「Harley-Davidson Model 6」のペーパーモデルが無料でダウンロード出来ます。かなり精巧なので工作が大変そうですが、その分作りごたえがあると思います。 Alan Grayer Paper Models http://www.grayer.me.uk/ Harley-Davidson Model 6 (1910) http://www.sampsonorchestra.net/paper/Motorcycles/Downloads/Harley1910/index.htm Harley-Davidson Model 7 (1911) http://www.sampsonorchestra.net/paper/Motorcycles/Downloads/Harley1911/index.htm なかなか手強そうですが、とりあえずダウンロードしておきましょう。
前回の続きです。 【第一話】謎のエミュレータを入手「X6 Game Player」 http://ttripper.blogspot.jp/2018/05/x6-game-player.html 中華製の謎のエミュレータですが、まだ裏蓋は開けていません。w ハードを弄ることなくAndroid端末並みに脱獄すれば簡単にアクセスできるだろうと思ってましたが、この「矢吹ジョー」は少々話がややこしそうです。 こういうオモチャは弄ってナンボのガジェットですから、もう誰か触っているだろうと思ってネットを探してみましたが「X6 Game Player」ではほぼ無反応でした。もちろん日本語では存在すら皆無です。 怪しい取扱説明書にあったように、この筐体のベースは「MP5」であることは間違いありません。そちらで検索してみるといくつかヒットしました。 Hacking no-name "MP5" players with SPMP8000A ? Part I, teardown http://openschemes.com/2010/01/03/hacking-no-name-mp5-players-with-spmp8000a-part-i-teardown/ http://openschemes.com/2010/01/03/hacking-no-name-mp5-players-with-spmp8000a-part-i-teardown/2/ 8年ほど前の古い情報なので、現在の筐体は違う部品が使われている可能性がありますが、大体の構造は一致していると思います。ハード筐体はこんな感じのようです。 表面 裏面 X6はモノラルスピーカー仕様なので基盤が少し違うかもしれません。 電子工作をやってると、小さなマイクロスイッチが1個数百円する場合もありますが、X6には無駄にカメラモジュールやアナログジョイステックまで付いています。そんな部品代をカウントするだけで3千円じゃ作れないですよね。 ハッキングの入り口として2つ目の画像にあるシリアルポートからアクセスできるとのレポートがありました。 Abusing the SPMP8000 via serial port ? Part I http://open...