ショルキーがナウイ! YAMAHA SHS-10 (1987)


これを知ってる方は相当なマニアだと思います。
あの昭和のゲジゲジ眉毛の時代、一世を風靡?したショルキーです。

ジャンク屋で見つけて、思わず買っちゃいました。(汗)


こんな懐かしいCMがありました。
今では豊満な熟女の松下由樹が若い!


ショボイ内臓音源と見た目には完全にオモチャっぽいですが、
最大のポイントはMIDIアウトの機能が搭載されていることです。

とは言っても一般人にはサッパリでしょうが、これで他の楽器と繋がります。
つまり立って踊れる入力装置として機能するわけです。

YAMAHA SHS-10 取扱説明書 (1987)
http://www2.yamaha.co.jp/manual/pdf/emi/japan/port/SHS10J.pdf

一応、楽器として販売さたもので、当時としては画期的?なアイデアでした。
普段はステージの奥で目立たないキーボードが、ステージの真ん中でパフォーマンスするための装置なわけです。

こうやって遊びます。(事例)


いかにもチープでレトロ感のある昭和の枯れすすき的なところが気に入っています。
最近はこんなオモチャ楽器のマニアの方が増えているようで、希少価値から1万円程度で取引されているようです。
私は英世2枚でお釣りが来ましたが・・・

音楽性はともかく、
電池で動作するので手元に置いといて、いつでもサッと使えるのが良いです。
どうせプレイヤー(私)に音楽性なんてないんですから・・・(笑)

さあ、みんなで踊ろうぜ!


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