模型屋の敷居


昨日、久々に近くの模型屋に行ってきました。

一般のオモチャ屋と違って、模型屋(専門店)って一種独特の雰囲気を持ったお店で、
一元客がぶらっりと入りにくい雰囲気をもっています。

その狭い店に入ると、レジ越しに店主がギラリとまず睨みが入ります。
(どこのやつだって感じです)

狭い店ですから、あちこちと見回していると、どうも店主の視線が気になる。
シーンっと静まっりかえった店内で店主の視線を背中で感じながら、あれこれと物色するの時間的に限界があるわけで、つい「・・・は置いてないの?」って感じでこちらから切り出すわけです。

店主は待ってましたとばかりに「あーそれなら・・・」とあれやこれやとカウンター上に商品を並べだすわけです。すると、あっと言う間に数万円分くらいの部品が並ぶわけです。


ここからが大変です。
如何にして話をごまかして店を抜け出すか、店主との駆け引きが始まります。
最悪は、何か安いものを掴んで「今日はこれだけ」って感じで抜け出ることもあるわけです。

そこまで、しなくてもと思うかもしれませんが、
これくらいの対応をしておかないと、ますますその店には入り辛くなるわけです。

最近は、ますます模型屋のマニアック化って進んでいるというか、客層も中高年のマニアック層がコアな客層のように感じます。

そのお店も、案の定、店のバックヤードはマニアックの溜まり場となっており、
覗くと、私より年輩の方々が小さなラジコンヘリを飛ばしながら談笑しています。
おそらくこの店のクラブ会員の方々だと思いますが、一種独特の集団で、よそ者には見向きもしない雰囲気です。

以前は、別の店のラジコンクラブに入会していたのですが、クラブ活動がなんだか窮屈になり退会しました。
というのも模型屋のクラブって「金の切れ目が縁の切れ目」的なところがあります。
次々と定期的に新しい商品を購入していないと店主の機嫌が段々と悪くなるようなところもありましたし、会員どおしの人間関係やクラブとしての強制的な活動(夏の飛行場の草刈)もあったりで・・・
まークラブだから共同作業は仕方が無いのですが、どうも私には肌が合いませんでした。

一度クラブを退会すると気まずいもので、その後そのお店には顔を出していません。
たまには覗きたいのですがねー

ということで、模型屋の敷居はかなり高いわけです。
次ぎ行く時は、覚悟して行く必要がありそうです。