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3月, 2014の投稿を表示しています

YAMAHA NSX-1 発注! 学研「ポケット・ミク」

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春はバイクの季節ですからね。 いつに「YAMAHA NSX-1」を発注しちゃいました。 ただし、またがることは出来ません。 何せ12mm角のサイズなので・・・ YMW820(NSX-1)製品カタログ http://download.yamaha.com/file/60768 歌うチップYAMAHA「NSX-1」からポケット・ミク http://ttripper.blogspot.jp/2014/03/yamahansx-1.html 以前ご紹介した通り、楽天から5000円を頂いてたので、 これの使い道について悩んでいました。 楽天からのお小遣いをゲット! http://ttripper.blogspot.jp/2014/03/blog-post_21.html 色々と検討した結果、まんまと楽天の作戦に引っかかるのもあれですから、 出来るだけカツカツまでポイントを使い切ってやろうということなりました。 で、思い出しのが「YAMAHA NSX-1」を搭載したポケット・ミクです。 丁度、4月3日からの発売予定で予約受付中でしたのでこれにしました。 税抜き4980円、税込(8%)5378円でポイント5152(152ポイトン別途付加済)を利用 購入で49ポイントが付くので実質177円の出費で手に入る計算です。 4月の増税前なら更に安くなったのですが、発売が4月3日では仕方ありません。 ここからは音楽フリークなトークになりますが、 色々と調べれば調べるほど「YAMAHA NSX-1」は中々素晴らしいチップだと判明しました。 まずチップに搭載されている音源がXG音源に加えてリアルな波形(PCM音源)を持ったアコースティックサウンドの音源が付加されています。都合150種類ほどの楽器がこのチップに凝縮されています。 そこにボーカロイド用の歌声合成用の波形も付加されています。 ただし「Real Acoustic Sound」と「eVocaloid」は同時に使用できません。 最大同時発音数64、マルチティンバー数が内蔵音源16パート、A/Dインプットパート×2と十分な内容です。 さらにエフェクターにリバーブ×29種類、コーラス×24種類、インサーション×181種類、マスターEQ(5バンド)と十分過

春の焼き畑農法

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春です、山の景色もモゾモゾとし始めました。 そろそろ桜も咲き始めることでしょう。 春とともに我が家の畑もスタートしますが、 その前に焼き畑農法でリセットです。 焼き畑と言うと原生林を焼き払って開拓するようなダークなイメージがあるようですが、 伝統的なオーガニック農法として優れたやり方だと思います。 うちは雑草駆除に農薬は一切使いません。 薬は毒そのものですから、植物に悪い薬は人にも悪いのです。 焼き畑農法は熱を利用する方法です。 必要としない植物の芽や種子まで弱らせるので、ある程度長期的な効果が得られます。 あくまでも燃やすのではなく瞬間的に火で炙るだけで「おひたし」状態にします。 これで数日すると枯れます。 枯れたところをもう一度焼くとよく燃えます。 二度に分けると効率が良いです。 アスパラが出てきました。 山ではそろそろタケノコも出るんじゃないかと思います。 さて、今年は何を植えましょうかね? 2014年の畑のデザインと共に考え中です。

バーチバークカヌー(Birchbark Canoe)の作り方

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  バーチバークカヌー(Birchbark Canoe)という白樺の皮で作る伝統的なカヌーがある。 全てが手作り、素晴らしい職人業です。 Cesar et son canot d'ecorce http://youtu.be/VRFCxxAKafc

カヤックは水上のハンモック

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そろそろ春に向けて本格的に始動します。 昨年、時間切れて制作がストップしたバンブー・カヤックをリスタートしました。 このカヤック、三分割に出来てコンパクト、素材が竹なので軽量です。 それでいて独特のしなりでアルミパイプよりは強度があります。 ただし、骨材の構造が荒いのでもう少し隙間を補完する仕組みが必要です。 そこで思い付いたのは園芸用のネットです。 ネットで骨材をカバーし、線ではなくメッシュの面で水圧を支えるベース構造が作ります。 この上から外皮で覆うことで強度アップになります。 ネットなので重量はほとんどありませしコストかかりません。 つまり水上のハンモックのようなものです。 そろそろ水温む春 チンしても気持ちいいかも・・・(笑)

楽天からのお小遣いをゲット!

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やったね! 楽天カードキャンペーンで5000ポインいただきました。 カードを作るだけで5千円もくれる結合な企画です。 しかも年間費も無料です。 ただしこのポイントの一部は3月末までの有効期限付きです。 残り1週間、何を買うか? 楽しく悩み中です。 【案1】 あの欲しかった12インチ極小折り畳み自転車を買うか? 35000円程なんで3万円の出費 おそらく世界最小の12インチ自転車 City Bike Portable http://ttripper.blogspot.jp/2013/11/city-bike-portable.html 【案2】 手頃な10インチ程のPADを買って楽器アプリを入れて音楽専用マシーンにするか? 15000円程なんで1万円の出費 http://youtu.be/22iPVSOdc5k 【案3】 楽天といえばカニ、豪華なカニをたっぷりいただくか? 10000万円程なので5千円の出費 んーー・・・ いずれもまんまと楽天の罠にかかって要らぬ出費がかさむ気もしないでもないです。 まぁー月末までまだたっぷり時間はあります。 大金持ちになった気分でまずはウィンドショッピングを楽しみたいと思います。 ジャスト5千円で満足点を探せれば良いのですが・・・

Facebookの「いいね」ビジネス Fakebookをお金で買っても全く意味が無い

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おそらくFacebookが作り出した最大のヒット作は「いいね」ボタンでしょう。 ネットのゆるい繋がりの適当な挨拶にピッタリだったのでしょう。 そのボタンが色々な商売に繋がっているようです。 あらためて言うまでもないですが、Facebookには偽アカウントが溢れています。 おそらく活性化アカウントの相当数は偽物じゃないかと思います。 何故、偽物のアカウントが増殖するか? ・・・お金になるからです。 以前、私が運営するファンページで急に「いいね」が増えるおかしな現象がありました。 平均して1日20件程度コンスタントに増え続けました。 当時はまだ誰が「いいね」をしたのか管理者が全てチェック出来る機能がありました。 調べてみると不正と思われるフェイク・アカウントが続々と・・・以下はその一例です。 Emika Kosawa , Konatsu Yonaha , Suzuki Yoshimatsu , Sayuna Hanayama , Terumi Mitobe , Raina Tochigi , Miki Uezono , Akane Kawaoka , Matsuo Yanagase , Tamura Machida , Sugiyama Tanihara , Watanabe Kamai , Yuki Nao , Nakazato Shimosaka , Hazama Kurokawa , Kitou Oomura , Yuki Hiico , Yukino Niki , Morino Kashitani , Yuki Haeto , Abiko Kaku , Yukino Muco , Yukino Kiru , Yukino Hoyuru , Yukino Koedo , Yuki Romito , Uehara Kuniwake , Koizumi Miyaura , Uemura Chigusa , Yuki Oeto , Sannbonnchiku Kitazono , Taniguchi Takemoto , Yuki Handa , Nakano Hitoki , Yuki Suo , Futagoori Omi , Yukino Wondo , Yukino Nemi , Yukino Aki , Yamashita U

祝!完成 「モンサンミッシェル」のペーパークラフト

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足掛け3年、ようやくモンサンミッシェルが完成しました。 今回のモデルは、市販キットの40%縮小モデルです。 よって世界に一つしかないオリジナルモデルになってます。 その分作りごたえたっぷりで、泣ける工事の連続でした。 ペーパーモデルですから、実物をかなりデフォルメしている部分があるのですが、その絵画的なデフォルメ技術と色彩感覚、こだわりの精密再現部分など、非常にバランスがよく取れた優秀なモデルじゃないかと思います。 モンサンミッシェルは小さな島の上に建てられた寺院と街です。 その切り取られたような限られた空間がモデル化に適しているのだと思います。 ジオラマというよりは盆栽的な雰囲気さえあります。(笑) Mont Saint-Miche Paper model http://youtu.be/OHncdj1t6rE このモデル・キットは現地では有名な定番のお土産品ですが、これを構築し始めた頃は日本で販売はされていませんでした。最近ではAmazonでも手に入るようです。気に入った方は是非チャレンジしてみてください。 建築工事中、何度と無くバーチャル・トリップをしましたので、もうしばらくは見たくありませんが、最後に本物のモンサンミッシェルです。模型と見比べれるとまた楽しいものです。 Mont Saint-Michel http://youtu.be/nL_IPeO0kGk モンサンミッシェルは世界遺産のテンプル・テーマパークです。 機会があれば是非行ってみたいものです。

紙の家の建て方 モンサンミッシェル

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もう何日こんなことをしてるんでしょう。 毎晩、写経のように淡々と紙の家を建てています。 1cm角ほどのちっちゃな家ですが、けっこう手間がかかります。 まず、展開図をよく眺め、立体像を想像します。 どのラインカットすればよいのかよく観察します。 このサイズです。細かなラインは肉眼では見えません。 ノリシロは使えません。あまりにも小さ過ぎるため紙の厚みで形が変わってしまいます。 老眼鏡(1.5)で虫眼鏡を覗きこんでの作業です。 普通のカッターはデカ過ぎて使えません。 デザインカッターでオンラインを慎重にカットします。 カットが終わると紙の縁を筆ペンで墨入します。 これをやっておかないと紙の白地が表に出て残念なことになります。 一手間かけるとグッと締まったモデルになります。 仮組みをしてみます。 折り目は予め薄く切れ目を入れておきます。 これをやっておかないとこのサイズの折り紙は不可能です。 ノリシロはありませんので紙の厚みだけでボンド着けします。 折り目が白く目立つので折り目も全て墨入をします。 出来上がりはこんな感じです。 これを所定の場所に接着すれば一軒完成です。 こんな感じで街を作っていきます。 一軒たりと同じ形の家がないのが凄いです。 プチって潰したくなる気持ちを抑え、心を無にして・・・ 模型道を極めるには精神の鍛錬が必要です。 深いわー

乾電池1本で半年は動き続ける鉄道模型 「動くジオラマ・ペーパー・トレイン」

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子供頃から鉄道模型には興味はあったのですが、この世界とても子供が手が出せるような価格設定にはなってませんので、憧れと嫉妬と絶望の目で店頭陳列を眺めていたものです。 大人になり、それが変わるかと思いきや、なんの何も好転せず未だに高嶺の花。でもほしい!気持ちは相変わらずなのでして、無いものは作れをポリシーに作っちゃいました。 このトレイン、時計のモジュールを動力に動くところがミソです。 よって乾電池1本で半年は動き続けるかと思います。 とかくペーパークラフトは作っている間はよいのですが、完成すると同時に粗大ゴミ扱いになる運命を背負った代物です。そこで「動く」というギミックを付加することで、少しでもその寿命を延ばしてやろうという趣向です。 このペーパークラフトの「からくり」は時計のモジュールの秒針にムーブメントのアームを取り付けています。 手前の小さな列車には2本の紙の棒が刺さっていますが、この棒の間にアームがはまることになります。 実はこの列車の形にも意味があります。 いくつかの写真を見比べていただけるとわかるかと思いますが、動力車と貨物車3台分で丁度4分の1円分のサイズとなります。各列車はその4分の1円の台座ペーパーに接着されていまして、台座ごと動くことになります。 この4分の1円がミソです。それと2本の棒が土台の溝にはまることでスムーズに円運動します。ここらへん色々と試されるとその理由がわかってくるかと思います。 時計のモジュールは壊れた100円ショップの時計から流用しています。 モジュールは非常に動力効率が良く、単3電池1本で半年~1年間は動き続けることが出来ます。 型紙は下記からダウンロード出来ます。 是非お試し下さい。 動くジオラマペーパートレイン!! 無料ペーパークラフト https://www.dlmarket.jp/products/detail.php?product_id=289247

アームトロンな一日 「ARMTRON DESK TOP 144」

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部屋の片付けをしてたら、書棚の片隅に昔買ったアームトロンを発見しました。 試しに動作確認と思いスイッチを入れたが動かず・・・ 電池を交換し何とか動き出したのだが、肝心のハンドの閉開ができない。 どうやらどこかの歯車が欠けているのか?・・・ これがいけなかった。 掃除はそこで中断。 アームトロンな一日の始まりです。 このアームトロンはトミーの良き時代の一品で、そのからくりは素晴らしい作りです。 名前の144は歯車の数で、何と1つのモーターと144個の歯車で6軸に変換して動作する仕組みになっています。(その内4軸は2速仕様、各軸同時操作可能) まさに精巧に作られたからくりロボットなのです。 また単なるロボットハンドとしての動作だけではなく、ゲーム的な要素としてタイマー機能を持っていて、付属の小物アイテムを使って操作技術を競い合える機能が楽しめます。 これに惚れ込んだのは何といっても歯車の妙技で、殆ど芸術品の世界に感じます。単一方向に回りつづけるモーター軸を、これほどスムーズに各軸に伝える技術に感心しました。 メインスイッチから操作スティックまで、何とも言えない当りの良さが気に入っています。玩具としての強度設計や歯車の遊びの持たせ方も絶妙です。 難点は、分解したら組立てが大変なこと。(あたり前) 歯車をぶちまけたら、それこそジグソーパズルの世界です。 また組立ても相当な技術が必要で、なかなか元通りに組み立てるのは厄介です。 何度か分解組立てをしているものの、今回も泣かされました。 よく調べてみると第一関節の歯車にヒビが入っていました。圧入されている歯車が割れるのは古い玩具の宿命ですが、これが大変です。 代用の歯車を探してみたら、手持ちの歯車で歯数とピッチの丁度合うものを発見。 しかし、軸穴が合わなかったでボール盤で加工して・・・えらい作業です。 なんとか歯車の修理が出来て次は難関の組立て作業ですが、その前に各軸をグリスアップを施しまして動作は以前よりスムースになりました。 で、なんとか復活はしたものの丸一日これで遊んでしまいました。 最近の玩具は電子玩具ばかりですが、こんな機械技術系のオモチャも必要じゃないかなーと思います。是非、復活してもらいたいものです。  

模型屋の敷居

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昨日、久々に近くの模型屋に行ってきました。 一般のオモチャ屋と違って、模型屋(専門店)って一種独特の雰囲気を持ったお店で、 一元客がぶらっりと入りにくい雰囲気をもっています。 その狭い店に入ると、レジ越しに店主がギラリとまず睨みが入ります。 (どこのやつだって感じです) 狭い店ですから、あちこちと見回していると、どうも店主の視線が気になる。 シーンっと静まっりかえった店内で店主の視線を背中で感じながら、あれこれと物色するの時間的に限界があるわけで、つい「・・・は置いてないの?」って感じでこちらから切り出すわけです。 店主は待ってましたとばかりに「あーそれなら・・・」とあれやこれやとカウンター上に商品を並べだすわけです。すると、あっと言う間に数万円分くらいの部品が並ぶわけです。 ここからが大変です。 如何にして話をごまかして店を抜け出すか、店主との駆け引きが始まります。 最悪は、何か安いものを掴んで「今日はこれだけ」って感じで抜け出ることもあるわけです。 そこまで、しなくてもと思うかもしれませんが、 これくらいの対応をしておかないと、ますますその店には入り辛くなるわけです。 最近は、ますます模型屋のマニアック化って進んでいるというか、客層も中高年のマニアック層がコアな客層のように感じます。 そのお店も、案の定、店のバックヤードはマニアックの溜まり場となっており、 覗くと、私より年輩の方々が小さなラジコンヘリを飛ばしながら談笑しています。 おそらくこの店のクラブ会員の方々だと思いますが、一種独特の集団で、よそ者には見向きもしない雰囲気です。 以前は、別の店のラジコンクラブに入会していたのですが、クラブ活動がなんだか窮屈になり退会しました。 というのも模型屋のクラブって「金の切れ目が縁の切れ目」的なところがあります。 次々と定期的に新しい商品を購入していないと店主の機嫌が段々と悪くなるようなところもありましたし、会員どおしの人間関係やクラブとしての強制的な活動(夏の飛行場の草刈)もあったりで・・・ まークラブだから共同作業は仕方が無いのですが、どうも私には肌が合いませんでした。 一度クラブを退会すると気まずいもので、その後そのお店には顔を出していません。 たまには覗きたいのですがねー ということで

男の道具を熱く語る。「ツールナイフ」

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「男のツール」とかっこよく言うより、「男の子のオモチャ」といった方がピッタリかもしれないが・・・。 「こもりがちなアウトドア派」に欠かせないアイテムの一つとしてツールナイフがある。 正式にはなんと呼ぶのか知らないが、とにかく機能てんこ盛りのナイフっぽいものとしておく。 先日、ホームセンターで購入した一品がコレ。 サイズは、折りたたむと親指大程の大きさでキーホルダタイプになる。(この小ささに引かれた) 説明書きには、このサイズに13種類もの機能を搭載していると豪語しているわけだ。 どういった機能があるかというと・・・ 1.ナイフ(紙も切れない非常に安全なナイフ。ペーパーナイフかも) 2.ロープ切り(これで切断するのは根性が必要です) 3.ハサミ(コピー用紙は切れました。もどし用のバネが付いているが少しコツがいる) 4.ノコギリ(刃渡り4cmのノコギリ。熱意と根性があれば小枝は切れる。かも) 5.ヤスリ(爪とぎには使えそう。けっして硬いものを研いではいけない。自分が光ります) 6.爪掃除(使い方はナゾである。おそらく爪を伸ばしいる方が爪の間にはまったゴミをとるもの?) 7.+ドライバ(薄型片面の+ドライバ。アイデアは良いが強度はゼロ) 8.-ドライバ大(ただの板である) 9.-ドライバ小(小さなただの板である) 10.栓抜き(今の時代栓抜き型の容器は珍しい) 11.六角ナット(3/8,5/16,1/4の3種類に対応) 12.メジャー(一応100円モノサシと合致した) 13.キーホルダリング(これにぶら下げるというより、ぶら下げてもらうためもの) 以上、素晴らしい機能が満載されている。(萌え) 基本、こういうものに実用性を求めてはいけない。 「いざという時に何かの役に立つかもしれない?」という保険的な商品なのだ。 そのくせ、いざという時にはその存在すら思い出されない(逆にいうとそれだけ邪魔にならない) そんなツールなのである。 好きだなー。 今回買ったこのツールは600円でだったので、この程度かよ!とも思うわけだが、 調べてみる限り、数万円の物もさほど大差ない!ような気もする。 決してこのようなツールをバカにしているわけではない。逆に、このようなツールマニアに共感するのだが、現実的に冷静に判

夏の入道雲と「日光カメラ」

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夏の終わりの入道雲は力強くて好きだなー。 モクモクは沸き上がる蒸気黙りが見る々姿を変えていく。 今年の夏の記念に雲の写真を撮っておきました。 カメラといえば最近はデジカメか携帯電話のカメラ機能が当たり前ですが、 夏休みの工作ではありませんが、子供達と簡単なカメラ?を作ってみました。 構造は至って単純で、材料も100均の虫眼鏡に空箱、スーパーの袋だけです。 見てのとおり工作の説明は要らないでしょう。 スクリーンにスーパーの袋を使ってみましたが、これが非常に丁度良くクッキリと像を写します。 ピントはスクリーンを貼った内箱を出し入れして合わせます。(像は逆に写ります) スクリーン側に外光を遮るフードを付けていますので、屋外でも良く写ります。 スクリーンの替わりに感光紙をセットすれば撮影もできるかと思います。 (感光紙には富士フイルム製「コピアート」などが手頃で良いかと思います) この手の工作は造る前から結果はわかっているはずなのですが、実際に作ってみると何となく感動するものです。 不思議なのは、スクリーンに写る像は平面なはずなのに立体的に感じます。 まるで箱の中にミニチュアセットを入れているような感じです。 おそらくは虫眼鏡のピントが強いため輪郭がハッキリするのと、手ブレにより像がずれることで立体的に認識できるのかと思いますが、これは体験してみないと言葉で表現が難しいくらい不思議な感じがします。 是非お験しを・・・

今ごろ「中世ヨーロッパを作ろう!」

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新年早々、やってもーた感じです。 事の始まりは、お年玉を握り締めた子供達をオモチャ屋に連れて行ったのが始まりです。 子供達が色々と物色して買ったのがジグソーパズル。 何とも可愛らしく300ピースです。 で、持ち帰って早速作り始めたのですが、さすがに簡単だったらしく半日で完成。 これで終わっていれば良かったのですが、物足らなかったようで・・・ 翌日、再びオモチャ屋に・・・ 今度は、かなり大きめの難しそうなものを選択したようで、それからすっかりジグソーづいてしまったのです。 家族総出でジクソー作りをやってる中、 「そう言えば、立体のジクソーを見たとこがある」ってな話になりまして、 ネットであちこち検索をしてみますと・・・ その筋では有名なWREBBITに辿り着きました。 この会社のペーパークロックを以前に買ったとこがありますが、 非常に良く出来たキットで、紙で出来ている時計ですが、完成品は飾りでなく実際に動作するというものです。 実はまだ1台作らずにストックしている程です。 この会社の立体ジクソーシリーズに、ニューヨークなどの街を立体的に作ってしまう商品が気に入ったのですが、日本で販売している店は無いようです。 (探せばあるかも) ということで、あきらめかけた時思い出したのが、 「そういえば、以前本屋でレンガを積み上げて街のようなものを作るキットブックがあったなー・・・」 これがいけなかった。 キーワードを色々入れながら検索した結果、たどり着いてしまったのが 「中世ヨーロッパを作ろう!」なのです。 勿論、とっくに販売は終了していて、さらには発行元のデル・ブランド・ジャパンはとっくに倒産しています。 (確か?バウンティのキットを販売中倒産して騒ぎになったような?) 当然、今となっては手に入らないキットブックなのですが、時々オークションにパラパラと各号が売りに出されている程度です。 ということで、その関連サイトを眺めていると・・・ 「全98巻 特別販売価格:\18,900(税込、送料別)」というキーワードを見つけてしまったのです。 何?何?何? 1冊は千円程度しますので、100冊程で約10万円はするはずなのでが・・ んーーこれは安い!(ほんとうかい?) で、価値を確かめるべく更に検索を続けると

燃え上がれ!ガンダム、デジボードミッション(Degiboard Mission)

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中古雑貨屋で衝動買いしてしまったガンダムに燃えてます。 「デジボードミッション(Degiboard Mission)」 いわゆるデジタル版のボードゲームです。 これ10年ほど前に発売されたオモチャで、ヒットはしなかったようですが中々よく出来ています。 ボードにコマを置くだけで、内臓のコンピュータがコマの種類位置を判断してコンピュータとの対戦ゲームも出来る仕組みになっています。 ボードには小さな液晶が2枚付いていて対戦のデータやアニメーションを見せてくれます。 音声による座標読み上げや効果音も付くのでそれなりに盛り上がれます。 ゲーム的にはチェスや詰め将棋のような感じです。 どうやってコマの種類を判断しているのか気になるところですが・・・ コマの裏に微妙に小さな突起部分がありますが、おそらくこの突起でコマの識別をしてるんじゃないかと思いますが、原理が今一よく分かりません。 問題の思考回路もまぁーまぁーで、 程よく30分ほどの一戦を楽しませてくれるように味付けされています。 最近のゲームは100%デジタルのものばかりですが、アナログなコマを使うところが逆に新鮮さを感じました。 これ今流にスマホと組み合わせたり、AR機能と合体させたりすると面白いかもしれませんね。 今日の対戦をツイキャス録画したものです。・・・何かブツブツ言ってます。(汗) http://twitcasting.tv/time_tripper/movie/1067984 今のところ戦況は五分と五分です。 完全なる勝利への道を模索中です。 アムロ!ガンダム、行きまーす!

歓迎!「世帯課税」

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個人課税から世帯課税に改めようという検討が進んでいるようです。 簡単には家族が多ければ税金が優遇される仕組みです。 つまり夫婦共稼ぎで収入重視より、子沢山の家族ほどお得な仕組みです。 従来型の夫婦分業(専業主婦)のほうがお得なわけで、少子化対策にも効果があると思われます。 フェミニストからは逆フェミニズムと言われるかもしれませんが、 生物的に子孫が繁栄しない社会は破滅に向かいます。 少子高齢化の今の社会は正常ではないことは明白です。 男女平等=女性の社会進出=女性の自立・・・ これ、単純に労働力確保のための支配層から仕組まれた罠じゃないかと思います。 そろそろ賢い女性は気付いてきてるようです。 最近の若い女性の人気の就職希望先は永久就職らしいです。 独身のアラフォーとかアラフィフティーとか寂しいですからね。 以前、日本経済新聞に「仕事を通じて社会にどう貢献するか」というお題が出されていました。 人それぞれ立場によって考え方が違うのでしょうが、「社会に出る=会社に勤める」じゃないと思います。 女性の社会進出? 女性が働くための環境を作る? 待機児童ゼロを目指す? これはあくまでも雇用する側の勝手な理屈じゃないでしょうか? 特に株式会社という組織は、組織全体で如何にして大きな利益を株主に提供するか? この一点だけを純粋に追求することが組織目的です。 社会的価値云々といった建前論も、組織目的を達成するための手段でしかありません。 家庭を守る仕事は社会的な仕事ではないのですか? 家を守り子供を守り育てることが本来の仕事ではないのですか? サラリーマン、給料がどれだけって何か意味がありますか? 託児所に子供を預けてまでお金がほしいですか? そのお金がなければ人間らしい暮らしはできないのですか? 日本の感覚では信じられませんが、世界の一人当たりの平均年収は10万円です。 日本人は全員超金持ちなんです。 もちろんベースの物価基準が違うのは理解していますが、 その前に目指している物が違うことに気づいて下さい。 うちは結婚以来ママはずっと専業主婦をやってくれています。 家事はおいそれと簡単に出来るような仕事ではありません。 家を守り、家族の健康を維持するために掃除や洗濯をこまめにして衛生

歌うチップ YAMAHA「NSX-1」からポケット・ミク その前に懐かしのPC-6601が歌う「北の宿から」

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  初音ミクで有名な「VOCALOID」をチップにしのが「NSX-1」です。 サンプル価格は2000円らしいです。 ヤマハ 音源LSI 『NSX-1』 http://jp.yamaha.com/news_release/2013/13102301.html もちろんチップだけでは動作しないので色々と工作が必要です。 面倒な方にはこんなキットが販売されています。 eVY1シールド(ピンヘッダ無し) 9,450円 http://www.switch-science.com/catalog/1489/ プログラム次第では色々と遊べるようです。 下記のページからディープな世界にどうぞ。 Yamaha-WebMusic GitHubPage http://yamaha-webmusic.github.io/nsx1-apps/manual/ eVY1モジュール http://evy1.aides-tech.com/ プログラムはちょっと・・・ムリ という方に、もっと簡単に誰でも遊べる歌う楽器が販売されるようです。 歌うキーボード ポケット・ミク http://otonanokagaku.net/nsx39/index.html 基本的に母音「あ~お」で自由に歌わせることが出来るようですが、 きっと達人の演奏者が出てくるんでしょうね。 WEBアプリでプリセットの歌詞を書き換えられるようです。 領域は15ブロックあり、1ブロック64文字の歌詞を入力できます。 その前に、やっぱり元祖初音ミクと言えばPC-6601でしょう。 我が家の6601は1983年製、約30年前パソコンですがまだ現役で動きます。 春のXP終了キャンペーン祭りやってますが、モノは大切にしましょうね。 そういう意味も込めて一曲歌ってもらいましょう。 懐かしのPC-6601が歌う「北の宿から」 http://youtu.be/gOxxbqX3Gkc 渋い! ワビサビの世界やね。