NSX-39 ポケミク復活! シッポ付き


USBのソケットが外れた影響でパターンも一部欠損しました。
剥がれたパターンを薄い銅版で修復して、問題はマイクロUSBのハンダ付けです。


各足のピッチは0.65mmです。(汗)
さらにその半分の幅のパターンをハンダ付けする必要があります。

きつ目の老眼鏡をかけ、さらにデカイ虫眼鏡で覗き込みながら、涙目でハンダ付けしました。


ソケット部分はあきらめて、以前100円ショップで買って壊れたマイクロUSBがあったので、
それを分解して足の部分を切り揃えて直付けしました。


動作確認をした上で、外れないようにホットボンドでケースにガッチリと固定しました。
おかげでポケミクがシッポ付きになりました。(笑)


若干の不安は残りますが、今のところ正常に動作しているようです。
これでまだしばらくは遊べそうです。

あらためてポケミクにとってUSBが生命線だということがよく理解できました。
こんなところに落とし穴があるとは・・・

お気をつけください。

このブログの人気の投稿

空き缶スターリングエンジンの作り方

懐かしい写真から愛犬が蘇る! ヤバい「VEO2」

実際に動く木製エンジンの作り方 「Wooden engine」

プラダンでカヤックを自作する。【総集編】

KORG「Volca Sample」と「Volca Sample 2」どっちを選ぶ? 「Pajen」ファームウェアとは?

ウクレレ入門♪ 簡単コード表

スケートボード用ウィングの作り方

スターウォーズの「スピーダーバイク」のようなVolonaut 「エアーバイク」と同じようなものは、実は1970年代に既に飛行していました。「Williams X-Jet」

中華トライクはどう? ナンチャッテ T-REX TRIKE

ダイソーのEPPグライダーを凧のように飛ばす方法 (ラインコントロール・グライダー)