マンゴーの発芽実験、その後・・・
その後のマンゴーの報告ですが、先週の水曜日はこんな感じでした。
左がマンゴー1号、右がマンゴー2号です。
もう別の植物じゃないのか?と思えるほど葉の形や色が違います。
マンゴー1号は7月11日に水耕栽培をはじめて、7月20日に土に植えました。
マンゴー2号は7月19日に水耕栽培をはじめて、7月27日に土に植えました。
マンゴー2号のほうが1週間程あとで栽培をはじめましたが、1号に比べると背丈も2倍ほどで、葉っぱも大きく、葉の色も濃くてイキイキとしています。それに比べてマンゴー1号はほとんど背丈も伸びずに、葉の成長もなく、色合いも薄い緑のままです。
これが今朝の状態でした。
葉も枯れだして瀕死の状態です。
しかし、まだ成長点は緑で生きている感じはしました。
ところが、帰宅してみるとシオシオに枯れ始めていました。
もうこうなると危篤状態です。
根の状態確認と、最後を看取るために掘り起こしてみました。
胚乳の部分にカビが発生して、根もほとんど成長していませんでした。
もうダメでしょうが、最後の死に水に元の水耕栽培にもどしてやりました。
ティッシュの布団をかけて、栄養剤を数滴入れてやりました。
今夜が峠だと思います。 ガンバレ!
昨年のマンゴーも最後はこんな感じでした。
ブログを読み返して、毎年同じことを繰り返しているなと思いました。
自分も成長していませんね。w