MTRに至った思考 「BOSS BR-600」


最近はMTRがマイブームで偏った思考の妄想に集中してました。
ようやく、その妄想から抜け出す事が出来ました。

【語句説明】
MTR(Multi Track Recorder)は録音用機器の一つで、
2トラック以上の録音編集が出来る、主に音楽用の編集機材。


実はMTRに至る初期の発想は音楽用じゃありませんでした。
持ち運びが出来るボイスレコーダーのような高性能な録音機が欲しかったのです。

最近はビデオカメラが携帯電話やスマホにも付いてるので動画撮影は当たり前になりましたが、映像の画素数は高性能化してますが音声録音が全く使い物になりません。何せ電話用のマイクですからね。

最近はテレビを見ることが無くなってラジオをよく聞いていますが、映像のない音のスケッチはより深く思いが巡っていいんですよね。だからステレオ録音は絶対だったんです。

コンパクトでステレオ録音が出来るボイスレコーダーって色々とあるのですが、マニア過ぎて結構高いのです。その内に同じ録音するのなら音楽も録音したいということになりました。

音楽用MTRは元々音に拘った機材であることは当然です。
さらにボイスレコーダーにない豊富な音作り機能がてんこ盛りです。

最近の音楽制作はパソコンでやってしまうのですが、パソコンを屋外に持ち出すわけには行きません。まずは手軽に屋外で音のスケッチが出来ることが大切なのです。

同じ編集するなら音作り用のエフェクターも色々と使ってみたいのです。
さらにドラムキットとかのパーカッション機能もほしいのです。
とドンドンと欲望が膨らんできて頭の中は妄想で支配されました。


最新の機器は数万円からしますが、少し前の型落ちの中古なら数千円からあります。
そんなことでオクで「BOSS BR-600」を入手しました。



BOSS BR-600
http://www.roland.co.jp/products/jp/BR-600/

目指すのは音のスケッチです。
その中には不協和音(音楽)も含まれるかも知れません。(笑)

メジャーデビューも近いな。
フフフ・・・



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