ワクチンより地物を食べるべし!


安全・安心キャッチコピーが蔓延したのはいつの頃からでしょうか?
「転ばぬ先の杖」のような社会構造が良しとされる社会になりつつありますが、
常に安全・安心ばかりでは人間の進歩も止まってしまいます。
転ぶことによって学ぶこともあるというとです。

何より何事も起こらない社会なんてつまらない。単に時間の過ぎ去れるのをじっと我慢して待っているような、人生の終わりを安全・安心に迎えることが唯一の望みなんて、自殺者の心理に近いものです。

安全・安心ではなくワクワクした日々には危険も伴います。
保険社会が目指すものとは真逆の世界です。

もし人類が安全・安心だけを求めてきたのなら、山にも登らなかったでしょうし、海も渡らなかったでしょう。結果として進化も発展も無かったはずです。しかし、人類は山に登り、海を渡り、月まで行ったのです。止まることのない好奇心とワクワク感を求めて命がけで何でもチャレンジしてきました。

これが今の日本に根本的に欠けている感覚です。


この時期、インフルエンザの予防摂取が当たり前な感じになってきていますが、大丈夫でしょうか?厚生労働省の旗振りの元、国を挙げてワクチン対策に取り組んでいるようですが、これが正常な社会でしょうか?

ワクチン医療が流行だしたのはつい最近の事ですが、人類の長い歴史の中で、これから先の未来にどれほど貢献したのかは甚だ疑問だと思います。

もちろん目先の疾病対策に多少の効果があったのでしょうが、正当な進化ではありません。進化とは尊い犠牲の上に成り立つもので、自然界から取捨選択された結果として生き延びたものだけが進化できるのです。微生物の塊ある人類にとって、日々の小さな進化無くして未来はありません。

既に遺伝子レベルで確実に生命力が落ちてきているようで、最近になって医学界からも現状の過度な医療行為に疑問の声が出始めているようです。我々は間違った選択をしてしまったのかもしれません。



「土を食え」これが万能のワクチンです。
自然界の動物はそれを本能で知っていて大抵の動物はその土地の土を食べます。

この時期、根菜類が美味しくなるのも自然界の素晴らしいメカニズムです。
というかその自然の流れの中でこそ人類が生き残ってこれたのでしょう。

落花生にダイコン、サトイモ、ジャガイモ・・・
フードマイレージという言葉がありますが、できるだけ地物を食べてください。
その土地にある微生物も含めて摂取することがその土地で生きていく抵抗力になります。

もちろん私はワクチン摂取なんて経済活動には一切参加しません。
我が家の畑から活力を頂くだけです。

「初物を食べると長生きする」ということわざの意味には諸説あるようですが、
初物と出会うとまずワクワクします。これが何より一番の効果でしょう。


タケノコイモ(京いも)という品種ですが、球根の部分と茎が一体化したような姿が力強く見えます。
味はサトイモに似ていますが、より粘りが強くてとにかく旨いイモです。



無駄に長生きして・・・と言われないよう努力したいと思います。

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