宇宙と私とYAMAHA EZ-EG


私の宇宙感は鍋に水を入れて沸騰させるとできる気泡のイメージです。
鍋の温度が上昇し沸騰してくると小さな泡がプクっとできますが、その瞬間がビックバーンです。

そこから徐々に泡が膨らみ、やがてなべ底から離れて一気に上昇し水面に出た瞬間にパチンと割れて無くなります。そこでお終いです。

この宇宙の定理として形のあるものは全て崩れ去る運命ですが、宇宙も同様でいずれは壊れて消え去る運命です。ただその時間が私達人間の時間感覚にすると、とてつもなく長く感じるだけのことです。

外から見ると、私達はものすごく高速に動いているのかもしれません。
たとえば、アリの行動を観察をすると人の動に比べ忙しく高速に動き回っているように見えますが、アリからするとのんびりゆっくり作業を進めているのかもしれません。

時間とはあくまでも感覚的なものであって長いとか短いとかはあまり意味を持たないものです。
そう考える時間が誕生した話も少しは理解できる気がします。

その最初の気泡がプクっと出来た時の流れと振動が沢山のウェーブを作り出して、
それがどんどん複雑に絡み合って生命という固有の振動体を作り出したんじゃないかと思っています。

その振動をDNAという形で受け継いでより複雑に絡み合ったのが今の私達で、
小さな細胞のそのまた中の分子のそのまた中の電子や素粒子の・・・
それらを動かす流れてとなっているわけです。

私たちの体の細胞は約24時間で細胞分裂するようです。
・遺伝子のDNAをコピーする準備に10~12時間
・実際のDNAをコピーするのに6~8時間
・細胞分裂の準備に3~4時間
・実際の細胞分裂に1時間

けっこう手間と時間がかかっているように思いますが、
人のDNAは30億塩基もあるのでこれをコピーするだけでもとんでもない手間がかかります。

さらに一言に細胞といってもそれを構成する複雑な各機能を作り出すには物凄い作業ボリュームがあるわけです。それをたった24時間でやり遂げるのですから凄いものです。

しかも不眠不休、死ぬまでずっとこれが止まることなく繰り返されているわけです。
人間の中身の話ですが、とても人間業とは思えません。(笑)

それにくらべるその上ふんずりかえっている私達の意識というレベルはいかにルーズでいい加減なものかと思います。平気で仕事をする振りをしてサボったりしてるわけです。

こう考える私達の意識なんてどおっててことのない存在なのかもしれませんが、
この頭の中から外には出らないという終身刑は変わりありません。

そんなことで全てはビックバーンの振動から始まった震えが私達のような変な生き物になっているわけですが、
振動は常に新たな振動を欲求するという性質を持ち合わせています。
これが全ての生の源でもあると言えるのですが、振動と言えは音楽もそのひとつです。

人はリズムや音楽を好みますが、中に三度の飯より音楽が好きという方もいるでしょう。
でもそれも上記の理由によって、あながちまんざらじゃないと思うわけです。

新たなリズムやメロディ、音色が壮大なウェーブとなって体全体に吸収されます。
それが新たな細胞分裂のエネルギーとなって活性化されるわけです。
つまり人が生きていく上で音楽は大切な要素の一つだと言えると思います。


とまぁー、壮大なでっち上げ話も満更ではないと思っているのですが、
買っちゃいました。YAMAHA EZ-EG


YAMAHA EZ-EG
http://www.yamaha.co.jp/design/products/2000/ez-eg/

秋は「音楽の秋」でもあります。
つい出来心です。4Kyenでした。

これ、ギターのように見えますが、ギターではありません。
絃が張られていないので弦楽器でもありません。
その代わりに小さなスイッチが沢山付いています。

電子ギターと呼べるか微妙ですが、摩訶不思議な楽器です。
とりあえず聴いてみてください。

Yamaha EZ-EG
https://youtu.be/TjskO7p0dLc


ギターというよりボタンがいっぱい付いたアコーデオンかキーボードに近いものですが、扱い方はほぼギターと同じです。
単純に演奏するだけではなくパソコンにMIDI接続すると本領を発揮します。
ドラムから管楽器までフルオーケストラが入っていて結構よい音がします。

発売は2005年で相当古いものですが、今でも中古で流通しています。
秋の夜長の暇潰しに活躍してくると思います。
また新曲が出来たらアップします。


お耳直しにアコギの神様ともいわれるTommy Emmanuelの演奏をお聴きください。
これもまた人間業とは思えません。

The Original Video! Tommy Emmanuel - Guitar Boogie & Stevie's Blues - July 2006
https://youtu.be/qQhECkexmSI