たこ焼きが食べたい! 自動たこ焼き器ってどうなの?
関西の男の子なら、たこ焼きぐらい上手く焼けて当たり前ですよね。
しかし、たこ焼きは自宅でやるとコストパフォーマンスが悪い料理です。
元々タコって割りと値段が高いのです。
タコ以外の具材もアリですが、それじゃーたこ焼きじゃないのです。
大量に作ればいいんでしょうが、チマチマとたこ焼きを焼くのに非常に手間がかかります。
だったら手っ取り早くお好み焼きでいいんじゃないか?・・・となります。
ソース味が濃いのと、焼の待ち時間が長いので、すぐに満腹中枢が刺激されてあんまり沢山も食べれないのです。
せめてもっと大量に一気に焼く方法があれば・・・
ということで、自動たこ焼き器について色々とリサーチしてみました。
まずこの方、作り方を分かっていない、先にタコから入れるのはご法度でしょう。
たこ焼きの素人と見ました(笑)
動きは面白いが、これはアカン
これなら自分でやったほうが10倍早くて10倍綺麗に出来そうです。(笑)
ん~~~回り始めまでが普通に手間取りそうです。
というかこんなにクルクルと回す必要は無いです。(笑)
音声がないのが残念。
最後にやっぱりプロの技です。
これは素晴らしい!
これでもかってはみ出たフワフワの生地を見事に丸める返し技が見事です。
たこ焼きの焼き加減で微妙にローテンションする辺りが芸が細かい。
確かにこれは見てるだけで美味そうです。
これが自動では焼けないたこ焼きの味になるんでしょうね。
たこ焼きの生地のプールに、一つ一つタコを入れていく作業が田植えのように見えてきました。
水田文化のある日本独特のものかも知れませんね。(笑)
で、結局は・・・冷凍たこ焼き!
しかし、これ美味しいです。