プラダンで飛行機凧を作る
飛行機凧に着手しました。
図面は以前に描いていたのですが、その後放置していました。
当初は竹でフレームを作って不織布を貼り付けるつもりで、山から取ってきた竹で竹材も用意していましたが、
今回購入したプラダンは厚みが2.
プラダン(プラスチック ダンボール)の素材はポリプロピレンで、
色々と試行錯誤して最終的にはなんとか乗れました。
プラダンはカッターやハサミで簡単に切れるので工作が楽です。
ダンボールと同じハニカム構造なので、
翼型は必要ないので、主翼や尾翼はカットするだけです。
プラダンだけでも強度はありますが、
胴体はサーフェースモデルのように平面を組み合わせて構造体を作
ペーパーモデルのように事前にカットモデルを設計すればいいの
ポリプロピレンは接着が難しい特殊な素材なので、
大体の構造ができました。
思っていた以上にスッキリと仕上がりました。
鼻先のスピナーは、
赤い鼻でアンパンマンみたいです。w
主翼は仮止めしているだけですが、強度的には問題なさそうです。
やっぱり、飛行機はバックスタイルに色気がありますね。w
現状の重量は68gでした。
ポリプロピレンで作ったモノコックの機体は軽量で強度もありま
これなら墜落してもほとんど壊れることはないと思います。
この機体だとメカを積めばラジコンでも十分飛ばせると思います。
ドローン問題で航空法が改正されて、
さて、うまく飛ぶでしょうか?
週末、お天気が良ければテスト飛行したいと思います。
プラダン工作は簡単で楽しいですよ。
アイデア次第で色々な工作に活用できると思います。
しかもコスパ最高です。w