経済の立て直しは、まず下半身から・・・
今の世は経済の減少ではなく鈍化なんです。
ある所にあるのです。
つまり流量が少なく血流が末端まで行き届かない状態です。
血液が順調に回っていれば末端組織まで壊死することはありません。
どれだけの量でどれだけの速度で流れているかが問題となります。
今の日本の経済の鈍化はライフサイクルの変化からくるところが大きいように思います。
このちっちゃな島には世界の平均年収が10万円であることが信じられない人ばかり暮らしています。
実は日本はそんな超バブリーな国なんです。
日本には富裕層は非常に多くて、おそらくご近所数件を見渡せばこっそり小金持ちな方はいるんじゃないかと思います。
高級車やクルーザーを乗り回して派手な暮らしするのは成り上がりの小金持ちだけです。
本当の富裕層は目立たない生活をしています。
無駄使いはせず、資産温存にのみ注力した生活を送っています。
無謀な投資をして資産を増やそうとも思わないのです。
手堅く一度回ってきた資金は離さない、だから流れがそこで途切れて鈍化する。
これが今の社会状態です。
もし相続で棚ぼた資産が手に入ると経済が回る可能性もあるのですが、ところが最近は死なないのです。
平均寿命は10年程伸びたでしょうか?
その分代替わりのサイクルが10年ほど遅れてきています。
合わせて晩婚化による子供を産まなくなりました。
子供が出来れば否が応でもお金は使いますからね。
これも10年程遅くなって回らなくなってきています。
女性の社会進出もいいのですが、本音はどうなんでしょう。
若い内はキャリアウーマンでチヤホヤされて遊び回っていられるでしょうが、
40才も回って一人寂しいお一人様の話を伝え聞いて、最近の女子大生の希望就職先は永久就職だそうです。
まぁーねー、どちらが最終的に賢い選択か考えれば分かりますよね。
・・・使われる身は辛いです。(笑)
つまり都合20年分の停滞時間が増えているわけです。
その分経済も回らなくなってきています。
つまり生命活動の鈍化が経済活動の鈍化と密接に繋がっているということです。
当たり前と言えば当たり前の話で、経済が先か命が先かと言えば、命が先に決まってます。
だから現状の姿は極々当たり前なことなので、経済の弱体化は生命活動の弱体化であると言えます。
じゃどうすれば良いか?
年寄りを「姥捨て山制度」を復活して無理やり早死にさせる。
なんてことは中々難しいのです。
しかし若者を奮い立たせて子作りに励ます方法はあるんじゃないかと思います。
「日本全国総エッチ化作戦」です。
「日本をインド状態にする」そのためにもまず男子がしっかりしないとダメです。
何で今、企業がどんどんインドに進出しているか?
答えは簡単、とにかくインドは凄いんです。(笑)
Soni Soni Song MOHABBATEIN BluRay 1080p
http://youtu.be/3dVP-AehLVM
草食男子とか女子に言われてますが、情けない!
男子がビシ!バシ!とする姿にきっと女子達も惚れ直すに違いありません。
まずネットのエロがイカン!と思います。
これを見て下さい。
Most viewed articles on Japanese Wikipedia 2012
http://toolserver.org/~johang/2012.html
見事なまでの下半身な結果です。
しかも群を抜いてダントツのケタ違いです。
こういう結果を見ると悲しくなるんですが、これが現実なのです。
Wikipediaのウェールズは、この名簿を作りたいために寄付を募っていたのか?となります。
どうしてこうなるか?
人間はパンツを履いたサルだからです。
しかし、ネット中ではパンツを履かないスッポンポンなのです。
つまり身体的、社会的な縛りから開放された脳内の欲望や叫びがぶち撒かれたのがネットの世界です。
上面のパンツを履いているのは実名を公表してしまったFBとかのSNSの中だけです。
簡単にエロとか見え過ぎるのがイカンのです。好奇心や性欲の弱体化に繋がっています。
異性に対する妄想をかきたてて猪突猛進する姿こそ男子たる姿です。
よって安倍内閣が行うべき経済対策は「大胆な金融緩和」ではなくて、
「ネットエロ禁止令」を発動してもらいたいと思います。
昔の男どもは道端に捨てられたエロ本にすらドキドキしたものです。
その先には何があるのか?・・・その探究心こそが生命の起源です。
今はそれがないのです。
ただ全面禁止となると各方面から反発もあると思うので、
「既婚者はOKよ」という特典は付けていいんじゃないかと思います。
それにより結婚率が高まる?・・・決して身勝手な言いわけではありません。(爆)
一般的な生命体は飢餓な状態に追い込まれると生命活動は活性化します。
禁欲という性の飢餓状態にすることで確実に活性化が期待できます。
過去に日本は核家族化政策で大量生産、大量消費、大量廃棄をテコに経済を回してきました。
結果は晩年に限界家族、孤独死・・・と人生の終盤で寂しい結果となりました。
何を求めてウサギ小屋の窮屈な部屋で頑張ってきたのか、まさに本末転倒な話です。
そうならないためにも、生めや増やせの子作り政策に転じ、生命の活性化をはかる必要があるでしょう。
そのためにも食糧増産!コミュニティーの分散!地方分権化?・・・
下品な話だと思われるかもしれませんが、実は真実の経済話だったりします。
今後、より情報化が進むことによって、脳内満足による生命弱体化が本当に起こるかもしれませんね。
禁欲で人類の未来は明るい!