ウィングスケートの乗り方 How to ride Wing Skates

昨日のビーチは西南西の風が強くて ウィンドサーフィンがカッ飛んでいました。 風向き的に、ウィングスケートにもいい風です。 今使っているウィングは翼面積が2㎡と小さいですが、スケートボードは接地抵抗が少ないのでウィンドサーフィンでプレーニングするほどのスピードが出ます。 ただ海と違ってコケるとケガに直結するのでスピードの出し過ぎは危険です。 ウィングを前方に押し出すことでブレーキがかかるので調整しながら走行しています。 https://youtu.be/oExL0-HnPjw このウィングは弱風向けの軽量設計のため、強風時は釣り竿で作ったブームがしなってパワーロスになります。強風向けには竹材のようなしっかり素材でブームを作ったほうが良さそうです。 とにかく、ウィングスケートは楽ちんです。 サーフスケートは常に足腰を使って漕がないと進みませんが、ウィングスケートはボードに立ってウィングにつかまっているだけで走れます。より高齢者向きです。w 体力はほとんど使わないので汗もかきませんし、しかも走行中は受ける風と進むこと生まれる見かけ上の風とで風が2倍になるので涼しいです。夏にピッタリなスポーツです。 スケートボードと自作のウィングだけあれば始められるでお手軽です。 ウィングの作り方はこちらを参考にしてください。 材料費は500円程で作れると思います。 市販されているインフレータブルのウィングとは違う軽快さとスピート感を味わえます。 https://ttripper.blogspot.com/2019/05/blog-post_13.html オリンピック競技を目指してウィングスケートを推進していきたいと思います。 日本ウィングスケート協会(Japan Wing Skating Association) JWSA初代会長より そろそろ初夏です!