田んぼで釣れる、糸コンのグライダー
「糸コン」とは「糸コンニャク」じゃなくて「糸コントロール」の意味です。
つまり糸でコントロールするグライダーのことです。

糸でコントロールするためにはリーチが必要なので、リール付きの釣り竿を使ってみました。
なので一見すると釣り竿でグライダーを釣ってるように見えるおバカな実験です。w
目指しているのは最後のシーンです。
機体は昔のゴミをかき集めてささっと作りました。
機体重量は30g、機首のバラストは10円玉です。w

子供の頃にUコン機が流行りましたが、Uコンは「コントロール・ライン」とも言われています。今もマニアの愛好家の方が沢山活動されています。
一般的なUコンは、操縦者を中心にぐるぐると機体を回転させて飛ばしますが、今回目指しているのは凧のように飛ばすコントロール・ラインのグライダーを目指しています。
今回はそのための実験でした。
調べてみるとコントロール・ラインには様々な方法が考案されているようで、ラインに電気信号を通してサーボでコントロールしたり、動力のモーターにラインから給電して制御したりするものもあるようで、ラジコンとは違う文化として発展してきたようです。
今回は「航空法改正反対運動」の一環としての企画をやっていますが、段々と面白くなってきました。
ただ、規制対象の「無人航空機」の定義が曖昧でグレーです。
一説には「人が乗らない、ラジコンやプログラムによりコントロールされた航空機」と言われていますが、どのような手段でコントロールした場合に対象になるのかが不定です。
ひょっとするとUコンのようなコントロール・ラインも対象だと言い出すかもしれません。
来年の6月20日以降は100g以上の無人航空機はすべて登録が義務化されます。
登録せず飛行した場合は「50万円以下の罰金又は1年以下の懲役」になります。
これは自動車にナンバープレートを付けないで走行した場合と同じ刑罰で、摘発されると前科が付く重いものです。
うっかりオモチャのドローンやラジコン機を飛ばしても前科者になるのでご注意ください。
「航空法改正反対運動」に賛同される方、いかがでしょうか?
これはこれで面白いですよ。