした。 また次回にリベンジです。

SUP用セイルの妄想

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あれこれと空想するのは人生の喜びの一つです。 どんな環境であっても、貧富の差も関係なく自由にいつでも空想は楽しめます。 空想こそ太古の昔から人類に備わっている究極のモバイル暇つぶしツールなのです。 それに比べると現代人のスマホなんてものはつまらないものです。w ちょっとした紙切れとペンがあればさらに空想の世界が広がります。 たとえばこんなもの ・ ・ ・ 空想と妄想は紙一重です。w 確か 以前にもよく似た妄想 を楽しんでいましたが、 未だに実現していない 「リア駆動型セイルボート」 です。 ランド・セーリング復活! 2019年01月27日 https://ameblo.jp/time-tripper-ame/entry-12480502792.html トリマラン型は工作も大変でしょうし、保管や移動を考えると現実的ではありませんが、研究テーマとしては面白いかもしれません。妄想遊びの良いネタです。 このセイルの形を眺めつつ、前回のセイルSUPのリベンジ案を妄想していました。 目指すのはSDP(Sit down Paddle board)用のセイルで、簡単に折り畳めてそこそこパワーのあるものです 前回のようにセイルを手で広げているのは疲れますからね。   いくつかデザインしてみて閃きました! シンプルなデザインですが、実は奥が深いのです。 古典的なラテンセイルの大三角帆ですが、両サイドに手持ち用のブームを付けているところがポイントです。 このデザインだとセイルの操作も簡単で、折り畳んだ状態から開閉もワンタッチにできるので海上での操作性もいいはずです。 これはイケそうな予感がします。 できれば今週末の 4連休 にテストしてみたいと思います。 フフフ 楽しみ! なお、このデザインをここに公開したことで 著作権 が発生しています。 なので、この発明は私のものです。 勝手にマネして商品を作っちゃダメですよ。w ビジネスパートナー求む!

ウィングの張替えとテスト

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朝からウィングの張替え作業をしました。 今回はセリア・ウィングの茶緑にしました。 100円! 8時半ごろから作業を初めて11時ごろまでかかりました。 炎天下の作業は大変で、Tシャツが絞れるほどボトボトに汗をかきました。 作業終了後、シャワーして体重を測ったら2kgも体重が減っていました! 作業中、お茶を1リッターは飲んだのに2kg減るってことは、3kgほど脱水したことになります。炎天下の作業はお気をつけ下さい。 「ウィング張替え超ダイエット」 って本でも書こうかな?w 詳しい作業内容は 動画のエンディング に入れました。 自作ウィングを作りたい方は参考にして下さい。 午後、早速テストしに行ってきました。 今日のビーチは海水浴客も多くて賑わっていました。 ただ海の色は ・ ・ ・ 絶対に落ちたくない色でした。 ダガーボードを付けてテストしてみましたが、ウィングには邪魔でした。 いい組み合わせだと思ったんですがね。 そんな動画になっています。 今日は波もあって大変でした。 もう少し風が欲しかったです。 またチャレンジしたいと思います。

セイルSUPの方向性

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前回のリベンジに海に行ってきました。 お天気は最高で、気持ちの良い暑さです。 今日は風がありました! 絶好のセイリング日和、だったのですが・・・ 途中でマストのラインがまた外れて、  勃起!  いや  ボッキ! マスト終了です。 マストがなくても風はあるんだから、ということでセイルを手で持って遊びしました。 ダガーボードを先頭に付けると安定性バツグンです。 セイルを手で持っても、けっこう走りました。  ツーリングの時に手持ち用のセイルを積んでおけばいいかも? セイルを手で持ってみてわかりましたが、マストの位置はもう少し後ろがベストですね。 ただボードの真ん中にマストを立てるのは厄介です。   ウィングSUP のほうがお手軽かも?  という動画になっています。 詳しくは動画をご覧ください。 ・・・酔うかも?