地球エアコンの提案


元々、人間は哺乳類で恒温動物のはずですが、最近は文明の力に頼りすぎてか軟弱化・退化してきて、まともに体温調節もできない変温動物になりつつあるようです。

その根本の原因はエアコンですが、昔はこんなものはありませんでした。
精々、扇風機に濡れたタオルをかけて涼んでいたぐらいです。


エアコンが一般家庭に入りだして50年ほどになるようですが、
我が家に付いたのはずっと後の事です。

中学の頃、壊れた扇風機を利用して冷風機を作ったことがあります。
これがかなり本格的で、扇風機の首ふり部分の動力軸をブーリーで受けて、水槽に浸けたタオルのベルトを回転させて、気化熱によって常に冷却する装置でした。



最初は完璧に機能してたんですが、その内に水槽のタンクから水漏れして部屋中が水浸しになった思い出があります。
それ以来、冷風機には拘りがあって、いまでも市販の冷風機を扇風機代わりに使っています。



東京など人口集中による住宅環境が狭小化、過密化する中で、生活環境が劣悪化してきている背景はありますが、それでも大した変貌ではないと思います。

温暖化ビジネスでも盛り上がっていますが、
気温にすると0.5℃程度の上昇なので風が吹けば変わる程度です。

最近は熱中症対策ビジネスでエアコンが生命線のような過剰な報道も見られますが、インドでは50℃を超えるところもあるようなので、40℃程度では生命にかかわる絶対的な条件というわけでもないようです。
しかし退化してしまった体力と気力はではそれを乗り越えることができない場合もあるようです。

エアコンとはエア・コンディショナーのことで、触媒を利用した蒸発熱で温度の交換を行う仕組みです。
1758年にベンジャミン・フランクリンとジョン・ハドリーにより発見されたようですが、凧を上げてただけじゃかったんですね。

ちなみにバックトゥザフューチャー3で大掛かりな機械で氷を作ったのが1885年9月3日のことだったようです。

エアコンで有名なダイキンって元々の名前が大阪金属工業という名前だったようです。
たからダイ・キンなのねと妙な納得をしてしまいました。
潜水艦のエアコンも作ってるようで、密閉空間の潜水艦はエアコンが重要なようです。

ダイキンの空気のあゆみ
http://www.daikin.co.jp/air/history/index.html?ID=air

ドラえもんの道具に「ドライ・ライト」という太陽のエネルギーをドライアイス状に固形化しておいて、冬などに融かして使うというアイデアがありましたが、あれを開発できたらエネルギー問題は一気に解決できるでしょうね。
この夏の有り余る熱量を冬まで保存できればどれだけ快適に暮らせるか・・・

よくよく考えれば、北半球と南半球は季節が逆転してるんですよね。
つまりオーストラリアは今真冬なんです。
だったら、こっちの空気とあっちの空気を交換できればいいんじゃないでしょうか?
天才的な発想ですね。(笑)


たとえば北と南にまたがる大きなパイプを敷設して空気の交換をすればどうでしょうか?
問題は途中の赤道あたりの常夏地帯をどう回避するか?というところです。

あるいは地表の空気と上空の空気を入れ替えるという方法はどうでしょうか?
高度100mごとに約0.6℃ほど気温が下がるようですから、高い煙突のようなパイプを作って空気を入れ替えればどうでしょう。
夏場しか使えないクーラー専用ですが熱源は無料です。

このパイプを名付けて「エアーハイウェイ」としてサービス事業を起こしてはどうでしょうか?
これを作ればイーロン・マスクを超える超大金持ちになれるのは間違いないですね。
国家的なエアコン対策も夢ではありません。

まっ、それを自然にやってくれているのが台風や季節風だったりするんですがね・・・

暑さで段々と脳みそもトロけてきているようです。
暦上はもう秋のようですが、どちら様も気を確かに、ご自愛ください。

残暑お見舞い申し上げます。