糸巻機(カイトリール)とEPPグライダーのテスト

  

予定より早く届いた、アマゾンで買った千円のEPPグライダーをテストしました。

Huante 99CM EPP 706

 




組み立ては主翼と水平尾翼を胴体に刺すだけです。
簡単に組み立て分解ができます。

EPPは普通の発泡スチロールとは違って柔軟性のあるもので、衝撃に強く、無理に引き千切らない限り壊れることはまずありません。

サイズは翼長99cm、全長60cmで、重量150gです。
チョビと比較するとこんなものです。(検品中)



早速、田んぼ飛行場でテストしてみました。



糸目は重心よりやや前よりにしています。



まず滑空テストをしてみましたが、左の主翼が微妙に曲がっていて右に旋回する癖がありました。 おそらく輸送時に変形したものと思います。

浮きは悪くありませんが、まずこの曲がり癖を矯正しないとまともに飛ばなさそうです。
一応、テスト動画です。

 

  

一方、改造した糸巻き機はバッチリでした。



糸の引っ掛かるトラブルはなくなり、8角形から円形に変更したことで糸の出し入れもスムーズになりました。



現状、外径40cm、内径36cm、重量は217gです。
見た目は雑な工作でブサイクですが、かなり使いよくなりました。
しばらくこれで練習します。

 

 

 

お天気が良かったので、いつものお池に行ってきました。 

 色々な匂いに興奮気味です。w

 

 今日も、ご機嫌さんでした。

 

 

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