田んぼで釣れる、糸コンのグライダー
全く意味のわからんタイトルですみません。w 「糸コン」とは「糸コンニャク」じゃなくて「糸コントロール」の意味です。 つまり糸でコントロールするグライダーのことです。 糸でコントロールするためにはリーチが必要なので、リール付きの釣り竿を使ってみました。 なので一見すると釣り竿でグライダーを釣ってるように見えるおバカな実験です。w 動画のタイトルから想像できる方は同類だと思います。w 機体を見ながら飛ばすと目が回ります。w 目指しているのは最後のシーンです。 機体は昔のゴミをかき集めてささっと作りました。 機体重量は30g、機首のバラストは10円玉です。w 子供の頃にUコン機が流行りましたが、Uコンは「コントロール・ライン」とも言われています。今もマニアの愛好家の方が沢山活動されています。 『グライダーカイトの構想と二宮忠八』 駅前のイルミネーションに年末感が漂っています。あっと言う間の一年ですね。 二宮忠八という人物をご存じでしょうか?おそらく、相当な飛行機マニアか愛媛県出… ameblo.jp 一般的なUコンは、操縦者を中心にぐるぐると機体を回転させて飛ばしますが、今回目指しているのは凧のように飛ばすコントロール・ラインのグライダーを目指しています。 今回はそのための実験でした。 調べてみるとコントロール・ラインには様々な方法が考案されているようで、ラインに電気信号を通してサーボでコントロールしたり、動力のモーターにラインから給電して制御したりするものもあるようで、ラジコンとは違う文化として発展してきたようです。 今回は 「航空法改正反対運動」 の一環としての企画をやっていますが、段々と面白くなってきました。 ただ、規制対象の 「無人航空機」 の定義が曖昧でグレーです。 一説には「人が乗らない、ラジコンやプログラムによりコントロールされた航空機」と言われていますが、どのような手段でコントロールした場合に対象になるのかが不定です。 ひょっとするとUコンのようなコントロール・ラインも対象だと言い出すかもしれません。 スポーツカイトのような、ある程度コ...