自作シットオン・カヤック(ペダルドライブ)の設計図

耐水ボンドを手に入れたので俄然やる気になってきました。 とりあえず妄想だけですが・・・ 前回の妄想では、折り畳んでカブに搭載するものを考えていましたが、 よくよく調べてみると、バイクでの荷物の搭載にはかなり厳しいレギュレーションがあるようです。 ・乗車装置や積載装置の長さ+0.3m以下 ・乗車装置や積載装置の幅+左右0.15m以下 ・高さは地上から2.0m以下 ・50ccの場合は重量が30kg以下 となっているようで、特に幅の制限が厳しそうです。 インフレータブル・カヤックのリュックは許容範囲内で問題はなさそうですが、 前回考えていたような搭載方法は法律違反になるようです。 コンプライアンスが煩い昨今ですのでお気を付けください。 他の方法としてリアカーを牽引することもできますが、リアカーがまず高い! インフレータブル・カヤックが買えちゃう程です。 ということで方向性を変更することにしました。 まだ間に合う夏休みの工作 「ペダルボート」 http://ttripper.blogspot.jp/2013/08/blog-post_17.html 普段から逆立ちして歩く人はほとんどいないと思います。 人の体は腕より足のほうがパワフルに作られていますからね。 しかし何故かボートは腕を使うものが多いのです。 この不効率さ無駄意外の何物でもありません。 以前に妄想していたペダルボートに着手したいと思います。 もちろん3ピースの分割式にしてコンパクトな収納を目指します。 まだラフスケッチなので詳細は作りながら考えていきたいと思います。 ちょっとデカイ模型船のノリですね。 材料は、ほぼ納屋にあるコンパネ、ベニア、スタイロフォームを使って、木材と発泡材のハイブリッドな不沈船になる予定です。 夏休の工作にひとついかがでしょうか? うまくいけば大自然の中で水遊びが楽しめます。 もし失敗したら夏の終わりに焚き火ができると思います。 ファイヤー!