畑の様子と週末のクラッシュ! Crash! Crash! Crash!
節分も過ぎましたが、まだまだ寒いですね。
オッチョも目を細めて寒そうです。
まずは放置プレー畑の様子です。
ようやく、コカブが食べれる?サイズになりました!
塩もみくらいはできそうてす。
大根もまだ沢山残っています。
ソラマメの標準木はこんな感じです。
ほとんど需要のないスダチとキンカンです。
冬のバナナは不気味です。
ミイラ化してますが、花はまだ残っていました。
それでは週末のクラッシュ状況です。
ここからは変態マニア向け情報になります。w
まず、昔、ファンフライ(FUNFLY)として飛ばしていたEPP製の主翼を利用して新しい機体を作ってみました。翼長85cm、全長60cm、重量104gとサイズの割に重いです。
ファンフライはアクロバット用の機体で、板状の幅広の主翼と胴体に大きな動翼でアクロバテックな飛行ができる機体でした。
2008年の動画です。
そのため主翼には上反角はなく真っ平らな板状で、風を受け流すことができないためにグライダー的な自立安定した滑空ができませんでした。
滑空が出来ないとラインコントロール以前の問題で、根本的な対策が必要です。
凧揚げの前に撃沈です。w
続いて、自作のミニハンドランチグライダーです。
主翼や尾翼はスーパーの食品トレーで作った機体です。
2009年の動画です。
10年以上、全く風景が変わらない、安定のド田舎です。w
愛犬は代替わりしましたが・・・
久々に登場! 10年前の先代、男前なカイ君です。
現状は翼長75cm、全長50cm、重量49gで、サーボが2個付いたままですが、受信機とバッテリーは取り除いてバラストを積んでいます。
そもそもグライダーとして作っているので、自立安定と直進性が強く、逆に凧としてはコントロールが不可能でした。細くて長い効率の良いテールは凧には向かないかも知れません。
パンインが鷹型の無尾翼に近い機体である意味はそれだと思います。
もう一つ、ダイソーで売っているフリーフライト用のEPP製グライダーです。
ダイソーには小型の100円のと、少し大きい300円のが売られていますが、これは300円のほうで、翼長49cm、全長47cm、重量34gと軽量です。
機体全体が柔軟性のあるEPP製なので、激しく墜落しても壊れないので練習にはピッタリです。しかし、そもそもの浮力が弱いので、飛ばすにはある程度の風が必要です。
もう一回り大きな機体なら飛ばしやすいと思います。
以上3機のクラシュ動画になっています。
それぞれ特徴のある落ち方です。w
この中ではダイソーの300円グライダーが一番可能性がありますが、グライダーにしては胴体の割に翼が小さいです。
以前紹介した名人の機体はもう少し主翼が長く浮力があるモデルのようです。
やはりラインコントロールで飛ぶ機体にはそれなりに理由がありそうです。
今回、数々の失敗で煮詰める方向が何となくわかってきました。
ラインコントロール用の機体は不安定でも安定し過ぎてもダメだということのようです。
それと風の具合が何より大切です。
ということで、
アフィリエイトでもらったアマゾンのギフト券で、千円のEPPグライダーを注文しました。
Huante 99CM EPP 706
EPP製で翼長99cm、全長60cm、重量150gになっています。
ラジコンに改造するベース機として人気のようです。
主翼が分割式なので持ち運びも楽そうです。
ちょっと大きくて重そうですが、ラインコントロールで飛ばしてみたいと思います。
ただ、チャイナからの直送品なので、お届け予定日は「2月15日~3月1日」とかなり幅があります。 さて、無事に届くのか?お楽しみです。w
最後に、いつものビーチで自作のパンインとグライダーカイトを飛ばしてきました。
風が強かったので安定過ぎる飛びでした。
もう少しゆる風のほうが自由に飛ばせて楽しいですね。
風遊びは良くも悪くも一期一会なところが楽しいです。
また来週。