もう~い~くつ寝ると~お正月~♪ ということで、冬休みの工作に向けて模索を始めています。 先日、木製バイクをリセットしたのでいくらかの木材が手に入りました。 夏場の木工は地獄ですが、冬場の工作にはピッタリです。 エンジン付きの木製バイクで公道を走るわけにはいきませんが、 木製のチャリンコなら問題はなさそうです。 さすがに木製バイクはほとんど見かけませんが、木製自転車は普通に沢山あります。「Wooden bicycle」で検索すると市販品も含めて色々と出てきます。 日本でもいくつか販売されているようです。 中には200万円オーバーととんでもない値段が付いているものもあります。 佐野末四郎の世界 http://sanomagic.world.coocan.jp/ 木製フレーム自転車「木龍」 http://www.suwacle.jp/ 市販されている木製自転車のほとんどは、木材をエポキシなどの樹脂で固めた樹脂整形の自転車です。強度は上がるのでしょうがナチュラルな木製とは別物です。 できればもっと素朴な木製自転車がほしいのです。 色々とネットを探し回ってステキな木製自転車を見つけました。 Drewniany rower | Wooden bicycle. http://youtu.be/ZW-xk9AaMV8 まさに私が思い描いた理想に近いチャリンコです。 これを参考に図面を起こしてみました。 フレームの設計は一般的なロードバイク仕様になっています。 自分の設計したチャリンコに乗れると楽しそうです。 ついでにアイスクリームの棒で模型を作ってみました。 ほのかなバニラの香りがそそります。(笑)